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Viva! ペルー!

ペルーから戻ってまいりました

戻ってからあれもこれもとブログに書くつもりだったのが
現在、謎の燃え尽き症候に加えて、謎の頭のふらつきが続いているんです

8日間は長いようで結構ハード。
おかげで我が家は妻も加えてしばし休息中。

元気なペルーの報告は少々お待ちを!
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今日8日から8日間(15日まで)ペルー(ナスカ・マチュピチュ)に行ってまいります

ハッピーバースディートゥーミー!
これで19歳と96カ月目の誕生日がやってきました

めでたいついで、今日から8日間ペルーに旅行に行ってまいります


ということで、例によってブログも帰ってくるまでのお休み。


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縄文杉を見た感想としましては

屋久島のシンボルでもある縄文杉。

日本最古の杉とか、世界自然遺産に指定されている杉とか、・・
実物を目のあたりにしたら、つい五体投地してしまいそうな、
そんなイメージがしていたのです。

実際は、といいますと、8キロもあるトロッコ道を渡り、なおかつ、
そこから足場がキツイ山道を2時間程渡りきった先にあるので、

(5~6時間くらいかかって)そこへ辿りついた時には
もう体中、頭中、全てがいっぱいいっぱいになってしまって

確かに目の前には縄文杉、一本の杉が目に入っており
頭の中には「杉がある」という認識、はしていたのではあるが、
それ以上のことはオーバーフローになったからか正直よく分からなかったです。

おまけに、縄文杉保護とかの名目で手前に展望台(という名のバリゲード)が
敷かれていたもので、周りには、同じ登山客が杉をバックにカメラをパチパチ・・・

てな、風景だったものなので、5~6時間かけて、
「(縄文杉がバックの)記念写真撮影スポット」へ行きました、
というような感覚も出てきたりして。

というわけで、件にいう、「縄文杉を見て元気になりました」とか
「縄文杉を見て、私の存在がちっぽけに感じました」とか、そういうのは
残念ながら一切出てこなかったでした・・・



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屋久島のドライブ中にやられたデスコンボ



超スローなスピードでの膠着状態から抜き出せずに1時間程つき合わされました
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帰って参りました。屋久島の5日間の天気は

1日目:
2日目:
3日目:
4日目:
5日目:

雨の島、屋久島ですが、なんと5日間ずっと晴れ
(一時的に雨が降った、というのもなし)

うーむ、僕の晴れ男ぶりは屋久島の自然界にも影響を及ぼすのか・・
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脳ドックを予約してみました

たちくらみ の記事 で、
今度の21日(土)に脳ドックを予約してみました。

脳ドックを受けるだけでも5万円近くかかる・・・・

こういうときこそ、障害者割引を適用してほしいもんだ
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15年ぶりの富士山登頂



というわけで、ブログ再開しまーす!

昨日(7/31)、15年ぶりに富士山登頂してきましたよ。

富士山の頂上のいい写真撮ってきて、ブログにどーんと載せるぞ!


と、はりきったものの、なんと!なんと!





新7合目(5合目から1/3も登ってない時点)でリタイアしてしまいました(早っ!
(上の写真は妻が撮ってくれた写真)

ぐむむ~ 修業がまだまだ足りぬ・・・・・
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カンボジアで買い物するときに必要なこと

2つある。

1つは「相場」。

「クロマー(日本で言えば、ふろしきやスカーフをミックスしたようなもの)」ってのがある。

これを調べる前に1枚20ドルで買ってしまったのだけど・・
(言い分22ドルをカンボジアいわく「オオヤスウリ!」で(本当にいったのだ))

気になってホテルのインターネットで調べてみたら、クロマーの相場、実は

「3枚で1ドル」
相場を調べないまま買い物に望んだ俺らも悪かったんだけどさ・・実に相場の60倍の値で買ってしまったよ

屋台村だけでなく、スーパーや銀行・郵便局でさえも相場通りの値を言うやつはおらんかったから
前もってこれの相場はいくらかを知ってから買い物に望んだ方がいいと思ったよ。


2つ目は「冷徹な心」

相場を調べるときに分かったことだが、クロマーのような布類の買い方は
「必ず10回以上『まけろ』と言い続けること」。これが鉄則らしい。

よし、相場も買い方も分かったしと
改めてリベンジすべく別の店で再びクロマーの買い物へ。

適当なクロマーを4~5枚選んで、いくらだと値段を聞く。
電卓に示された数字は30ドル。

話にならんから店を出ようとすると引き留める。
言い値でいいからと電卓をこちらに差し出す。
俺は遠慮なく「2ドル」と言った。

すると店員、顔を真っ青にさせ(本当に真っ青になったのだ)
「これでは生活できません・・」みたいなそぶりで涙ながらに訴えてきたのだ。うそつけ。できるだろうが!

分かったよ、じゃあ5枚だから5ドルでいいわ。

さらに店員苦しそう。
涙目でもっとあげてくれと懇願してくるのだ

この状態であと8回ぐらいまけろというのか・・結局非情になりきれず、
30ドル→12ドル(5枚)しかまけられなかった。(で、買った

なんていうか、本当にカンボジア人は人情につけ込むようなこと(トーク)がかなり巧い。
大阪の血を引く僕でさえもタジタジしてしまうくらい、相手がかなり上手。

他にも色々なパターンがあってやられた(説明ははしょるけど)、
とにかくカンボジアで相場通りに買い物するのは非常に難しい。
冷徹な心をもたないとあかん。

カンボジアで相場どおりの値で買うということは、いいかえれば
地上げ屋(貸し出し人)が債務者から全額きっちりと返済してもらうと同義語と思うぞ!


もっと色々と話のネタ(トラブルや失敗談など云々)は色々あるけど
本ブログにてカンボジアの記事はここで一旦おわり。

もっと聞きたい人は直接飲みにでも。

つことで、明日からはふつーの話題に戻ります

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ここんとこ長文ばかりだったので

ここいらで一発ギャグをね



象の・・
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カンボジアとは日本人にとっては行きやすいところかもね

ここはカンボジア国ではなく、日本国カンボジア村だな、と思ったり
そう感じたポイントは3つ。

1:気候
 33度前後で非常に暑かったのだが、暑さの感覚はまさに日本の夏と全く同じ。
 以前行ったギリシアのヒリヒリとした暑さとは全く違う。本などを読めば分かるだろうが
 現場に実際行ってみると本当に同じだと実感できる。


2:食べ物とスーパーの物揃えの異常な良さ
 行く前に(リサーチ前に)はどことなく、宗教関係で特定のものに偏っているのかなと
 思いこんでいたのだが、そんなことはない。スーパーに入ってみると日本と同じかそれ以上に品揃えが豊富。

 野菜(緑から赤、エノキタケなど日本以上に豊富)、肉(牛・肉・鶏はもちろん
 カエル!、家鴨?などもあった)、神戸中華街に置かれているみたいな様々なフルーツ、
 調味料、お菓子、などなど。輸入品も多いか、パッケージは英語だったり
 韓国語・日本語・中国語なんてものも結構あった。

 インドの影響を受けた国と聞いているが、食べ物に関しては中国の
 「テーブルの足以外は全て食う」思想から出来ているものなのだろうか・・・

 味付けもタイのような辛み中心ではなく、以外と日本人好みの味付け。
 (レストラン&食堂ばかりだったので本当の意味で家庭料理とは違うかもしれないけれどもね)


3:カンボジア人、かなり日本語ペラペラ。筆談もOK、しかも・・
 ホテルのレセプションにて、はじめ英語で語りかけたところ、スタッフから
 「日本語で大丈夫だよ」って返事が返ってきて・・。さらに
 「同じアジア人だから英語必要ないでしょ?」なんて言われたりしたよ。まあ確かにそうだけどねww
 他にもオールドマーケットなどもかなり流ちょうな日本語で語りかけたカンボジア人多数。
 (観光人慣れしているだけかもしれないが)

 ホテルに泊まったときの部屋も、当然部屋の説明(インフォメーション)は日本語バッチリ!

 しかもTVまで・・・・



 なぜか日本のNHKも映っていた。(なので角田騎手の引退もカンボジアで知った(笑))


僕はこれまで海外旅行はいつも『脱亜入欧』の精神で行ってきたのだから、
当初はやっぱとまどったけど、日本語が分かるのはやはり大きかったな。
アジアは韓国・香港も行ったけど、ここカンボジアが一番日本人が行きやすいところだと思うわ
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