クリスマスが終わり、今日は年末に向けて正月モードの売場展開です。昨日まであったクリスマスツリー、サンタの衣装は姿を消して、売場にはお餅、餅つき機、注連縄など、正月関連商品が並べられ、一夜にして売場が一変しました。
歳末は、とにかく切り替え、要領の良いスピードがなければ仕事を全うすることができない。忙しくなると頭の回転が速くなるが、夕方になればお腹が空いて、甘いものが欲しくなります。
しかし、今夜は気持ちの切り替えもかねて、辛いものを食べたくカレー屋さんへ行ってみました。以前から、あるカレー屋さんが気になっていた。入り口には「インド人がつくるカレー屋」と書かれており、お店に入ると、インド人がどうか分からないが、肌の黒い男性の方が、片言の日本語で迎えてくれた。
出雲でカレー屋と言えば、せいぜいCOCO壱やすき屋のカレーぐらいで、「インド人」のカレー屋は初体験です。以前、日本テレビ系列の番組で「秘密のケンミンショー」でも取り上げられたお店だったので、今夜思いっきり入店しました。
そしたらメニューが豊富なこと。チキン、ポーク、キーマなどの肉類を入れたカレーソースに、ライスかナンを組み合わせる形式を取っているようでした。お供にチャイだったり、お酒を注文したり、ドリングも豊富でした。
悩んだ挙句、チキンカレーとナンの組み合わせにしてみました。
注文しておよそ10分後、お料理が来ました。そういえば、カレー屋さんでナンを食べるのは初めてでした。
持ってきていただいたのを、こっそりと携帯で写真を撮りました。そしたら、スープさらにカレーソースとその隣に大きなナンが1枚、750円のお料理にしてはどうかなと最初は思いました。しかし、カレースープの中にあるチキンの量が多く、結構やわらかい。そして、ナンは大きくてモチモチしていて、結構お腹に入ることを知りました。だけど、スープは余る。きっと、はじめてカレーソースをシチューのようにスプーンですくって食べたかと思います。辛さを「普通」で注文したのは幸いでした
美味しかったから、また今度、友達を誘って、今度はポークカレーを注文してみようかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます