土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

標識放流391号(本年16号)

2015-11-28 11:48:00 | アカメ調査室

 またも植村壮一郎さんが2尾の大アカメを釣りました.標識放流してくださるという連絡を貰いましたが私は安芸市赤野の山の上でミカンの消毒作業中,今回も岡田 勝さんに連絡をおねがいして岡田さんが標識装着,放流といつもの作業をしてくれました.植村さん,岡田さんお疲れさまでした.













 釣獲日:2015年9月26日
 釣り人:植村壮一郎さん
 1尾目の全長:116.5cm
  標準体長:102cm

 2尾目の全長:120.5cm
 標準体長:106cm

 でした.
 これほどでかいと,標識放流の作業も大事です.いくら100尾以上の経験を持つ岡田さんともいえ大変だったとおもいます.お疲れさまでした.

標識放流385~390号(本年10~15号)

2015-11-28 10:55:00 | アカメ調査室
 アカメ釣り大会のページにも載せましたが,今期の標識放流記録です.2015年9月21日~22日,第7回アカメ釣り大会が開催され大会では5尾の記録と1尾の参考記録がでました.参考記録というのは大会期間中に大会エリア以外で釣られたアカメに標識を装着して放流した記録です.釣られたご本人は浦戸湾流入河川と勘違いされていたものです.
大会期間中,合計6個体のアカメが釣果され,全て標識を装着して放流しました.

 アカメを釣られて標識放流にご協力いただいたみなさん,ありがとうございました.


 釣獲日:2015年9月21日
 釣り人:沼田将征さん
 全長:73cm


 釣獲日:2015年9月21日
 釣り人:早野哲郎さん
 全長:83cm


 釣獲日:2015年9月21日
 釣り人:角匡範さん
 全長:59.5cm


 釣獲日:2015年9月21日
 釣り人:宇賀竜介さん
 全長:50cm


 釣獲日:2015年9月22日
 釣り人:奥村隆史さん
 全長:41cm

釣獲日:2015年9月22日
 釣り人:亀井洋一郎さん
 全長:41cm

 

第7回アカメ釣り大会 ご報告

2015-11-08 10:11:00 | アカメ釣り大会
 
 管理人は何をやっているんだという怒りの声が聞こえてきそうです.健康管理がうまくなくて,加齢との付き合いにばたばたしています.また,慣れない文章を書いていまして,締め切りに追いまくられています.今日は雨,晴耕雨読.しめしめ.
 みなさん,年寄りのゆっくりに我慢してお付き合いください.やっと大会の模様をアップします.

 第7回アカメフォーラム・釣り大会では物心とも大変お世話になりました.貧乏だ貧乏神に取り憑かれた~と叫んでいました.しかし,今回も皆様のおかげで何とかやりくりができました.
 今回,お寄せいただいた募金が35350円,ありがとうございました.
 参加費120000円でした.
 いつもスプラッシュから募金をいただいています.代表の松浦昌治さん,メンバーのみなさんありがとうございます.
 他に,フォーラムで講演していただいた,弘瀬伸洋さん(パープルへイズデザイン)から,講演料15000円は活動に使ってと募金していただきました.
 事務局長の上杉一臣さんは立て替えてくれていた,会場費13440円を寄付していただきました.
 ご協力いただいたみなさん ありがとうございました.

 また,今回もたくさんのメーカーや釣り具店さんなどから協賛品をいただきました.

 加筆したところが読みにくいですが,岡林釣り具店さんとスタジオコンポジットさんです.
 協賛品は参加者のみなさんにたいへん喜んでいただきました.ありがとうございました.


 今大会は天候に恵まれました.前大会でテントにぶら下がって吹き飛ばされるのを防いだことなど夢のような穏やかな晴天でした.

 
 釣果第1号 全長59.5cmのアカメを標識放流する 角 匡範さん広島県),3位入賞でした.

 第2号は優勝魚を釣られた早野哲郎さん(兵庫県)

 放流する早野さん 全長83cm


大会本部に釣れましたと3人目の電話,上杉さんが駆けつけると何とエリア外での釣果,この宇賀さんが釣ったアカメは標識を装着して放流し,参考記録とさせていただきました.宇賀さん,ありがとうございました.


 2位になった沼田将之さん(徳島県) 全長73センチでした.


 次に釣られたのが,奥村隆史さんと亀井洋一郎さん,お二人は友人同士で同じ場所でダブルヒット.サイズも同寸の
41cmという記録でした.
 大会でアカメを釣られたみなさん,よかったですね.他にもK-TEN BO175で大きなアカメをヒットさせたが,やりとりしていてばらしたという釣り人も.ルアーの制作者二宮正樹さんと状況を話していました.一晩中ロッドを振り続けたという釣り人もたくさんおられて,ご本人の目も少し赤目がちになっていました.みなさん,お疲れさまでした.


 大会での楽しみは釣りだけではなく,遠く離れた仲間と再会し語らうことも.


 頑張って,さらに幸運(幸運も腕の内)にも恵まれてアカメを釣った仲間の健闘をみんなで称えました.


 おめでとうございます.


 恒例のじゃんけん大会も村田 基さんが楽しく進めてくれました.


 毎大会,暖かくバックアップをしていただいているタックルハウス社と二宮正樹さん,今回は開発ほやほやで湯気があがっているようなTKW140を提供してくれました.

 アカメフォーラムで講演していただいた講師のみなさん,全国から参加されたアカメを愛する釣り人の仲間,大会をささえてくれたスタッフの仲間,遠くから募金を送っていただいた仲間のみなさん,アカメ釣り大会とアカメフォーラムに協賛して大会を支えてくれたメーカーや釣り具店さん,ありがとうございました.