前々回のブログでお伝えしたように、復興支援コンサート一番乗りは、岩見沢から来られた方々です!
開始の2時間ほど前に到着され、楽しみに待っていて下さいました。
当日、チャペルには幾つか問い合わせのお電話がありましたが、
なかには石狩花川から電話を下さった方もいて、
その方がバスを乗り継いであいの里チャペルまで来られたと、後から聞きました。
曇りのお天気
でしたが、最終的には80名を超える方々が集われました。
感謝です♪
* * * * * * *
愛餐会の後、ヒュムノスメンバーや地域の方々、そしてチャペル教会員によって準備が進められ、
復興支援コンサートは2時30分から始まりました。
プログラムは、チャペル牧師の山口先生の挨拶から始められました。

山口先生からは、今回の東日本大震災復興支援コンサート開催の経緯について、お話をお聞きしました。
その後、聖歌隊ヒュムノスによる讃美が会堂に響き渡りました♪

曲目は、有名な讃美歌312番「いつくしみ深き」、ヒュムノスのテーマソングになっている「キリストの愛 我に迫れり」、
そして、皆さんよくご存じの叙情歌、「荒城の月」です。
「いつくしみ深き」は、司会者による曲の解説もあり、
おなじみのメロディーに隠された秘話を初めて知った人も多かったと思います。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
プログラムの後半でも、ヒュムノスの讃美がありました。
後半の曲目は、聖歌472番「人生の海の嵐に」、そして、日本人の愛唱歌「ふるさと」です。
「人生の海の嵐に」という曲、初めて聞かれる方も多かったと思います。
この曲には、ちょっとしたエピソードがあります。
実は、今回、チャペルで復興支援コンサートを行うきっかけとなったのが、
教会員のお宅に福島から4名の親戚が避難してきたことでした。
その中の1人、教会員の義理のお姉さんにあたるNさんが、
避難されている間、ヒュムノスの練習に参加されていたのです。
残念ながら、Nさんたちは福島に戻られたため、コンサートには出席できませんでしたが、
練習の時にはヒュムノスがコンサートで歌う曲を共に讃美していました。
実は、Nさんは、この「人生の海の嵐に」を聞いて、練習の時に思わず涙を流されたのです。
* * * * * * *
歌詞は以下の通りです(1番のみ、聖歌より抜粋)。
♪ 人生の海の嵐に もまれ来しこの身も
不思議なる神の手により 命拾いしぬ
いと静けき港に着き われは今 安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し ♪
Nさんはクリスチャンではありませんが、この歌詞に感じ入るところがあったのでしょう。
聖歌隊指導者の聡子先生も、思わず目頭を押さえたそうです。
ヒュムノスは、Nさんたちに思いを馳せながら、力いっぱい讃美しました!
コンサートには、聡子先生も駆け付け、ヒュムノスの指揮や伴奏をしてくださいました。

「ふるさと」は、会堂の皆さんと共に歌い、大きな感動に包まれました!
ヒュムノスの皆様、どうもありがとうございました♪
明日、5月11日(水)は、ヒュムノスの練習日です。
午後1時から2時までです。
5月の練習日は、11日(水)、18日(水)、そして22日(日)です。
今月より月に1回、日曜日の練習が始まります。
5月は、22日(日)午後2時半から3時半までです。
どうぞご参加ください!
「私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。」 (聖書)
開始の2時間ほど前に到着され、楽しみに待っていて下さいました。
当日、チャペルには幾つか問い合わせのお電話がありましたが、
なかには石狩花川から電話を下さった方もいて、
その方がバスを乗り継いであいの里チャペルまで来られたと、後から聞きました。
曇りのお天気

感謝です♪
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愛餐会の後、ヒュムノスメンバーや地域の方々、そしてチャペル教会員によって準備が進められ、
復興支援コンサートは2時30分から始まりました。
プログラムは、チャペル牧師の山口先生の挨拶から始められました。

山口先生からは、今回の東日本大震災復興支援コンサート開催の経緯について、お話をお聞きしました。
その後、聖歌隊ヒュムノスによる讃美が会堂に響き渡りました♪

曲目は、有名な讃美歌312番「いつくしみ深き」、ヒュムノスのテーマソングになっている「キリストの愛 我に迫れり」、
そして、皆さんよくご存じの叙情歌、「荒城の月」です。
「いつくしみ深き」は、司会者による曲の解説もあり、
おなじみのメロディーに隠された秘話を初めて知った人も多かったと思います。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
プログラムの後半でも、ヒュムノスの讃美がありました。
後半の曲目は、聖歌472番「人生の海の嵐に」、そして、日本人の愛唱歌「ふるさと」です。
「人生の海の嵐に」という曲、初めて聞かれる方も多かったと思います。
この曲には、ちょっとしたエピソードがあります。
実は、今回、チャペルで復興支援コンサートを行うきっかけとなったのが、
教会員のお宅に福島から4名の親戚が避難してきたことでした。
その中の1人、教会員の義理のお姉さんにあたるNさんが、
避難されている間、ヒュムノスの練習に参加されていたのです。
残念ながら、Nさんたちは福島に戻られたため、コンサートには出席できませんでしたが、
練習の時にはヒュムノスがコンサートで歌う曲を共に讃美していました。
実は、Nさんは、この「人生の海の嵐に」を聞いて、練習の時に思わず涙を流されたのです。
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歌詞は以下の通りです(1番のみ、聖歌より抜粋)。
♪ 人生の海の嵐に もまれ来しこの身も
不思議なる神の手により 命拾いしぬ
いと静けき港に着き われは今 安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し ♪
Nさんはクリスチャンではありませんが、この歌詞に感じ入るところがあったのでしょう。
聖歌隊指導者の聡子先生も、思わず目頭を押さえたそうです。
ヒュムノスは、Nさんたちに思いを馳せながら、力いっぱい讃美しました!
コンサートには、聡子先生も駆け付け、ヒュムノスの指揮や伴奏をしてくださいました。

「ふるさと」は、会堂の皆さんと共に歌い、大きな感動に包まれました!
ヒュムノスの皆様、どうもありがとうございました♪
明日、5月11日(水)は、ヒュムノスの練習日です。
午後1時から2時までです。
5月の練習日は、11日(水)、18日(水)、そして22日(日)です。
今月より月に1回、日曜日の練習が始まります。
5月は、22日(日)午後2時半から3時半までです。
どうぞご参加ください!
「私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。」 (聖書)