電動機が元気な時代になりましたが,まだまだエンジンの時代は終わりません。
今日は,我がクラブの優秀なメカニックが揃い,エンジンの修理をするそうです。
怪鳥が頼りないスタッフと一緒に下ろしたエンジン,ガスケットも交換します。
知ってか知らずか,Dr-IDが牛肉を届けてくださいました。
白く写っている方が新品,ガバナーの部品です。
カムギアと噛み合って回転し,錘に働く遠心力でロッドを動かすつくりになっていますが,羽がついていてオイルをクランク室内に撒き散らすようにしてあります。
今回の修理の中心はコンロッドのビッグエンドの割れの修理ですが,ついでにピストンも交換してしまいます。
職人が金槌でトントン・・・何やってるのかな?
本体への搭載は信頼できるスタッフとメカニックの手で・・・
お疲れ様でした~
食材がいいし,加熱方が炭火焼きだし,タイミングばっちりだし,おいしかったよね!
・・・いつもいいときに来るカジカジさん!
このお二人は文句なしに食べたい所を食べたいだけ食べる権利があります!
一昨日夕YSKさんがIR家に行って調整したようです。
月曜日に飛行場であったとき、YSKさんは
『もしかしたら、フライホ-ルの回転方向位置がずれて点火タイミングがずれているかも?』
と言ってました。
そのとおりだったようです。
コンロッドが破損したとき同時にフライホイルの連結キ-もぶち切れていたんだベナ。