梅雨明けて、正午に入る前に35℃を超える毎日。
農作業するには、涼しくなる18時以降か、夜明けから8時ぐらいにかけてかな。
暑さを避けて、明るい時間でなければ、熱中症に罹るリスクが高くなる。
太陽が姿を現す時間に着いた伯備線沿線では、いくつかくよしの光景が見え、朝の始まりを告げている。
あいにく大山は、雲に覆われ姿を隠していた。
近くの米子自動車道を走る車の音も聞こえるが、それよりも遠く近くの用水路の水の音がよく聞こえる。
水の流れる音、用水路から田んぼへ注ぐ音、田んぼから排水路へ流れる音など、
朝は、昼に聞こえない遠くの音も耳に伝わる。
しばらくすると、踏切の警報音が聞こえてきた。
貨物列車が来るから、カメラを構えた。
なかなか来ない。いつ来るのだろうか。
そしたら、近くの踏切の警報音が鳴り始めた。
そして、貨物列車が岡山に向かって走っていった。
朝は昼には聞こえない音が聞こえるのだ。
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