1日の天気がなかなか読めなくなる季節になりました。
今朝晴れていると思えば、いつのまにか雲に染まる空。
そして、またそれが見えて真っ赤に染まった夕暮れを眺めることができる。
その逆もありますね。
だから、写真的に予期不安と僅かな希望が混沌しています。
先日の夕方がそうでした。
久しぶりに松江に訪れて、夕方島根県立美術館の出雲阿国展を観覧した後、宍道湖岸に出ました。
生憎の雲が漂い、夕日を眺めるなんて無理なんじゃないかと想い、それでもあきらめる勇気もなくて、とるぱ迄歩いてみました。
やはり、諦めてはいけませんでした。
最近に見ない嫁が島を主体にした光景を眺めることができました。
夕日よりもマジックアワーの時間が何よりも刺激を受けて、マニュアルモードで撮影し続けました。
勝手に諦めてはいけませんね。
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見切った後で後悔したことを何回も経験しています。
だから、気長に待つ心が必要だなって感じています。
でも諦めないから撮れたんですね。