2018年7月16日(月)晴れ
暑い日が続き、夜になっても空気が冷えないし、湿気を帯びているから、外にいても苦痛を感じるときもある。
朝早く起きて外へ出ると、草木の甘い香りに満たされて、気持ち良い目覚めを得られるけど、太陽が出てくると、気持ちは憂鬱と恐怖が芽生えます。
先日、外へ食事へ出かけると、その途中にどこからか蝉の声が聞こえてきました。
どこの木へ止まっているか探したりもしましたが見つけることができませんでした。
暑いことに苦痛で感じながら歩いていたけど、少し楽に気持ちになりました。
雲があまり見られなく、雨の降る気配を感じない空が、だんだん紅く変わり、この季節ならではの高揚感が湧く。
カメラをもって出かけてみました。北山の上を細い三日月が見えたので、その空を背景に一畑電車を撮ってみました。
そのころには蝉の声は聞こえなくなり、代わりにカエルの声が聞こえてきました。
マニュアルモードで頑張ってみましたが、空は明るいけど、地上は暗かったから、なかなか全体的にバランスの取れた明るさにならなかったです。
電車の動きのことを考えて、100分の1秒に設定したけど、今度は一脚を使ってもう少し低速で撮ってみよう。
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