宍道湖畔ないし出雲市内から大山がはっきり見える日は、1年に何回見えるのだろう。
晴れた天気で、澄んだ空で、ひんやりした空気に満たされたときに見えたことが共通して経験している。
それは果たして正解かな?
どちらにしても大山の白い頂と山の姿がはっきり見えたときはとても興奮します。
去年のクリスマスは明るい時間はずっと澄んだ空だった。今でもはっきり覚えている。
今年の1月3日も電車から大山が見えたけど、あれほどはっきりと見えることはクリスマスの日のためもあり、神がかり的な印象を受けました。
とある一畑電車の写真集の中にある1ページの写真を思い出して、絶対このチャンスを私の写真にしたい、そう思い始めました。
ひとつは遠くから宍道湖畔を走る一畑電車と大山の風景を撮影して、もう一つは目の前を走る電車と大山が見える宍道湖を組み合わせて撮ってみました。
撮った写真を何度も見たけど、どっちが主役かはっきりしていない撮り方かなと思いました。
春になる前にもう1度撮りたいな。その奇跡にもう一度出会えたら幸せなことです。
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