次元放浪 ~不思議な日々~

アセンション、スピリチュアルなど、自身が体験したことを同じような経験をしている人に向けてポジティブに伝えたい

在りかた

2014-03-18 08:10:17 | スピリチュアル
毎朝息子と保育園にいく道すがら
道端の花や木々を観察したり季節の移り変わりを楽しむのが日課になっているのですが
そんな植物たちを見てふと『生死を超えた人の在りかた』について私の考え方とリンクしたので記事を書くことにしました。

『そんなことわかってんよ( ̄^ ̄)』って人もいらっしゃるかもしれませんがまぁそう言わず。。
世界には、同じ本質について違った観点から言及することが常であり
また すべてのことはそこに繋がっているので結局同じことなんですよ。
そういった中で色々なことを色々な角度から気づいていくことって、とても大切なことだと思うのです。

さて。
人の魂が種子としてこの世に落とされたあと、発芽(誕生)、成長(双葉~)をこえ、花を咲かす、そして新たな実を結び次の命を繋ぐ。実体として、ひとと植物の命の流れを当てはめることは簡単だと思います。
そこで、少し見方を変えて『魂のながれ』をそれに当てはめてみてください。
種であろうと
双葉であろうと
花であろうと
実になろうと
朽ちて土に帰ろうと
そこに『在る』んです。

時に動物に食われ人に摘まれて場所を変えることもありましょう。
風にのってどこか遠いところにいくかもしれません。

でも場所を変え形を変え時を越えても

それは『在る』んです。

視点を変えれば
それは大地であり空間であり時間であり地球であり宇宙なんです。

だから、なくなったりはしない。

それは、物質界をこえたどこかに。そして、それは全てです。

離れてしまうのは、確かに悲しい。
見えなくなるのは、触れなくなるのは、物質界に住む私たちに喪失感をかんじさせるでしょう。
それは、それでいいんです。
私たちは、微妙物質界でしか味わえないその感情や想いを実感しに来ていますから。
思い切り感じて。
思い切り泣いて。
思い切りその想いを味わい尽くしたら、きっとその先が見える。

だから大丈夫。

読んでくださってありがとうございます。全ての方に光と愛を。