立秋からもうすぐ一ヶ月、やっと秋を感じだしました。
立秋といっても今年は8月7日、それまでの挨拶は暑中見舞いであるが、それからは残暑見舞いになります。
とはいってもねえ。
一番暑い時ではないですか。
9月に入ってやっと秋の気配を感じるようになりました。
セミの鳴き声が変わりました。
ミンミンゼミやツクツクボウシの声を聞くと夏の終わりを感じます。
あれほどしつこくまとわりついて、たまに痛い目にあっていたアブがめっきり少なくなりました。もう少しでいなくなります。ある日突然いなくなります。
今朝、仕事への道中でキノコを見つけました。道路脇の落ち葉の中にありました。
大きなキノコです。
このキノコを見つけて少し登っていくとまた2つの同じキノコです。
並んだうち、一つは齧られて半分に割れていました。
真新しいイノシシのミミズを探したと思われるハミアトがずうっと続いていましたので、おそらくですが、イノシシが味見をしてみたのではないでしょうか?
齧っただけなので、味の方はお気に召されなかったのでしょう。
どこかで笑い転げているイノシシがいたりしたらと思うとクスリとします。
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