松江しんじ湖温泉駅を出て、国道431号線を渡り、宍道湖畔を歩いてみました。
いつもなら車で通過する松江温泉を、歩いてみると車から見れない風景をじっくりと眺めることができる。本日は冬の季節には珍しく風が穏やかで、宍道湖が太陽の光にきれいに照らされていました。
宍道湖では朝から漁師さんが漁をされています。今日もシジミが大漁でしょうか?マガンが湖岸で水遊びしています。そして、湖畔にはたぶんサギだと思いますが、何羽か立ち止まっていました。(ホームページで調べましたが正式な名前が分かりませんでした。)
1歩1歩ゆっくりと彼らに近づきながら撮影をしました。だけど、宍道湖へ飛び立ってしまいました。なんか罪悪感を感じる一瞬です。湖の上を羽根を広げて、ファインダー越しで見て思うけど、未だに鳥が空を飛ぶ原理がよく分からりません。あまりにも簡単に空を飛ぶもんですから不思議でたまりません。
鳥を撮影し始めてから、改めて思うことですが、どうしてどんな天候であろうとも羽根を広げるだけで空を飛べるのだろうか?彼らの生態を分かりやすく教えてくれるサイトや本を探してみようかな?
だけど、果たして空を飛ぶ原理は解明されているのだろうか?
是非、頑張って空飛ぶ原理を解明して下さい[E:happy02]
それで1日かけてアメリカに行けますからね?私も何回か飛行機に乗ったことがありますが、未だに離陸する瞬間、着陸する瞬間は、絶叫マシーンを乗るような恐怖感を味わってしまいます。
アメリカから日本へ帰る際、アラスカ、ウラジオストクを経由しており、よっぽど北を飛んでいたせいか、風で機体が揺れて、寝たくても寝ることができませんでした[E:bearing]
生きて帰ってきましたけどね。