標識放流631号（2022年度66号）

　今年も僅かな時間になりました。
　標識放流も今年は今回で６６回を数えます。一口で６６回といってもこれは実にすごい数字です。
　目覚ましい活躍をされた前田尚俊さん、今回のように身軽に現場に駆けつけて活動されてきた奴田原寿展さん
など多くの釣人がアカメの生態を明らかにしようと活躍された賜物です。

　今回、大型アカメを釣られた中澤和希さん、おめでとうございます。ご協力ありがとうございます。
　現場に駆けつけて標識を装着、中澤さんとともに放流された奴田原さんお疲れさまでした。








写真提供：奴田原寿展さん

日時、2022.12.22 7:15
釣人、中澤和希さん
場所、高知市浦戸湾流入河川
全長、118.5cm
体長、下顎から99cm
重量、27.85kg

　みなさん良いお年をお迎えください。

標識放流630号（2022年度65号）

　前田尚俊さんがアカメを釣って標識放流されました。
　独眼竜のアカメだったそうです。
　前田尚俊さんおめでとうございます。
　お疲れさまでした。






写真提供：前田尚俊さん

　標識放流のデータです。
日時、2022.11.25 20:45
釣人、前田尚俊さん
場所、浦戸湾流入河川
全長、92cm
体長、上顎から=75.5cm. 下顎から77cm
重量、11.8kg
胴回り、62.4cm

「片目のアカメでしたがファイト中も強い突っ込みをしていたので、自然界でも問題無く狩は出来ている個体だと安心しました。
他の個体よりハンディキャップを背負いながらも、こうして出会えた事に感動しました。」前田さんのコメントです。