またやってしまった

せっかく後半まで書いていたのに、一気に台無しにしてしまった。
二度同じ内容はかけないから気をつけてたつもりだったのに、、、つもりだけだったらしい。


最近自分のことで考えることがあって、普段趣味には積極的だけど現実問題には消極的な私にしてはちょっと辛かった
結論は、珍しく攻めな姿勢で。


さて、前回羊を数えるＣＤの話を書き、今回はその感想を。
ネタバレなんでお気をつけくだされ。

ただ、羊の数を数えていくというシンプルな内容なのに、ここまで笑わせてもらったのは久しぶり。

このＣＤで眠れる人は神様と同列なくらいピュアなんだな。

眠れないことを理由に購入している人がどれだけいるか分からないけど、聞きたい


本当に眠れました？


説明書きの通りにリラックスして、イヤホンにして聞いたけど
終止にやけて最後まで絶対聞いてしまうよ？
こんな単純なものがツボにはまることってあるんだなー（遠い目）

内容ですが１～２００を石田サン、２００～４００を保志サンが担当しています。

石田サンはほんとうにゆっくりゆっくりゆーーーーーーーーーっくり数えてくれる。

そして
100超え
石田「もう百匹目だね、どう？眠くなった？まだ？・・・仕方ない子だね。
　　　羊が・・・」
150超え
石田「ほぅら、羊が・・・ん？まだだめ？わかった。じゃ続けるよ？」

200超え「羊が・・・くす、いいよ。そんなにがんばって眠った振りをしなくて　　　　　も。まだ眠いんだろ？」
と節目でちょいちょい台詞を言ってくれる。


あ、甘っ！！！！！
しかも。石田サン数え方が羊がいっっぴき（ピンクで）みたいに語尾をゆっくりしゃべるから、暗闇でただ集中して聞いてると、衝動が抑えられない。

保志サンは普通のペースで数えているけど、石田サンを聞いた後だから倍速できいているように感じる。
だが、数が増えていくごとに遥かのひ弱キャラみたいにか細く、かつ甘くなるんだ？時間制？

こちらも同様に節目に台詞をはいていきます。
君が幸せそうにしているから、僕のほうが眠くなってきちゃったよ、とか
羊で埋まっちゃうね。みたいな可愛い感じの台詞が多いかな。


何回か聞いて多少の免疫がついて、本気で眠るために聞いてみようと実施してみたが、
確かに眠くはなる。同じように数えてくるから慣れればなんとかなる。


が


節目で台詞を言ってくれるので
「あ、もうすぐ良い感じに寝れｓ「もう百匹目だね」と言われ、振り出しにもどる。また眠くなり、台詞に起こされ、を繰り返してしまったかな。

安眠妨害ではあるが、筋肉引きつるまでにやけられるＣＤではありました。声優さんが好きな人にはお勧めかな。


そして、続編が7月8月と分かってる時点で第５段まで発売する模様。
7月は鳥海さんと鈴木千尋さん
8月は福山さんと岸尾さん

このこのちょうしだとまだまだ続きそう←うれしい
回を増すごとに声優がやわらかい、声優界のミジンコ層の方になってきている気がするので、ぜひ宮田サンにやっていただきたい。

しかし、7月のＣＤは魅力的！！今ヒットしている二人がでてるから、また性懲りもなく買ってしまう、かな？

そういや、8月に緋色の欠片２の翡翠の雫が発売しますよね（遅）
前回の緋色の欠片がかなりよかったのでどうしようか悩んでいたら、公式ページが更新されててムービーを見た瞬間買うことにしました。
あ、いや、実習（7月）のご褒美、みたいな　ね？