主の年2017年が始まりました!
今年はチャペルのブログにとって7年目、安息年となります。
チャペルでは1月1日に新年礼拝が行われ、山口先生により新約聖書・ガラテヤ人への手紙2章20節から
「キリストが私の内に生きておられる」と題して御言葉が語られました。
メッセージの後の讃美では、新聖歌257番「キリストは生きておられる」が歌われました。
♪ キリストは生きておられる わがうちにおられる すべては御手のうちにあり 今日も励もう主に守られ ♪
この歌詞が1番から3番まで、繰り返し歌われます。
新しい年の初めに真の神様を礼拝し、讃美し、新しい力と希望が与えられました!
今年も神様の御手に守られ、励んでいきたいと思います。
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昨年のチャペル・クリスマス、主の恵みを覚えました!
第8回目を迎えたチャペル聖歌隊ヒュムノスによるクリスマス・ロビーコンサート。
今年もご家族で、あるいは友人同士で…等々、大勢の方々がご来場くださり、皆でクリスマスの讃美を味わいました!
ヒュムノスは「きよしこの夜」「荒野の果てに」等々、よく知られているクリスマス曲を中心にすばらしいハーモニーを聞かせてくれました。
会場の皆さんと一緒に歌う曲も幾つかあり、お子さんからご年配の方まで皆で楽しく歌うことができました。
毎年、このコンサートを楽しみに足を運んで下さる方々もおられます。
地域の方々、そして病院に入院中の方々にも、讃美を通してクリスマスの喜びを分かち合うことができ、感謝でした。
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2016年のクリスマス礼拝・祝会でも、集われたお一人お一人と救い主イエス・キリストの誕生を喜び祝いました!
クリスマス礼拝では、ルカの福音書1章26~38節から「クリスマスとは、神様が私と共にいて下さること」と題して、
クリスマスメッセージが語られました。
メッセージを聴き、天使ガブリエルによる知らせがもたらされた時のマリヤとザカリヤの対応の違いから、
神様を「信じる」ということについて思い巡らしました。
イエス・キリストの母となるマリヤが神様の御言葉を信じ受け入れたことにより、神様が救い主をこの世におくる計画が成就し、
クリスマスの出来事が訪れました。
神様に全幅の信頼を寄せ、お委ねする信仰に教えられました。
礼拝後のクリスマス祝会では、教会員の腕によりをかけた手料理の数々が並びました。
フレッシュフルーツがたっぷりのクリスマスケーキや、「あぶらこ」という魚をバルサミコ酢を使ってサラダ風にアレンジしたもの、
牧師夫人がイギリス人宣教師から教えてもらったレシピで作られた「シェパーズ・パイ」の他、
ほたての炊き込み御飯、ずんだもち、からあげ、サンドイッチ、スープ、茶碗蒸し、中華風ちまき・・・などなど、
バラエティに富んだ料理を皆でおいしく頂きました!
今年のクリスマス祝会では、ちょうどその頃90歳を迎えられた姉妹の誕生祝いがありました。
90歳というのはチャペル最高齢です。
姉妹は「礼拝に来ると元気がもらえる!」と言っておられ、新年礼拝にも元気に出席されました。
私たちもその姿に励まされます。
あいの里チャペルは今年、献堂25周年を迎えます。
今年も主の導きと守りの中で、神の家族と共に歩む祝福の一年となることを感謝しつつ・・・。
「主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」(聖書・イザヤ書)