りんご病

なにやらほっぺたが異様に赤いな…と思ったのは金曜夜。
風呂上がり体がかゆいと言っていた。


…もしやりんご病？

土曜日病院に行ったら即「りんご病です」とのこと。
でも、赤みが出るころには他人への感染力はないので特別何も。
赤くなるまでのウイルス潜伏期間に感染するようですね。

しかし、学校ではやっているとも聞かなかったし。
結局りんご病は赤くなって初めて気づくものらしいですね。
家でも初めてのことなので勉強になりました。

赤くなれば学校行っても平気だし、特別な対処方法はないと言われました。


ところで、大人は？？？
そう、大人は幼少に罹っていれば抗体ができて感染しないのですが、抗体がなければ大人の方が
罹った時はヒドいそう。

家の父ちゃん先週は１日３９℃の熱、のどの痛み、鼻は異常なし、風邪の症状はないのに体がだるく熱が出てその後も微熱とだるさが時よりでるのです。
なんだろう？そう不安がっていましたが、なんとなくネットで見る「りんご病大人の症状」に似ている。
大人だと関節が痛いというのもあるそうですが、かなり抜けるまでに長くかかるそうと。

はは～～～ん、もしや父ちゃんもりんご病？かも知れません

ということは、私は？？
母に聞くとりんご病には罹ってないはずだけど、当時小学校ですごくはやっていたのは知っていると。
私はもしかしたら平気かもしれない！今のところは全く。


でも、潜伏期間が未知な伝染病ってどこでうつってるか、どこでうつしているかわからない。
しかも飛沫感染ときたもんだから…一番やっかい。
父ちゃんの会社でもはやる可能性もあるし、もしかしたらエフエム青森にも広げることにもなりかねない…
やばいやばい、でも仕方ないな。


ですが、大人はほっぺが赤くはならないそうで、腕や内腿などに赤い斑点が出るそうで、それは少しホッとしました（笑）
赤いほっぺの父ちゃんは見たくないもん（笑）