個人面談

今日は次女の個人面談だった。

個人面談と言っても。。。。担任が不在で代理の先生なので、担任、学年主任、教頭とあたしという構図。


若干なんか・・・その・・・・討論みたいじゃありません？？


先日、担任に渡した手紙の返事（ホメホメ大作戦）を学年主任が話してくれた。


「あれね、やってみようと思ってこの間（いたずらっこの）S君が日直の際良い声だったから『お～～良い声だね』ってほめたら次の瞬間とんでもないことしやがって。。。結局叱って終わるという。。。。トホホな感じでした」

学年主任はかなりご年配なんである。その人が「やってみよう」ってチャレンジしてくれたことにちょっと感激した。

「最初からうまくはいかないと思います。私も学校に来始めた最初は『だれ、このおばさん』でしたしぃ～」（笑）


「いつも怒られてるのがほめてきたら「なんか企んでるんでるんだろう」ってかんぐるでしょうね。年頃としても難しいですよね。
でも家庭にストレスがある子が多いなら学校は楽しく評価してくれる場所にして欲しいんです。これなら学級会とか道徳の時間に１時間費やすことをしなくてもいい。
カリキュラムがつんでてもできるでしょう。」


あと注意欠陥障害と思われるYちゃんのこと。


防犯に犬の散歩をする地域の人に防犯腕章をつけて回って貰うって言うのどうですか？という提案。


結構先生乗り気だったみたい。


物騒な世の中で周囲の目ってとても大事だと思うし前向きに考えてくれると良いな。



肝心の次女の成績関係はなんの問題もなし。（笑）


急には無理でも戦法をかえてうまく３６人で５年１組になりますように。