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あいの里チャペル教会員のブログ

札幌市北区の教会「あいの里チャペル」の教会員がチャペルの日々を綴ります。

北海道新聞にヒュムノスが・・・!

2012-10-25 00:05:12 | 聖歌隊ヒュムノス
 秋本番を迎えました!

 チャペルでは今週の主日礼拝の後、秋の大掃除が行われました。

 近づいてくる冬に向けて、冬じたくも始まっています。

 また、チャペルでは11月9日(金)に行われる三浦綾子読書会の準備も進められています。

 大掃除の後、今回も読書会の看板が作成されました。

 秋の風情が漂う素敵な看板です!

  

 チャペル三浦綾子読書会。第10回目の今回は「母」の最終回です。

 作品中で最も劇的な場面が続きます。

 今回も「三浦文学の案内人」森下辰衛先生のお話、そしてヒュムノスによる讃美などの特別プログラムで皆さんをお迎えします。

 どうぞお楽しみに!

   *        *        *        *        *        *        * 

 さて、今月12日(金)、突然の知らせに私たちは驚きました。

 北海道新聞の生活面「いずみ」欄に、チャペル聖歌隊ヒュムノスのメンバーである大沼さんの投稿が掲載されていたのです。

 タイトルは「楽しむための作法」。

 以下に本文を転載します。

  




 チャペルの聖歌隊で歌っている。

 私はただ単純に「歌うことが好き」なだけ。

 「それでもいいよ」と言われて一緒に歌うことに。

 大学時代、合唱部に入部した時も、思いは同じだった。

 ただし部活は「楽しく歌えない」からと、1年でやめてしまった。


 聖歌隊で歌うようになって、合唱部で歌っていた時のことが鮮明によみがえってきた。

 定期演奏会へ向けて練習も盛んになり、1年生は顧問の先生の特訓を受けた。

 譜読みも、メロディーを覚えるのも遅い私は、いつも不安と緊張の連続だった。

 そのくせ自分の力不足を補う工夫も、人一倍の努力もしなかった。


 部員のほとんどが経験者で、初見の楽譜でも難なく歌ってしまう仲間を横目に、私はただただコンプレックスに苦しんだ。

 「この人たちと私は違う」と。

 確かに力の差はあった。

 けれど私が苦しい時は皆も苦しかったはず。

 今ならそう思える。


 長年、私の中で退部の理由は「楽しく歌えない」だった。

 でも、それはあまりにも自分に都合のいい言い訳でしかなかった。

 聖歌隊で歌っているうちに、そう気づけた。


 私は「楽しむための努力を継続できなくなった」のだ。

 そう認めるのに30年以上もかかってしまった。

 歌に限らずどんなことでも、真に楽しめるようになるためには、基礎の習得は必須だし、練習は楽しいことばかりではない。

 そう心得て、今日も楽しく歌いたい。

  




 これを読んで、私たちはとても励まされました!

 現在、ヒュムノスは読書会コンサートに向けて練習中です。

 毎週水曜日、午後1時からあいの里チャペル会堂にて練習しています。

 見学の方も歓迎いたします。

 ご一緒に、讃美する喜びを体験しませんか?

    ♪       ♪       ♪       ♪       ♪       ♪       ♪

 
  「山路 越えて ひとり行けど 主の手にすがれる 身は安けし」 (讃美歌404番「山路越えて」より)


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チャペルで初めて、音楽療法の集いがありました ♪

2012-10-12 23:46:20 | 聖歌隊ヒュムノス
 9月29日(土)、「音楽ってすてき ~ 音楽療法とヒュムノス・コンサート」が開催されました!

 台風の心配も吹き飛び、秋晴れの中、多くの方々が関心を持って集って来られました。

 午後1時30分、気合十分のヒュムノスが登場します

  

 今回のコンサートでヒュムノスが讃美した曲は・・・

 讃美歌495番「イエスよ、この身を」、讃美歌21 567番「ナルドの香油」、聖歌472番「人生の海の嵐に」、

 日本の名曲「赤とんぼ」、「ふるさと」です。

 
  

  

 指導者の聡子先生の指揮のもと、力強く、思いを込めて讃美しました!

 聡子先生は、午前のクラスを終えて、急いで駆け付けて下さり、指揮をされました。

 先生が指揮をされると、ヒュムノスの歌う声の響きが違います。

 男声、女声のソロも素敵です

  

  

 日頃の練習の成果を十分に出すことができました

 最後に会場の皆さんと一緒に歌った「ふるさと」。

  

 会場が一体となって、歌う喜びを表現することができました!

 「音楽ってすてき!」 そう感じたヒュムノス・コンサートでした。

  
 
   *       *       *       *       *       *       *  

 今回の講演では、北海道医療大学看護学部福祉学科准教授・近藤里美先生が「身近な音楽療法」について語って下さいました。

 先生の講演はとてもユニークです!

 音楽療法について何も知らない人にもわかりやすいように、やさしくお話して下さいました。

   ↓ 実際に音をだして、その響きをコンピューター上で表しています。
  

 サプライズも用意されていました

 たまたま一番前の席に座ったお母さんと息子さん。

 なんと、先生のご指名で実験協力(?)です。

  

 会場の皆さんも加わって、賑やかで楽しい即席音楽実験が始まりました!

 「無意識に自分が聞きとっている音階」に、みんなびっくり!?

  

 映像を用いて説明して下さったり、赤ちゃんに話しかけるお母さんの口調を表現するために、特大キューピー人形も登場しました!

  

  

 そんな先生の工夫を凝らしたお話に、会場の皆さんは熱心に聞き入っていました。

  

 先生が最後に語られた言葉「私たちが音楽 私たちは・・・聴衆であり演奏家であり作曲家である」は、とても印象的でした。

 私たちにとって音楽は本当に身近なものであり、

 音楽には私たちの人生に何らかのインパクトを与える力があるのだということを改めて覚えました。

 「音楽ってすてき!」 そう感じた近藤先生の講演でした。 

   ♪       ♪       ♪       ♪       ♪       ♪       ♪ 

 最後に、ヒュムノスメンバーによる、朗読劇がありました。

 タイトルは「ちいさなリース」。

 これは昨年の医療大学クリスマスロビーコンサートで大変好評だったものを、さらに進化させた自信作です!

  

 今回は、なんと、ヒュムノス奏楽者の三浦真奈先生がこの劇に合わせて作曲した音楽をつけての上演です。

  

 この姿は、まさに物語の中の将軍そのもの!

  

 物語の鍵である「リースの少女」も登場です。

  

 「あなたの敵を、愛しなさい。」

 少女の思いと行為が、将軍の冷たい心を融かしていきます。

 初めてこの朗読劇を見た方も多かった会場の皆さんは、心打たれておりました。

 集会の後、近藤先生、新川先生、三浦先生を囲んでのティータイムがありました。

 手作りレモンケーキと飲み物を頂きながら、一人ひとり自己紹介や会の感想等を和やかにお話しされていました。

  

 素晴らしいプログラムと、暖かな交わりも与えられ、心より神様に感謝いたします

   ↓ 輝くんも、講演で少し活躍しました。よかったね!
  


   「正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。」(聖書・詩篇)


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ライラック音楽祭でのヒュムノス ~ すばらしい讃美でした ♪

2012-05-31 22:51:28 | 聖歌隊ヒュムノス
 5月25日(金)、13時より、大通公園西6丁目の野外ステージでライラック音楽祭が開催されました。

 13時30分から出場予定のヒュムノスでしたが、メンバーは早くから集まり、本番に向けて準備していました。

 気合十分です!

   ヒュムノスの控室です
  

   本番前に練習するメンバーたち。 通りがかりの人たちが、立ち止まって聴いていました ♪
  

   傍には、ライラックの花が美しく咲いていました
  

   ライラック音楽祭ステージプログラム
  

   音楽祭開始前に、皆で記念写真を!
  

   *       *       *       *       *       *       *

 ヒュムノスの登場は、3番目でした。

 せっかく晴れて、いいお天気だったのに、前のグループが歌っている時から雨がちらほらと・・・。

 そんな中、ステージに向かいます。

  

 司会者による紹介の後、讃美がスタートです!

 本日の讃美は3曲です。

 1曲目は、皆さんおなじみの「アメージング・グレース 驚くばかりの」(聖歌229番)

 続いて、昨年の復興支援コンサートでも歌った「人生の海の嵐に」(聖歌472番)

 最後に、これもまた有名な讃美歌である「イエスよ、この身を」(讃美歌495番)

  

 初めての野外ステージで、多くの聴衆を前に歌います。

 そのハーモニーは、本当に美しく、見事なものでした!

 男声・女声が見事に重なって、奥深い讃美が響きました。

  

 讃美歌を歌うグループは、他にはありません。

 ヒュムノスの時だけ、会場の空気が少し変わったような気がしました。

 司会者は「厳かな雰囲気が・・・」と表現していましたが、清らかで美しいハーモニーでした。

 ヒュムノスの讃美が終わるころには、雨雲は去り、陽が射してきました

 ある方が言っていました。

 「ヒュムノスの讃美が雨雲を吹き飛ばしてしまったんですね!」

  

 讃美終了後、山口先生が司会者のインタビューを受け、ヒュムノスの活動などについて話されました。

 「聖歌隊で大事にしていることは何ですか?」と聞かれ、

 「メンバーと共に神様を讃美することのできる喜びです」と答えておられたのが印象的でした。

  

 会場には、メンバーの友人・知人・家族など、多くの方々が駆けつけて下さり、歌い終わったメンバーを迎えてくれました。

 皆さん、とても感動されたようです

 27日(水)には、コンサートを見に来られた方々がヒュムノスの練習に初めて参加されました。

 私たちにとって、とても嬉しいことでした。

 これからは、7月の三浦綾子読書会でのミニコンサートに向けて、練習が始まります!

   ♪       ♪       ♪       ♪       ♪       ♪       ♪ 

 指導者の聡子先生、奏楽者の三浦先生をはじめ、皆が一体となって、心を込めて讃美しました。

 「ライラック音楽祭で讃美歌を聞いたのは初めてです!」との声も聞かれました。

 札幌・大通公園の空に響きわたった讃美が、多くの方々の心に刻まれますように!

 この機会を与えてくださった神様をほめたたえ、感謝いたします。

  


   「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。」 (聖書・詩篇)



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チャペル聖歌隊ヒュムノス、ライラック音楽祭「コーラス・フェスティバル」に出演決定!

2012-04-28 15:11:37 | 聖歌隊ヒュムノス
 うれしいお知らせです。

 チャペル聖歌隊ヒュムノスが、5月25日(金)に行われるライラック音楽祭「コーラス・フェスティバル」に出演します。

 この音楽祭は、第54回さっぽろライラックまつりの催事として行われるものです。

 ヒュムノスは今回が初出場です。 メンバーは張り切って練習に励んでいます!

   ♪      ♪      ♪      ♪      ♪      ♪      ♪ 

 
 さっぽろライラックまつりは、札幌の中心・大通公園を会場に5月23日から27日まで行われます。

 大通公園には、「札幌の木」ライラックが約400本もあるそうです

 ライラックが白や紫の花を咲かせる季節の到来を知らせる「さっぽろライラックまつり」。

    ↓ 白いライラックの花
  

 ライラック音楽祭の会場は、大通西6丁目、大通公園内の野外ステージです。

 ヒュムノスの登場は午後1時30分ごろからです。3曲讃美する予定です。

 出演を聞いた方々からは、「ぜひ聴きに行きます!」との声が聞かれ、感謝です

 ヒュムノスのメンバーが心をこめて讃美します。

 皆さまも、ぜひ聴きにいらしてください!

   ↓ 大通公園・札幌テレビ塔とライラックの花
  


   「私はあらゆる時に主をほめたたえる。 私の口には、いつも、主への賛美がある。」 (聖書・詩篇)


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ヒュムノス クリスマス・ロビーコンサート 2011

2011-12-22 22:30:35 | 聖歌隊ヒュムノス
 12月14日(水)、穏やかな冬の夜、あいの里にある北海道医療大学病院の1階ロビーにて、

 チャペル聖歌隊ヒュムノスのクリスマス・コンサートが行なわれました ♪


 今年で3回目になります。

 会場には多くの方が足を運んで下さり、用意したプログラム・シートがすべてなくなってしまいました!

 3回連続で見に来て下さった方々もおり、感謝です

 このブログでは、当日の様子をお伝えいたします。

 

 コンサートは、ヒュムノスによる讃美「神の御子は」(讃美歌111番)によって始められました。

 クリスマス・キャロルの中でも、特に有名な曲です。

 ヒュムノスメンバーが登場した後で、山口先生が挨拶しました。

 

 そして、指導者の聡子先生の指揮のもと、ヒュムノスの力強い歌声が響きました!

  

 その後、ヒュムノスのメンバーが紹介され、2曲目に移りました。

 冬にぴったりの歌「雪の降る町を」です!

 1番目をヒュムノスだけで歌い、その後、1~3番まで通して会場の皆さんと一緒に歌いました ♪

 

 ヒュムノスは「共に歌う喜び」を大切にします。

 クリスマスが近づく夜に、多くの方々と共に歌う喜びを分かち合うことができて、感謝でした

  *    *    *    *    *    *    *

 さて、今回はヒュムノスのコンサートに、あいの里のオカリナサークル「インディゴ」の皆さんが駆けつけてくださいました!

 今年4月に行なわれた復興支援コンサートにも出演された皆さんです。

 指導者の先生も来られ、オカリナの合奏を聞かせてくださいました

 曲は、ヘンデル作曲「泣かせて」、有名な聖歌「アメージング・グレース」、

 そして皆さんよくご存じの「見上げてごらん夜の星を」です。

 

 オカリナの、やさしく温かい音色が会場に響きました。

 冬の夜に心を温めてくれます

 インディゴの皆さん、どうもありがとうございました!

 次は、ヒュムノスの讃美指導者・聡子先生による独唱「さやかに星はきらめき」です。
 
 

 この曲は讃美歌Ⅱ219番。 "O Holy Night"として英語で歌われるものも有名です。

 メロディーだけではなく歌詞もすばらしいです!

 このクリスマスの名曲を歌う聡子先生の美しい歌声が、会場に響きました ♪

 ヒュムノスの讃美から奏楽を担当して下さっている三浦真奈先生の伴奏と、息もぴったりです。

 

 今回のコンサートでは、先程のオカリナ演奏と共にもう一つ、楽器演奏が加わりました!

 北海道医療大学病院の医師である三浦美英先生によるファゴット演奏です。

 

 ピアノの伴奏を付けて、エルガーの「愛の挨拶」、

 そしてジブリの映画にも使われたという"The Rose"という曲の2曲を演奏して下さいました。

 ファゴットの生演奏を初めて聞きましたが、温かく心にしみるような音色に感激しました!

 会場の皆さんも聞き入っていました

 三浦先生、どうもありがとうございました ♪

  *    *    *    *    *    *    *

 さて、ここで再び、聖歌隊ヒュムノスの登場です!

 曲は「虹と雪のバラード」。

 札幌オリンピックの時に歌われた名曲で、会場では、ヒュムノスが歌うのを聞きながら、

 一緒に口ずさむ方々の姿が見られました

 ヒュムノスの皆さんの二重唱による迫力ある歌声が、会場に響き渡りました ♪ 

 

 ここで、少し趣を変えて、音楽から文学へ。

 ロビー・コンサート初の試み、「朗読劇」です

 朗読する絵本は、さかもとふぁみさんの作品「ちいさなリース」です。

 会場では、絵本の絵の拡大版を見せながら、扮装したヒュムノスのメンバーが

 それぞれの役になりきって朗読しました!


 

 ストーリーは、クリスマスにちなんだ、少女の愛と赦しの物語です。

 30年ほど前に、ルーマニアで起こった実話を元にしているとのこと。

 両親を亡くした少女が、独裁政治を続ける将軍に起こした奇跡を描いています。

 会場の皆さんは、熱心に耳を傾け、最後には大きな拍手が沸き起こりました!

 


 その後、山口先生が絵本の解説をして下さいました。

  *    *    *    *    *    *    *

 この物語の中で、両親が将軍に捕らえられて亡くなり孤児となった少女。

 その少女の胸にはペンダントがかけられています。

 ペンダントの中には、両親と、その間に笑顔の少女が写った写真がありました。

 ある時、少女は両親がかつて少女に教えていた言葉「あなたの敵を愛しなさい」を思い起こします。

 少女はこの言葉を胸に刻んで、憎い敵である将軍に小さな愛のリースを届けるのです。


 最初は訝(いぶか)しがり、いたずらだと腹を立てて、リースを捨てていた将軍ですが、

 何度も届くリースに、誰がこのリースを届けているのかを知ろうとします。

 そして、リースを届けに来た少女を捕らえ、問いただします。

 

 少女は、捕らわれ殺された両親の事、そして両親が語っていた言葉を伝えます。

 少女は言いました。「あなたはもう、敵ではないわ。こうして話すことができたのだから、私たちはお友達よね。」

 それを聞いた将軍は、その冷たい、冷酷な心が溶かされてゆくのです。

 そして、真実を知った将軍は、夜、床の中で今までの過ちを思い起こしながら、涙ながらに悔い改めるのです。

 山口先生は、最後にこう問われました。

 「もうすぐクリスマスがやって来ます。 あなたは誰に、あなたの愛のリースを届けますか?」

 「あなたが最も心の絆(きずな)を結びたいと願っている方は誰ですか?」
 

 

 最後に、ヒュムノスと会場の皆さんとで讃美歌109番「きよしこの夜」が讃美されました。

 入退場自由の会場でしたが、ほとんどの方々が最後まで聞いて下さいました。

 病院のスタッフや入院中の患者さんたち、先生方も来られ、

 皆さんにクリスマスの調べをお届けすることができ、感謝でした

 プログラムの最後には、ヒュムノスに大きな拍手が送られ、「アンコール!」の声が上がりました。

 アンコール曲は、聡子先生により「神の御子は」に決定。

 ヒュムノスのメンバーは、聞いてくださった皆さんに感謝を込めて、心から讃美しました ♪

 

 大学病院の先生から「ぜひ来年も!」との声が寄せられました。

 来年も、地域の皆さまにクリスマスの喜びをお伝えすることができれば感謝です。

 12月21日で、ヒュムノスの今年の練習は終わりましたが、その時、茶話会が持たれました。

 皆さん、コンサートで歌うことのできた喜び・感動を話しておられました

 聞きに来て下さった方々からも、「すばらしかった!」との声が続々寄せられています ♪

 

 聡子先生に、日頃の感謝をこめて、クリスマスプレゼントも贈られました

 来年のヒュムノスの練習は、2012年1月11日(水)午後1時からです。

 新メンバーも加わり、さらにパワーアップしたヒュムノス。

 来年も楽しみです 

  *    *    *    *    *    *    *

 チャペルでは、12月18日、クリスマス礼拝・祝会が行なわれました!

 24日にはイブ礼拝&キャロリング、25日にはクリスマス主日礼拝が予定されています。
  

 今週、創刊されたタウン誌「S・I・T・Y(シティ)」の創刊号の表紙に取り上げられるなど、

 チャペルに関心を持たれる方が多く、ブログ訪問者も18日に3,000人を超えました。

 あいの里チャペルは、札幌の豪雪地帯・あいの里に建つ「札幌最北の教会」です。

 冬の寒さと降雪の厳しいこの時期ですが、

 一人でも多くの人に、救い主イエス・キリストの誕生を祝う意味を知っていただけたらと願っています。

 



   「しかし、いま聞いているあなたがたに、わたしはこう言います。

    あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者に善を行ないなさい。」  (イエス・キリストの言葉)
 
 
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