36連続完全勝利したGACKT様UC
私は 基本的には
TVを観ない
しかし・・・ この番組は 毎年楽しみにしている
これをみて 高級ワインや 高級料理 肉も魚も食べてみたいと思うようになって 実践しているといってもいいぐらい 影響を受けている番組
GACKTも いいが 昔の叶姉妹の姉のほうもすごかった
理由なんてないわ いいものはいいのよ
って断定していくスタイルが ほんとよかった
毎年この番組をみたり 高級品をいろいろ体験したことをまとめると
赤ワインは 香りが違う 香りが強いんだけど 果物の香りがつよいかかんじで きつくない 味は のみこんだあとの後味が すっきりしている
白ワインは 見た目で 高級かどうかわかる 高級な白ワインは 大概 貴腐ワインなどになり とろみが強くなる グラスを傾けて戻したときに 後が残る白ワインは大概高い
肉は 高級になると 弾力がなくなる 噛むと 歯と肉が当たった場所から 解けるような 繊維がちぎれるような感覚があり かつこの感触が 肉全体で均一 固さにむらがない
楽器 クラシックのCDを聞いているような音 CDでよく聞く音と同じような音 聞いてて 聞きなれている気がする音がする 変な話 特徴がない気がする
書 強弱があり どことなく シャキっとしている字 かすれがあるものは かすれが線になっているもの 紙や余白の綺麗さ 印鑑の押され方で 名書かどうかは 大概わかる・・・ あとは いいものをみまくって 場数をこなすと ぱっとみでも大体わかる
・・・・・・・・ ちなみに この高級かどうかは もともと 最後に書いた 書が原点 書道をやっていましたが
すごい書とか 絵が なにかわからないと 書けないということで 私はとにかく 見ました
書くことの参考にするために 一生懸命みまくっていると なんとなくわかってくるものがあります 理屈も少しはありますが 結局は いいものはいい みたいな評価になるんだけども・・・
それでも みることをはじめたころよりは みまくったあとのほうが なんかいろいろわかることが多くなって モノのよしあしがわかるようになるし わかったほうが断然楽しめたという体験から
こういう 高級かどうかを見極める目は 養おうと思うのです
個人的な全体的なコツは 自分がそれを作ろうとしたら どれだけむずかしいかを考えると モノのよしあしは 大概みえてくるとおもいます
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