ＳＯＮＧＳ

ＮＨＫのＳＯＮＧＳ、いいよな～。

今日はＮＯＫＫＯだった。

10年ぶりにステージで歌ったＮＯＫＫＯ。

人気と孤独、ステージに立つものの抱える孤独って大きかったんだろうな。


良かったよ～、ＮＯＫＫＯの歌。
フレンズも人魚も。

音楽でステージに上がり、人気がプレッシャーになり、大きな孤独と闘う。
音楽が孤独を向かえ、時を経て音楽が自分を救う。


ややぽっちゃり気味のアラフォーは素敵だ。
受け入れてる生き方に共感する。

今度はＮＯＫＫＯのことも気にかけてみようかな…。
結局懐かしい音楽が一番心地よかったりする自分。


「どうして親はバンドとかＲＯＣＫとかを理解してくれないのか？」と
中学時代思っていた。ジュンスカ好きだった頃特に。
演歌の何がいいんだ？フォークの何がいいんだ？と思っていた。
でも、私にとって懐かしい音楽、ジュンスカだったり、ＮＯＫＫＯだったり、
キョンキョンだったりがしっくりぴったりくる。

私も結局親と同じような世代に突入したんだろうな。

ヒルクライムと言われても「は？誰？」って感じだし、フランプールと言われても「は…、は～あ」という感じだし。

いっけね～！一応ラジオの仕事してるんだった…オレ（笑）