goo blog サービス終了のお知らせ 

次の大会のターゲットは・・・



もののズ・バ・リ!! ここ!!

家島OWS
http://www.ieshima-ows.com/
本日申し込み開始(早っ!)で、公約通り早速3.2kmの部、申し込みました

去年のあなんOWSでは初OWSで張り切っていて、コンディションも最高だったのに
強風で中止になってしまった。悔しい。
今年こそは無事開催されることを祈るばかりだ。
しかし今インフルエンザ渦中の場所だが・・・さて。
ま、そのころには収まるだろうよ、多分。というか収まれ!


そいで、今夜は東京で初プール。
久々の泳ぎ。100m*5スイムしてみたけどもう手がバテバテや
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

足の状態・・・・

足の痛みをこらえて完走した京都シティハーフマラソン。

まあ予想はしていたが、足の痛みは引かず
2週間たったあと病院でレントゲンをとってもらったら
な、なんと両足あわせて3カ所も疲労骨折を起こしておりました
直後に東京転勤辞令を受けたので、ダブルショック
めちゃくちゃへこんだねえ

もしも、東京辞令を受けなかったら、足の回復具合から
とくしまマラソンはパスして小豆島に照準をあわせる予定でした。

でも辞令を受けたことと、まわりの応援から辞退しづらく
結局京都シティ以来は1回走っただけでとくしまマラソン出場。

その小豆島大会はインフルで中止になったそうな。
何が起こるかホンマにわからんもんじゃな

話を元に戻して・・・

東京に転居して、東京の病院にレントゲンしてもらったら
やはりまだ疲労骨折が残っておりました。
医者は知識が怪しい感じなので、あまり話は信用してませんがw
レントゲンでは痕がはっきり映っているんで、ずっと安静状態。

そこの病院ではマイクロ超音波?を当てての治療になりそうです。
以前にマイクロ波がよさそうという事をネットのどこかで見たようなきがするんで
まあ、のんびりじっくりと骨折回復を待っている状態です

ただ、まったく走らずお菓子ばかりパクパクというのも良くないのでw
回復までの間のテーマも自分なりに考えてるが、この話はまた改めて。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

(過去編)京都シティハーフマラソン:レポ7(おまけ)

1:結局友達はどうなった?

携帯にて
 友達「やあ、完走できたかい?」
 俺 「おう無事完走できたぞ。そちは?」
 友達「まあ・・・なんとか・・・・ なんとかな」
 俺 「よかったな(道中みかけなかったけど)タイムは?」
 友達「1時間39分ぐらいだったかな・・・・」
おい 10数年ぶりに走ってそのタイムかよ。
しかも「なんとか」ってw

おまえ実は密かに走っているんじゃね?


2:妻と応援友達はどうなった?

まさか、僕が完走できているとは思わなかったらしく
ゴールの瞬間は近くの美術展で鑑賞をエンジョイしていましたとさ


3:ガッツポーズをした記録証は?

後日送られてきた記録証の写真


・・・ガッツポーズをし終えたあとが写っとりました

しかも右の写真。俺の写真がないぞ、っと探したら
こんなところにw


正直、画像加工も荒くDTPの知識があるとは思えない出来だった

ハーフで6000円も払ってこんな出来。少々がっかりだったでござる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

(過去編)京都シティハーフマラソン:レポ6(ゴールまで)

レースも終盤にさしかかったというのに、
相変わらず6分をやや切ったペースを維持し続けて走れている

正直ここまで走れるとは自分自身ビックリだ。
足の痛みもまるで感じない。
というか、ここまできて、急に痛みを感じてリタイア、
というような事は起こって欲しくない。つか起こったらイヤだわ
・・・ああ神様よ、お願い最後まで完走させてください

そう願いながらようやく20km。手元の時計ではここでも2時間切り。
残り1kmで残り15分。ここでようやく歩いてでも完走出来る事を確信

だんだんとゴールが近づいてくる。
ゴール付近は妻と応援しに来た友達が写真を持って待機している・・はず。

道の人並みがだんだんと大きくなりゴールの門が見えてきたところで
少々スピードを落としながら妻と友達を目線で捜し出す。
あれ?見あたらないぞ・・・どこにいる?

・・結局見あたらないままゴールイン

ゴールインの瞬間は写真撮影してあとで記録証として
送られてくるということなので、精一杯のポーズを体現しながらゴール。
(で、送られてきた記録証を見ると・・・)

ともあれ初ハーフマラソン制限時間内に完走しちゃったわけで、
ゴールした瞬間の状況とか気持ちとかはどう?っていうと、

やった!完走した!

そう満足感に浸れたのも一瞬。

友達はどこだ?ゴールできたか?
妻や応援している友達はどこにいる?と気になってて、

次に意識にいったのは足。
「足・・・足・・冷やさなきゃ!」
そう、慌てて救護室に駆け込みました。
そして係員に体を毛布で包んでもらい必死に氷でアイシングしてもらいまして・・

アイシングの最中は、妻~どこ~友達~どこ~足~どうなんだ~
そのことばかりぐるぐると頭を駆けめぐりつつ、

そんな感じやった。

完走不可能だと思われた状態で無事完走できたんだから
もっと喜びとか感動の爆発が来るかな~なんて思っていたんだけどなー・・


ところで、友達は?妻は?記録証は?

それらのことはまた書きますw
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

(過去編)京都シティハーフマラソン:レポ5(10km~16kmあたりまで)

もう既に5月じゃん!というつっこみはなしで。
尻切れトンボで終わったら気持ち悪いからさ。。。

ということで今さらすぎるながらも続き

10kmを1時間切りという最低限のノルマを突破したし
足もそんなに痛みを感じないことからそのままいっちゃえと続行。
(後に足はとんでもない事になったことが発覚したけどね

11km過ぎ地点だったかな、ふと家並のコースにさしかかってて、
ドアや窓ガラスに走っている自分が映っていたのよ。
その自分を見ていると、すっごく上半身が丸みのある姿勢に(前寄り?)になってる!
え?僕まっすぐ走っているつもりだったんだけど・・・

走りながら、ちょっと上体を後ろに反らして「まっすぐ」になるように調整して
走り続けてみる・・・・するとあれっ!凄く走りやすくなったぞ。

マジで楽。楽。某有名マラソン整体師のブログでは
リラックスした自然の丸みのある姿勢(自然な姿勢)で走るといい、と書いていたけど
http://blog.goo.ne.jp/kusucon/e/251dd233ebc72e082e04ffb10c1d1383
僕の場合、その姿勢よりもまっすぐな姿勢が最後までずっと楽になっとりましたw
(その姿勢はとくしまマラソンの中でも意識することによって楽に走れた)

そして、走りながら気になったのは、10数年ぶりにハーフに出たという
友達(幼なじみ)の居場所。これだけ走っても友達の姿は見あたらず、
後ろにいるのか?それとも既に前に出ていったか?も分からず・・

ここで12km過ぎから14kmぐらいが折り返しで16kmあたりまで片道2kmほど同じ道の
往復コースにさしかかる。ちょうどよかった。
まずは往路走りながら友達の姿を探す・・・が、見あたらない!
14kmで折り返し、復路コースで走りながら僕の後ろにいた人で
さらに友達の姿を探す・・・しかし、ここでも見あたらない!!!



一体どこだ!?

一応、これで友達は
「とっくにはるか先に走ってしまった」か「途中でリタイアしてしまった」か
どちらかの2択になったのが確定したのだが。

一体どっちだ!?

それを考えながら、ペースも相変わらず快調なままゴールへと。
(最後にするつもりだったが・・・すまん、続く)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

とくしまマラソン完走!

ここんとこ1ヶ月以上も更新できず、すみません

実は急に東京へ転勤になって、それで色々とありまして。
その話はまたおいおいと。

さて、そのバタバタした中でも、今日のとくしまマラソン、完走しました

5時間26分27秒!

台風並にきつい風と練習ゼロで一応ベスト・・・ふくざつじゃ!


※次のブログはGW中になる予定です(当分PC使えなくなるので)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都シティハーフマラソン:レポ4(5km~10kmあたりまで)

5kmの第1関門をしぶしぶ過ぎ、そのまま走り続ける。
足の事を考えるとペースが落ちないのは不思議。

7km地点前後にようやく第1給水ポイントが。
今まで参加した大会からして、7kmも過ぎてようやく
給水ポイントにさしかかるのははじめての事。
曇り天気が幸いして喉も乾いていなかったが

ここの給水ポイントは水のみ。給食とかそんなものありません。
水をのみ、水を足の気になるところにかけて、そのままGO。

7.6km地点の第2関門もなんなく過ぎて、
とりあえずそのまま・・・と思った直後の7.7km過ぎ
前方に異変が。

ここは交通整理の関係上、ある時間が過ぎると
コース変更になって一般公道を走れず、橋の下をくぐる
コースに変更になるんやけど・・・・

そのコースの幅の狭いこと狭いこと
前方があっというまに、人の渋滞という壁になって
急停止せざるを得なくなってしまう!!



そのまま5~10秒ぐらいたって、ようやく歩いて通過・・・

で、ようやく道が開いて、走り出すことになるのだが
急停止してしまったぶん、足にダメージが来たからか
足に激痛が出てしまい、心の中では「うぎゃああああああ」状態

ちょっとだけ走っても苦しくなってしまう

ここで3回目のリタイアを決意する。

確か、第3関門は10km地点だから、そこまで走ってリタイアしょうと。

ヒィヒィ・・・・

ところが、リタイアまであと1kmである9kmを過ぎると
なぜか足の痛みが自然とおさまってきて、普通に走れるようになる。
ペースも戻って、9~10kmは調子よく?5'26というラップに。

結局10km過ぎて、通過タイムは1時間切るタイムに???

どうしょう!


・・・・

ここで僕は考えた

うーん・・10km1時間切ったし、このペースならもしかしたら・・・
足は・・・大丈夫かな?うん、走れるかな?もうしばらく走るか・・

てな具合で、リタイアの決意もどこへやら、
そのまま走り出す事にw
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

初給水ボランティア

京都シティハーフマラソンのレポの最中だけど、
今日は、吉野川市で開かれた『吉野川リバーサイドハーフマラソン』のボランティアにいってまいりました

給水担当で、エイド場所はスタート地点そば。
コースを折り返して戻ってきたあたりの地点で、ハーフにして13.3km地点。
偶然にも(同じボランティアでいらした)きよこさんと同じ場所での担当となりました。

スタート前、テーブルを並べているところ



ハーフ、スタート直後。



ランナーが通り過ぎて一息ついたところで準備開始



ちなみに、用意されたものは
アクエリアス・水・飴・川田饅頭・チョコ・バナナ・塩・氷砂糖・梅干し・氷・・・
すげえ豪華や!
去年も(10kmだけど)参加したけど、去年は確かアクエリアス・水・すだち・バナナだけ。
なんだ?この差は?

ランナーを待ちます



ランナーがやってきて給水活動中



私はコップを手にもってランナーに渡す役割をやりました。
ランナーが受け取りやすいように、ランナーの走る方向にあらかじめ
腕を伸ばしてコップを差し出します。

で、先頭組のランナー。速いランナーってやはり凄いわ。
コップをとって給水する、たったこれだけの事なんだけれど
まるで鷹が獲物(コップ)を狙ってギューンとやってきて
『バシッ!』と獲物(コップ)を奪う!そんな印象。
受け渡す側もちょっと怖かったよw

コップをとる→コップの口を絞る→給水→きれいにゴミ箱へ捨てる

この一連をするのに3秒もかからなかったのではないかな?
あまりもの手さばきに、見ている側もただただひたすらほぅ・・・ と。
特に給水が下手な僕にとっては非常に参考になったりして。

そして通過してきたランナーの数も次第に増えてきて、
給水活動も忙しくなってきて(楽しくなってきて)・・・

一旦僕のコップをとろうと手に出したものの急に手をひっこめて
直後の女性のコップを喜々としてとって颯爽と走り抜けたむかつくランナーとか、
(まあ、多分、むさくるしい男性からコップをうけとるよりは
 若い女性からコップをうけとるのがいいというもんだろ・・・
 その心理はおなじ男性としてはよく分かるし共感もするのだが、
 それならせめてこっちのコップを取ろうとするしぐさは見せるなよw)
マイソルト(塩)を持ってきて一生懸命舐めながら水をのんでいるランナーとか
(なんて初々しい!!・・・僕もはじめのころはそうだったなあ)
いろんなランナーがいました。

90分ぐらいたってようやくランナーが全部通り過ぎて、
あとは後かたづけやゴミ捨てで乙。

ボランティア、結構楽しかったです。またやってみたいっす。
ただ、出走するランナーの知り合いがもっと多くいたら、
楽しさも倍増したかなあ、とも思うので、今度また
ボランティアするときはランナーも一杯集めてこようっと!

---

※おまけ

その後、うどんを食べてまいりました。
うどん券をもらったんだけれど、うどん券がポケットのどこを探してもない!
なしくずし的にうどんを受け取りましたがw

ちなみに、去年の記事。

http://blog.goo.ne.jp/ajiratch/e/615b4c44c57f220d50dcb15479c1ed0b

帰ってから案の上うどん券がみつかりました



2年連続してうどん券をつかわなかった。
うどん券のコレクションをしているわけではないのだが・・・・
ちなみにうどん、ひそかに300円に値上げしとりました
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

京都シティハーフマラソン:レポ3(5キロまで)

スタートの号砲がなった(ように見えて)、
そこからスタート地点を過ぎるまで約1分43秒。
1万人の参加でこのロスタイムなら優秀だろう(ズルだけど)
いやー、那覇マラソンのロスタイム(19分)はホンマひどかったな・・

前はどん詰まりで最初は歩くだろう・・と思いきや
案外そうでもなく鳥居を抜けたころには
ほどよく走りの波になっていました。

周りの走りにつられて僕も足を気にしつつ走り始める。
痛み・・・というよりは違和感を感じているレベルで
まあ、ちょっとなら、ちょっとならは大丈夫かなあ、
そんな感じで走って1kmを過ぎたときには6'15。
ふむ、はじめの入りとしては理想的
ただ問題はアップなしと足と体力でどこまで続くのやら・・?

2km地点前後で足がちょっとうーんうーん唸っているような感じがします。
走れるには走れるけれど・・・しゃあないなあ、リタイアしょうかなあ

でもここでリタイアすると会場まで戻るの時間かかりそうだなあと思い
とりあえずは5km(第1関門)まで走って、そこでリタイアしょう!と決意。
関門まで走れば、係員のバスとかあるから容易に戻れるしね。

頭ではこんな事を考えながら、タイムはなぜかペース6分切り。
まあ最後まで続くわきゃないよな。。。

さて、いよいよ第1関門まであとわずか。
さあ、リタイアまでもう少しだ。

ところが・・・・

関門が近づくにつれて、沿道には地域の生徒が総出でエールを送ってくれてる。
そして、頑張れーという声援とともにハイタッチ要求もw

もうすぐ終わるしね、と思いつつ僕もそれに答えながらエイエイエイっとハイタッチ。

そして関門・・・

関門を見たら・・・・

その生徒が一杯。
関門を取り囲むように生徒が一杯。(沿道の応援者も一杯)

そこから、頑張れーとキラキラした目つきで応援のエールがどんどん発せられているのだ。
困った、これで逆にリタイアしづらくなってしまった・・・

関門の制限時間までまだ7~8分位の余裕があって
周りの応援のド真ん中で止まって「さあ、終わろうかあ」とコースアウトする、

・・・なーんてそんなことできますか?
かなり勇気いりますw

幸い、足も少しなら走れそうだし、ペースも6分切っている状態だしなあと
仕方ない、もう少し走るか・・・

と、沿道人に向かって笑顔で応えつつ
心の中では(やめどきを逃してしまって)「ハァ~」とため息・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都シティハーフマラソン:レポ2.5(スタートまでの補足)

アップもなしで、大会の雰囲気に呑まれつつもスタート位置へ。

僕はGブロックだったが、悪い・・とは思いつつこっそりDブロックの方へ。
(A,B,…ブロックほど前の位置になる)、ブロックごとにテープが敷かれていて
遅い人が早いブロックに紛れないように係員が厳しくチェックされている模様
(ちなみに友達はGブロック(一番最後)にいるらしいのだが
ギリギリまで到着した上に1万人も集まっているので散策する暇もなく。)

他の人が「ここはダメです」と注意されている隙にささっとDブロックに入り込み
人混みの中へ。よし、うまく潜りこんだぞ・・・!(本来なら迷惑行為だけどね

潜り込んだからにはとりあえずスタートするってことだな・・。

ここで、どうせ京都シティハーフマラソンは今回が最後なんやから
完走できなくとも、ランナーと一緒に走る、平安神宮の鳥居をぐぐって
マラソン(大会)に参加している、その雰囲気だけでも体験するかあ、
というふうに頭を切り換える

そして、自ら
 ・足が地につくたびに痛んで走るのが苦しくなったとき
 ・途中で歩いたとき(体力切れ含む)
 ・序盤でキロ7分30秒を超えたとき
いずれかになったら、いさぎよくリタイアしょう!とルールを決めることにした。

そうしてスタート!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »