時をかける少女

前回書いた星の王女～宇宙意識に目覚めた義経も届いたんですが今回は「時をかける少女」のことを・・。

義経をやっていて後白河法王の黒さにお腹いっぱいになり、ピュアな時をかける少女を見てみまして。
面白かったー。予想外。
普通の少女がある日突然タイムリープができるようになって（なぜか走って）その時間の上書きのための犠牲となるものを知る。そして、時空を超えるのにも限界が・・・。
みたいな感じかな？
私的には真琴、千昭、光隆の三人の青春な日常はだいぶ癒された。千昭の告白を回避しようとして何回もさかのぼって阻止しようとするのは笑えた。その日常が真琴が時を越えたせいで少しずつ壊れていって最後には友人まで殺してしまう所は思わず「・・あっ」と口にだしてしたね（一人暮らし）三人の関係が崩れるのを1番恐れていたのに真琴が原因で戻れないところまでいってしまって、世の中はやっぱりどんな力があっても何かを変えたらその分誰かが変わりに犠牲になるのね。
千昭未来の人だったのねー！身近すぎて気付かなかった！！
最後らへんは悟った坊主みたいに性格おとなしくまっちゃったけど、未来に帰るとき、いったん離れたのに後ろからスッと近づいて
「未来でまってる」
は効いた！
すごい好き、あの台詞
キスするかと思わせてかっこい台詞いってくれちゃってキャー！！！
出てる画像はそのシーン。