まつえ美人撮影会 しまね花の郷編 １

　2018年2月26日（月）晴れ

　昨日は、写真のお友達から招待を受けてまつえ美人撮影会に参加しました。

　天気を気にしていましたが、雨も降らず曇天模様にもならず良かったと今でも感じます。

　だけど、PM2.5が飛来していたのでしょうか、空がとても霞んでいて、朝から空模様に違和感を感じる朝でした。

　そう思いながら、集合時間の2時間前に撮影会場であるしまね花の郷へ参りました。

　2月にこちらに来るのは初めてで、この季節にどんな花が咲いているか、それに上旬の大雪で大きな影響がないのだろうかそんな心配を感じて仕方がなかったです。

　園内をくまなく歩くと、早咲きチューリップでしょうか、綺麗に咲き出していました。

　また、花壇にも花が咲いていました。しかし、木々はまだ冬の雰囲気をもたらして、春と冬が混じりあっているというのが感想です。

　温室内に咲く小さな花も魅力はありましたが、こちらにはベンチ、手すり、木製の階段、違和感を感じる天井など、最初撮影には不向きかなと思いましたが、一度撮り始めたらアングル次第で面白いものが撮れると感じましたので、最後まで温室内で撮影していました。

　天井がガラスであったおかげで、太陽の光にとても助けられました。

　はじめに撮影させていただいたモデルさんは彩葉（いろは）さんです。

　島根のバスケットチームのチアリーダーであること、過去に行われた撮影会での投稿写真をお友達のSNSでの投稿を通して存じてました。実際に拝見するとビシッと身なりが整っていて自信に満ちあふれた印象を受けました。

　彼女を撮影するのは初めてででしたから、ネットで得た情報を一切忘れて撮影に挑みました。
　だけど、撮影されることに慣れておられたせいか、こちらが指示しなくてもカメラ目線して下さったり、寒いにも関わらず薄着で出てこられたので、その在り方を組みとってどうにか切り取りたいと無我夢中になりました。
　その中でローアングルの写真を1枚アップしたいと思います。
　温室内にロープを巻く音が響く天井を見ながら、人工的なつくりと承知しながら、こんな花園も魅力的だと感受してできるだけ低い位置からシャッターを切りました。
　モデルさんの赤いスカートと相性の良い場所かなと感じています。