仙台 お尻の話

私は結婚式当日、立ちっぱなしの司会でお尻の異物感が久々に現れた。


出産と共に始まったお尻の異物感。
時々大きくなったりして悪さする。
お陰で大腸がん検診にもひっかかったくらいだから。
　

いわゆる痔。の中でも脱肛と言う奴。

産後の勲章


7人の中にママは3人。
そしたらママは全員同じ症状を抱えていた。

「ほ～ら、私だけではなかった」
痛かったお尻も、気にならなくなる瞬間だった。
…が今日もまだ痛い（笑）

仙台 結婚式での涙

女7人グループのようやく4人目の結婚式。
司会が出来て大変嬉しい　



子育て奮闘中の静岡組も混じってようやくみんな揃ったようだ。
人数多いと中々一気には揃わないのだ…。
だってさ～、学部も年齢も出身地も現在地も違う仲間なんだよ～。
不思議それこそ運命的な7人なんだろうな。



新郎新婦はアルテ管弦楽団というところに所属する音楽夫婦。
出席者も半数以上が音楽仲間＝余興は生の演奏会
「コスモス」「ハナミズキ」「My　Heart　Will　Go　On」などなど生の演奏で余興はグッと泣けてくる。


それなのに、新婦の父が娘に内緒で書いた手紙を司会の私にこっそりくれた。
「娘に手紙を書いた。もし読めるのなら読んで欲しい」と。
長い長い手紙、しかも本当に泣ける、父から娘への感謝と謝罪と思い出の手紙だった。


私は涙もろい。でも司会では1度うっすら泣いたくらいしかない。
でも今回は手紙を開いた時点で号泣した
とはいっても本番前にしっかり下読み2回。
その2回とも号泣しながら読みの練習をした
これで本番は泣くまいと。


…しかし本番で見事に泣いた
こんな泣く司会者滅多に見ない、と言うほどに嗚咽した（笑）
花嫁の父は立派な父さんだったな～。




新郎バイオリン、新婦チェロを披露の巻。さすがである




司会の私もようやく混じっての集合写真
次の結婚式はいつのことだろう。きっと年内にあるはずだ！いやそうに違いない


真里、みんなを引き合わせてくれてありがとう
そして賑やかで個性的なみんなありがとう



みんながいて、それから私、生涯宜しくね。

仙台 結婚式当日の朝

女の身支度はなぜそんなに時間がかかるのだ

私は女だが身支度が早いで有名だそうだ、私は手間のかからない女。
時間を逆算してキッチリやるタイプの女です


しかしそれがだ、私以外の３人のヘアースタイルに振り回されること１時間。
結局２人の髪を結う羽目になる…人の髪のアレンジは難しい
（私は生まれ変わっても、絶対に美容師にはなるまいと誓う）


山形から参戦のママ友とも合流し、遅めのブランチをする。
しかし、私だけは早食い。会場への入り時間が迫っていた。
慌てすぎて友達が頼んだバーガーを間違って食いひんしゅくをかう。
もとはと言えば、髪のアレンジを時間通りやらない奴らが悪い



それでも写真を撮るのだけは忘れない！
しかも集合写真はどんな時でも他人に頼んでしまうあたりが…おばさんである



仙台の街中にひっそりとあるアーカンジェル迎賓館に向かう。

仙台 Friday night

１／２２（金）明日は友達の結婚式！！いざ前ノリ～～～～と思って昼過ぎ
駅に着いたらBAGに電車の切符が入ってなかった…
家に電話したら、家に在った…。バカな私

取りに行く、結局１時間遅れての仙台到着


１年半ぶりの女友達３人にまず小言を言われる（笑）
でもこの待って待ってようやく出会えた瞬間は嬉しさが体中を走り回っていい気分
遠距離の彼に逢ったような幸せな気持ちで、思わす飛びついた（笑）


まずは前ノリ組４人揃ってホテルに荷物を置いて、結婚する友人へのプレゼントを買う。


しか～し、そのプレゼント選びが超難航。
だいたい何でもOKで早く飲みたいが先行する私と一級建築士優柔不断なのに
妥協だけはしたくないと言い張る記者と臨機応変なディズニー関連の彼女。

女も３０を半ば過ぎると頑固になったりテキトーになったりと結構やっかい（笑）
…ま、それも知った上で長く勝手気ままに付き合っている


私と１級建築士（大学時代からののんべえ組）

ディズニー関連の彼女と記者（あんま飲まないけどグループを牛耳る位置…笑）




プレゼントは結局閉店間際の「藤崎」で閉店後に決定しましたネックレス。
女って面白い生き物だな～と関心しました。


…しかし仙台のアーケード街もシャッターが多く見られるし歩く人も少なくなったもんだな。



さて夜はやっぱ牛タン１件目で牛タン２件目で牛タン
…牛タンしか食ってないようなほど牛タンばっかり食べたのだ



そしてお部屋に戻ってからはレディーストーク＆マッサージ大会



男性も羨むほどの魅惑のマッサージで心も体もほぐれました