腐女子以上大人未満

自分の趣味を無節操にひけらかす(予定)のブログです。

関係ないですが・・・

2008-08-14 03:45:56 | Weblog
夏休みに入ったばかりの時に大学で4人くらいで勉強していたんですが、そのうちの二人がなにやら就職に関して話している様子…
邪魔してはいけないと黙っていたのですが、話が政治関係の話から、馬鹿な友人の受け答えについてに移っていました。

「何?なんの話?」
と聞くと

「いやぁ、それがね。友達に今の総理大臣の話をしてたら間違ってたからもうびっくりしちゃって…」

と言うので

「ああ。安部総理?」

と脊髄反射で馬鹿を上乗せするような発言をしてしまいました。
友人は「……」とすぐに「違うよ!」とも言えないような精神状態に。ごめんよ。
顔は福田首相だったの。ほんとだよ?

で、その話をさらに実家に帰り地元の友達に、「…で、安部総理っていっちゃったんだよー」と言ったら


「……え?あってるじゃん」

と返されました。

上には上がいた。


すぐに「違うよ!福田でしょ!?」
と指摘。

「あぁあああ!!そうだった!!うわ、言われるまで気づかなかった」
と運転中に動揺。やめろ事故るわ。

ついにきた!!(ネタバレ必須、注意です)

2007-08-12 22:45:02 | Weblog
翡翠の雫(緋色の欠片2)が昨日…だったかな、……ま、届きました!

うれしすぎてテンションが上がって、母親を迎えに行くとき人を引きそうになった

届く前から目標としていた攻略対象は石田サン、成瀬サン、浜田サンなんですが。
まずは興奮を抑える意味で(?)王道かと思われる野島サンこと晶を手っ取り早くオトしました。で、調子にのって弟の陸(伊藤サン)も。

一日に二人攻略はさすがに大変でしたね。シナリオが長いので文字通り一日中やってました。目が、目がぁぁああ!


さて、内容なんですが前回は主人公が外からやってくるため玉依姫がなんたるかの基礎知識がまったくなかったのですが、今回は母親が玉依姫で、玉依姫自体は知っていたので、どんな感じなのかなーと思っていたら、
玉依姫を知っているかわりに守護者が一人しかいない!
1では主人公の気持ちの成長と仲間の結束力を強めていけばよかったのですが、2は守護者を見つけ、玉依姫と守護者の関係を理解しなければいけない。
さらにさらに、女の子と玉依姫の修行をしなければいけない。女の子すぎると選択肢なしで勝手に女の子らしい行動をとり、玉依姫の修行ばっかりしてても、いざというときに勝手に玉依姫らしい行動をとってしまう、というシステムになっている(長い

当たり前ですが攻略サイトがでていないので予備知識なしで本能にまかせて選択肢をポチポチしていたらお姉ちゃんに殺されました。
あ、あれ?これが、こう?
前にこの選択肢をすればよかったのか?
……、っあ!

そうかそうか、これにすればよkGAME OVER


んんん?


ということを何回か繰り返しました。
臨時相談所を何回利用したことか。使い魔君たちに「よく来るな」とあきれらる勢いです。

システムばっかりの説明でしたが、本編の内容は前作と同じく章が進むにつれてシリアスになっていきます。
とりあえずと思い、一人クリアしたんですが…

うーむ。
ラスボス戦闘があっさりしすぎやしませんか?
なんか渾身の一撃をくらって敵が「な、なにぃぃい!」とかいってあっさり敗れてしまい、すこし物足りなかったな。ノベルゲームなのに戦闘もいいという利点がなくなってしまうのは悲しかったですね。
そのかわり、進行していくなかでちょいちょい敵があらわれてはいますが。
まだ2人なので敵側の事情がつかめないので今の所はここまで。


晶(野島健児)
王道であろう主役級のキャラ。
はじめ乗り気でなかったにも関わらず話がすすんでツンデレになりそうでならない微妙な性格をもっているが、ちょいちょい主人公を女の子扱いしていて好感触でしたな。頭痛がして、それを助けているときもまた玉依姫のために傷つくのかと苦い顔をしてくれてたり、守護者の(今の)役割が生贄にするための護衛だとしり、こんなものいらん!と守護者の能力をなくしてしまうほど拒絶してくれたことで、私の中で高感度がぐいぐいあがりました(ゲンキンなヤツ
告白シーンの画像はキスしているとこではなく、オデコをくっつけているある意味キスシーンより興奮した画像でした。いや、くっつきそうでくっつかないのは逆にエロイよ
!と、女子高生のスカートをチラミしているオヤジな気分でした
描写ではキスは何回もしてるんだけどね?

晶「好きだよ」
主人公「そんなこと今まで言わなかったね(ウロ)」
晶「これから何度でもいってやるよ

今まで、さんざん妖を退治して、それを主人公がありがとう、足手まといでごめんといっても「守護者の仕事だから」といっていたのに、むしろ突き放したよね?
この変わりよう(笑

イベントでも、なにかすることはないかといったら即効で膝枕を所望するあたり予感はしていたけど。
エンディングでは引越し作業(姉の)にしっかり晶を使い走り、5年後にはヘタレになりそうな晶が予想できました。好きな人には甘いのね。


陸(伊藤健太郎)
晶がながくなってしまったので手身近に言いますが
この子は最初から最後までシスコンでした。
姉さん姉さんと金魚のフンのようにくっつかれ、意見をいっても「姉さんがいいならそれでいい」と自主性の欠片もない。
どんだけ好きなのか。ここまでの執着ぶりなら自分が主人公を好きなことはとっくに気づいているだろうと思っていたが、この弟

姉さんだから好きで

姉さんだから守る

のだと、思い込んでいやがった

実際は気づかないようにそう無理矢理にでも思っていたんでしょうけど。

イベントシーンでも、守護者の力を暴走させてことを怖いかと聞かれ「怖くないよ」と選択したら大きな身体を丸め主人公にすがりついていました(キュン

もういい、ここまできたらそのか弱い精神を貫いてくれ。
私が守るから!!
と逆転なことを考えていました。
武器も棍棒なんていう強いけど扱いづらいだろ、という男らしい代物だけど。

結局ラスボスは、二人で武器をもって敵を貫き倒すというものすごく拷問な倒し方をしてエンドでした。

最後はやっぱり引越し最中で、洗濯物をほしてほのぼのエンドでした。
今は真緒姉さんがいるけどいずれは、亮司さんのとこにいくだろうね、そうすると二人っきりになっちゃうねと主人公が遠まわしにプロポーズしてんじゃねえかとおもう発言に、

「姉さんがいればそれでいい」

とプロポーズを受け入れました(笑


もう勝手にやってくれい。


と、いう感じでした(謎
こんな説明で「ほう、なるほど」と分かる人は皆無だと思いますが。
次は壬生兄弟(成瀬サンと石田サン)を攻略しようと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

二度目

2007-05-24 03:01:56 | Weblog
いい加減、このブログにもなれなきゃいけないのに・・・。
せっかく書いた内容が一気に消えて二度目の作成で気力が。
めげるもんかー・・


さて、現在気になっているゲームがありまして。
それは「星の王女 宇宙意識に目覚めた義経」です。
なんかおもしろいものないかなーと思っていまして。いろんな体験版をDLしては削除しを繰り返していたら見つけました。
PCゲームの王道の星の王女シリーズ。前作は正直あまり食指は動かない感じなんですが、これは面白そう
声優陣も豪華ですしねー。
武蔵坊弁慶(鳥海浩輔)
杉山紀章(金売り吉次)
佐藤忠信(鈴村健一)
佐藤継信(杉田智和)
伊勢義盛(子安武人)
源頼朝 (成田剣)
後白河法王(岸尾大輔)
ちゃんと確認していませんが、聞いた感じだとたぶんこの声優であってる・・かな?
鳥海さんが弁慶なのにはびっくりでしたが。
あんなゴツイ格好の人から頼りなさそうな声が(笑
そして後白河法王。
まさか君まで攻略できる日がこようとは!
遥かの印象がつよくて、狸なくそじじいな感じがぬぐえない。やってみたかんじ思いっきり優男ですが。(狸というより狐)
ところで、上記には書いていないのですがしょっぱなから家来になっている歴史上でも登場している「喜三太」という人物。実はこの人だけ調べたんですが、この声宮田幸季であってます?私にはその声にしか聞こえないんですが他のところでは違う方が書かれていまして、あれー?あの可憐な声は宮田サン以外ないと思うんだけどなー・・。


体験版をしてみて気になったのは佐藤忠信(鈴村健一)かな
初対面の時でも腹黒い笑顔を見せてくれて胸キュンでしたよ。
最後のほうにダイジェストムービーみたいな編集されていて「あなたが復讐なんてせずに会っていたらもっとちゃんとあなたを愛していたかもしれないのに・・!」って言ってまして。え、何?じゃああなたは今どんな屈曲した愛情をもっているのよ。と妄想全開で見てました。
最近の作品は裏切るとか公開腹黒なキャラが多いおかげで(某ハートの国の白ウサギとかブリーチの隊長とか)すごく優しそうな虫も殺せませんっ!ってキャラも「絶対最後には裏切ってくれる(願望?)」と思わずにはいられなくなってきてる。