終点の木次駅へ向かう途中、もう1か所寄ってみました。
もう枯れているかなと不安にもなったが、確かに枯れていたが、少し離れた場所に遅咲きの彼岸花を見つけた。
どんなズレて咲いたのか疑問形だけど、日陰と日向の影響を受けて、きれいに咲いてました。
まもなく踏切の遮断機の音が聞こえてきました。
もうこれで彼岸花とトロッコ列車奥出雲おろち号との撮影は最後と思い、可能な限りカメラを花に近づけて撮りました。
ピントの定めが決まらないままシャッターを切り、ディーゼル機関車は過ぎ去りました。
これで終止符を打ちました。
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