ゴールデンウィークに入る前に、トロッコ列車奥出雲おろち号に乗った時の光景の一つ。
出雲坂根駅から三井野原駅の区間は木次線の中で最もじっとできない区間。
遠くに居る人たちに手を振るほか、トンネルが多く、通り抜くたび微妙に景色が変わり、誰もじっとすることができないようでした。
スイッチバックのシェルターに入り、折り返して出雲坂根駅へ向かうとき、多くの人が運転席の周りに集まり、撮影したり、駅が見えるのを楽しみにしている人もいた。
私は隣のりの車両から、トロッコ車両を覗くように眺めてみた。
車両内のちらちらした光とひんやりした空気が心地良かった。
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