徒然草独歩の写日記

周防東部の徒然なるままの写日記

通化寺窯が「アートの郷(ふるさと)陶芸 薪窯研究所」に

2020-08-20 08:47:36 | 通化寺窯田村悟朗

待望のオーナーを迎え、通化寺窯がより一層充実したものとして新たに発足。
パンフレットが西岩国「松がねや」中本さんの協力で完成。

オーナーは「カメラのアート」社長の小田上智多さん。
FaseBookも開設しています。

山里の自然と陶芸を愛する小田上さんは近傍の祖生に古民家も併設

新たにHPも開設されました。 アートの郷 陶芸 薪窯研究所

陶芸家田村悟朗氏は引き続き陶主として窯変の魅力を追求。
2019年に撮影した穴窯焚きをYouTubeにアップしました。

通化寺窯田村悟朗穴窯焚き

これは、平成31年(2019)4月に「田村悟朗平成最後の窯焚き」を撮影し、
30分に編集DVD化したものを新たにYouTube用に13分に短縮したものです。
この時のブログ記事は「その1~その3」の3回に分けて掲載しています。
記事一覧またはカテゴリーからご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=ZPHWocF560g 

現在、名古屋の研修生伊神君が古民家に住み着き田村悟朗氏の指導のもと
陶芸に励んでいます。この人研師の技を持つ気鋭の若者。さすが切れ味鋭い修得の技。
悟朗さんもタジタジ。SNS発信を期待してます。

「アートの郷(ふるさと)陶芸 薪窯研究所」では陶芸教室を開設、生徒募集中。
もちろん、古民家住み込み研修生も大歓迎。
古民家の前後には広い畑もあります。里山の自然に囲まれた自給自足の陶芸研修。

  

        

    

 

 

    

 


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