「音楽ってすてき」が29日、開催されます ～ チャペルのぶどう便りとともに

　ホームページで既にお知らせしている「『音楽ってすてき』～ 音楽療法とヒュムノス・コンサート」。

　開催が間近に迫っています！　　

　9月29日（土）、午後1時30分から3時まで、あいの里チャペルを会場に初めての音楽療法の集いが持たれます。

　トーンチャイムによる演奏体験などの楽しい音楽のひととき、聖歌隊ヒュムノスのコンサート、朗読劇、

　そして「身近な音楽療法」と題して、北海道医療大学看護学部福祉学科准教授の近藤里美先生による講演も行われます。

　「音楽療法という言葉を初めて聞く」という方から、「音楽療法についてもっと詳しく知りたい・体験したい」という方、

　そして「音楽のひとときをリラックスして楽しみたい」という方まで、どなたでも歓迎いたします

　入場は無料です。　

　ご一緒に「音楽ってすてき」を体験しませんか？

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　さて、長かった残暑も終わり、ようやくあいの里にも秋がやって来ました！

　今秋の嬉しいお知らせの一つは、チャペルのぶどうがよく実ったことです

　　

　昨年は少ししか実らず、しかもカラスが食べてお行儀よく皮を残していくという事件が発生し（！）、大変残念でした

　しかし、今年は特に手入れをしていなかったにもかかわらず、不思議に豊かな実りが与えられました。

　甘いぶどうです ♪

　前回のブログに掲載したみことばの通りになりました。

　育ててくださった神様に感謝します

　　


　　　「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。

　
　　　人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。

　　　わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」　（聖書・ヨハネの福音書）

あいの里チャペル 献堂20周年記念礼拝・記念愛餐会のお知らせ

　9月に入っても、札幌では異例の暑さが続いていましたが

　コスモスの花や赤とんぼを見かけると、確実に秋が近づいてきていることを感じます。

　9月は、あいの里チャペルにとって特別な月です。

　ちょうど20年前の9月13日に、献堂式が行われました。

　今でこそ、周囲は住宅に囲まれていますが、献堂当初は周りに家はほとんどありませんでした。

　開拓教会として出発し、20年、この地に建ち続け、キリストの教えを宣べ伝え、地域と共に歩んできました。

　この20年間、神様に守られ導かれたことを感謝するとともに、多くの方々との豊かなお交わりが与えられたことを覚え、

　記念の礼拝と愛餐会（昼食会）を行います。

　日時　　9月16日（日）

　礼拝　　午前10時30分～

　愛餐会　午後12時30分～

　はじめての方も歓迎いたします。 チャペルの20年の歩みを振り返り、感謝しつつ、共に礼拝いたしましょう！


　　　札幌キリスト教会あいの里チャペル
　　

　
　　「私の仕事は、あなたがたの心の中に福音の種蒔をすることであり、アポロの仕事はそれに水をやることであった。

　　　実際、育ててくださったのは、神ご自身にほかならない。だから、大切なのは育ててくださる神であって、

　　　種を蒔く者でも、水をやる者でもない。」　　（聖書・コリント人への手紙 Ⅰ）