☆ ↓↓ 小学生の時、好きな子に『ヒゲ生えてるよ。』って、言われた私の自己紹介。
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私は嘘つきだった。
1年半位前まで、凄く嘘つきだった。
子どもの頃に覚えた嘘は
【人に振り向いてもらう為の嘘】
もう少し大きくなったら
【自分の身を守る為の嘘】を覚えた
高校生になったら、
【自分を守る為の嘘】の他に
【誰かを守る為の嘘】がある事を知る
20歳〈はたち〉を過ぎると
【自分の気持ちに嘘をつく事】を覚えた
色んな嘘があるけど、
【自分の気持ちにつく嘘】が、一番辛くね!!??
私は23歳のある日、無意識にやっていた【自分の嘘】に気づいてしまったんだ。
そのきっかけをくれたのは、母と約18年前に離婚した、父だった。
もう、【自分の嘘】に気づいてしまった時は、めちゃめちゃショックで、顔がグシャグシャになるくらいに泣いた。
でも、その涙の中には【嬉し涙】もあった。
きっと、【私の心】も、【本当は自分に嘘を付くのが嫌だった】んだと思う。
【父の一言が、私の心の扉を開けてくれた】気がした。
いや、正確に言うと、【勝手に鍵を開けられちゃった】感じ。(笑)
でも、自然と嫌な気持ちがしなかった。
【踏み込まれた】と言うよりは【引っ張り出してもらった】って感じがした。
自分にウソをつく時
嘘をついた自分の記憶に蓋をした
そして、蓋をした事に蓋をしたんだ
そうやって、自分の心に嘘をついた事を忘れて
自分を誤魔化して生きていた
苦しかった
【自分についてる嘘】に気づいたその日
『この気持ちを忘れないでいよう。』と
日記を書いた
23歳の、最初で最後の
1日だけの日記
泣きながら書いたから、涙で字が滲んでる
あの気付きから4年。
未だに『あ、これ、また自分に嘘をついてたかも!?』って、なかなか治らなかったりするけど
気付いただけでも気持ちはかなり楽になったと思う。
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