仙台 結婚式での涙

女7人グループのようやく4人目の結婚式。
司会が出来て大変嬉しい　



子育て奮闘中の静岡組も混じってようやくみんな揃ったようだ。
人数多いと中々一気には揃わないのだ…。
だってさ～、学部も年齢も出身地も現在地も違う仲間なんだよ～。
不思議それこそ運命的な7人なんだろうな。



新郎新婦はアルテ管弦楽団というところに所属する音楽夫婦。
出席者も半数以上が音楽仲間＝余興は生の演奏会
「コスモス」「ハナミズキ」「My　Heart　Will　Go　On」などなど生の演奏で余興はグッと泣けてくる。


それなのに、新婦の父が娘に内緒で書いた手紙を司会の私にこっそりくれた。
「娘に手紙を書いた。もし読めるのなら読んで欲しい」と。
長い長い手紙、しかも本当に泣ける、父から娘への感謝と謝罪と思い出の手紙だった。


私は涙もろい。でも司会では1度うっすら泣いたくらいしかない。
でも今回は手紙を開いた時点で号泣した
とはいっても本番前にしっかり下読み2回。
その2回とも号泣しながら読みの練習をした
これで本番は泣くまいと。


…しかし本番で見事に泣いた
こんな泣く司会者滅多に見ない、と言うほどに嗚咽した（笑）
花嫁の父は立派な父さんだったな～。




新郎バイオリン、新婦チェロを披露の巻。さすがである




司会の私もようやく混じっての集合写真
次の結婚式はいつのことだろう。きっと年内にあるはずだ！いやそうに違いない


真里、みんなを引き合わせてくれてありがとう
そして賑やかで個性的なみんなありがとう



みんながいて、それから私、生涯宜しくね。