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あかねさんのかぶと虫 annex

80年代歌謡曲を中心に語っていましたが、今はもろもろ。バックアップ場所のつもりがメインになりそう。

ともさか×いづみ

2009-08-02 | その他女性アイドル
ともさかとSPEEDが出るということで録画してた『ミュージックフェア』を観ました。
1曲目は、ともさかの「エスカレーション」。しっとりめのアレンジでおっと思っていると、コーラスは何と加藤いづみちゃんが。すごい組み合わせだなぁ。
そんなこともあってか、自分の今の心境か「エスカレーション」が心にものすごく染み込んでいきます・・・

SPEEDはベスト盤発売にあわせ、メドレーを。アレンジもダンスも変わっているけど、やっぱりこの4人は素敵だなと実感。今の方がやらされてる感がない分、自然な感じで。絵理ちゃんがキックする瞬間に胸キュン(古)

ともさかは「都会のマナー」も歌いました。視線を下げたときの表情が何とも言えません。
微妙な気持ちで編集作業。コブクロとテルマはカットしてしまいました。すみません・・・

真野恵里菜「はじめての経験」

2009-06-02 | その他女性アイドル
これは久々にズルいな。80年代アイドルよりも80年代らしい確信犯的なパフォーマンスです。
ここ数年、この手のアプローチの子もいたと思いますが、ここまで完璧なのはそんなにないですね。

作曲はKAN、アレンジはシャ乱Qのたいせい。変わった組み合わせですが、作詞が三浦徳子さんという大御所なのにB級の香りのする歌詞(笑)。

私などは騙されないぞと斜に構えて見てるわけですが、麻薬のような危なさも感じます。ヤバいヤバい・・・

偶然の再会

2008-03-08 | その他女性アイドル
デスクトップPCとモバイルPCに入っている音楽の同期がとれていないので、デスクトップのバックアップも兼ねて、モバイルの方に少しずつデータを移し始めました。

モバイルの方はどちらかというと懐かしの歌謡曲が多めに入っています。
ここでシャッフルっぽく再生すると、おおーっという曲が流れてきたりして、作業の手が止まってしまいます。

最近だと、浅野ゆう子さんの「ぽつりぽつり」(77年)とか。懐かしいぃ~ってのたうちまわりそうになってしまいました。
(→こちらはセクシー路線の浅野さん。「ストップ・ザ・カンバセーション」(79年)です。これはこれでいいのですが)

後は、南沙織さん。「17才」とか今でもよく聴くもの以外でも頭に残っている曲がありますね。「夏の感情」(74年)とか、そう言えば好きだったなーとか。

何かね、すみません。ちょっと内にこもり気味なんです(笑)



茉奈 佳奈「Fighting Girl」

2007-10-18 | その他女性アイドル
あまり人には言ってませんが茉奈 佳奈が大好きです。何でなのかさっぱりわかりませんが。とにかく好き、なんです。

2ndシングルのこの「Fighting Girl」。何だか自分の中で久々にグッときた曲です。
今の自分の状況と重ね合わせて・・・なんて言うほど若くはないのだけど、とにかく元気になるために聴いてます。

2人のハーモニーは何だか凄いですよ。声質が似てるってのはあるのですが(当然?)、何か不思議な人を惹きこむ力があります。

歌詞では、“頑張ってるけど 疲れるし”とかのストレートなところが刺さるけど、“とりあえず ここまで来たし”っていう今の自分をひとまず認めているところも、たまらなく好き。
そうでなきゃ、やってられないもんね。

今日、もう1回聴いて寝よう・・・



黛ジュン

2007-06-23 | その他女性アイドル
67年から68年にかけて「天使の誘惑」が大ヒットとなった黛ジュンさん。68年のレコード大賞です。一説には500万枚売れたとも言われる超ビッグヒット。

今回久々に聴いてみました。当たり前だけど純粋に良いですよね。平山三紀さんの「真夏の出来事」にも通じる軽さと色気。ポップかつ思わせぶりなメロディー。でも500万枚かというとちょっと腑におちないところもあるのですが。

しかしこの時代は、お色気コードが妙に肝要だった気がします。こんな歌詞やテーマ、それから歌手の衣装がOKなんだ、と妙な感想。勿論、現在の倖田來未の方がという意見もあるでしょうが、ちょっと種類が違うんですよね・・・もう少し隠微かつ開放的という矛盾した感覚なんです。

80年代に入ると「男はみんな華になれ」が思い出されるなぁ・・・



小川知子

2007-06-20 | その他女性アイドル
小川知子さんと言えば、いろんなイメージを持つ人がいるでしょう。
「忘れていいの」で谷村新司さんとデュエットした際、彼の手が小川さんの胸元に入っていったところを鮮明に覚えている人(←はい)、宗教団体活動に励む姿が印象に残っている人・・・

でも68年と言えば、小川知子さんも大活躍してた時期なんですよね。
「ゆうべの秘密」はミリオン・ヒットということですが、私は記憶がないんです。この年の売上8位ですね。

しかし、このジャケは秀逸だと思います。何よりすごいインパクトと妙な色気というか人の目をひきつけて放さない力があります。

とか何とか打ちながら、シャッフルで聴いていた音楽が突然、伊東ゆかりさんの「小指の想い出」に。何だか一人タイムスリップ状態です(汗)



矢野絢子

2007-05-08 | その他女性アイドル
いろいろな理由で04年当時気になっていた矢野絢子さんです。
とにかく1stシングル「てろてろ」を聴いた時は衝撃でした。ざらっとした決して心地よくない手触りが妙に印象に残る音楽と歌。こんな曲を歌う女の子がいるんだと思い。

今、どうしてるんだろと思って調べると、活動の拠点を出身地である高知に移しているそうです。
「劇場 歌小屋の2階」というライヴハウスで毎週土曜に60分ずつのステージを持っているんですね。東京では聴けないの?と思ったら6月8日・9日に「月見ル君想フ」でライヴがあることが判明。行きたいけど仕事が(涙)

最近のアルバムも全然聴いてないし(毎年10月にきちんとアルバムをリリースしている)、行くのも失礼かなとも思うけど、こういう縁は個人的には大事にしたいと思うのだよね・・・。



大塚 愛

2007-04-30 | その他女性アイドル
大塚 愛のベスト盤、先週借りてしまいましたよ。どうしても聴きたいという人がいるので。
04年の年明けくらいから「さくらんぼ」がいろんなところで流れ始めて、“何?これ?誰?”てな感じの雰囲気が漂い出して。結局、レコ大の最優秀新人賞も受賞、04年を代表するシンガーの一人になったわけですが。

03年9月10日に「桃ノ花ビラ」でデビュー。03年12月にリリースした「さくらんぼ」は2ndシングル。04年3月の1stアルバム『LOVE PUNCH』が売れて人気が不動のものになった気がします。

個人的ベスト3。
1.「さくらんぼ」(2003.12.17) 愛/愛/Ikoman
2.「甘えんぼ」(2004.3.3) 愛/愛/Ikoman
3.「SMILY」(2005.5.11) 愛/愛/Ikoman


aiko好きとしては「甘えんぼ」は、おいおいと思いましたが、それでも好き。当時は結構聴きましたね。
ただどちらかと言うとバラードより、おバカな感じの曲の方が好みです。特にPVも面白いですね。「SMILY」はそういう意味で。ということでは「CHU-LIP」もマル。

個人的には「黒毛和牛上塩タン焼680円」あたりの狙い方がどうにもこうにも耐えられず、聴いてこなかった歌手の1人ですが(CCCDだったのも大きい)、せっかくベスト盤も借りたので時々聴いてみるかってところです。



Miz

2007-04-15 | その他女性アイドル
04年のはじめの時期、1月~3月くらいはどうも独特な精神状態だったみたいで、その頃聴いていた音楽がその頃考えていたことや、事細かな風景まで呼び起こすという不思議な時期になっています。

SOULHEADの「YOU CAN DO THAT」もそんな曲の1つだったのですが、更に自分の中でインパクトがあったのがMizの「New Day」。04年2月に発売された彼女のデビューシングルです。

当時、スウェーデンで録ってきたというのが紹介ではかなりついてましたね。個人的にはスウェディッシュ・ポップと言えば原田知世さんやBONNIE PINKにハマった時期があり、そのトーレ・ヨハンソンの世界とは少し違ったMizは、それはそれであの時期の自分には、すっと入ってきた感じがあります。そのまま注目していきたいと思っていたのですが、いつの間にか聞こえてこなくなりました。

調べるとシングルは5枚、アルバムは2枚。両方とも昨年の1月、2月に発売されたのは最後。ただ、日記は最近も更新されているので、活動中なのは確か。似たようなイメージを持つ女性ヴォーカルが多く出てきた中で厳しい時期ですが、いかにも寡作すぎると思います。今後どうしていくのかな・・・。