愛情くんの精子から子供を授かって産んだ女性からすると愛情くんはお金を入れてくれる存在ではないし親権は放棄されているから強制力や強い影響力は全くありませんが、生まれてきたお子さんは、学問への情熱ある先生がたくさんいる本物の進学校に入れてあげてほしいと愛情くんは願っています。
エピソードをふまえて理由をお話しします。
愛情くんは学生時代、部活に命をかけており、結果がそれなりに出せて自信になったのでまだ良かったのですが、高校または中学校は、大した進学校ではありません。大らかな良い学校でしたが、学問的には良くなかったのです。今の視点で振り返ると最悪なランクの進学校でした。
例えば、愛情くんが授業後、生化学において分子間の反応の速度は大体何マイクロ秒なのか教えて下さいと質問した先生がいましたが、いやぁ分からないなと頭をかくだけで、次の授業までに調べてもくれませんでした。(運動の速度とか、生物や人間の思考の速度は何がどう支えているのか知りたかったのです。)今思えば自分で図書館で調べれば良かったのですが、部活にしか心が向かっていなかったので、こいつつまんねー授業するよな位にしか当時は思えませんでした。今振り返って深刻だったのは、せっかく勇気を出して質問に行っているのに学問への興味を折られた(様に感じた)ことです。
幸い母親が教育熱心だったので大手学習塾(大手予備校)に行かせてもらい、元研究者などプロの先生に習い学問への興味がまた花開いたのですが、もしあのままだったらと、ぞっとします。
愛情くんが当時の先生の立場だったら、生徒の質問の解が分からなかったら、ネットがなかった制約も加味すると「僕のデスクにある◯◯とかの専門書に書かれていそうだしそれを貸すよ。あと、国会図書館なら確実に調べられるでしょう。先生も調べてくるから次回授業後に議論しよう。」とか答えるでしょう。興味を抱いた生徒のことは伸ばしてあげたいと思うだろうからです。
関連するエピソードでこういうものもあります。
当時ICU(国際基督教大学という関東では名門私立)の、慶應理工出身の女性教授によるコラムだったと記憶していますが、「小さな頃、地球は回っているのになぜその風を感じないのですか?と先生に聞いたら笑われ、悔しい思いをしました。しかし、今ではそれが、地球の大気も自転に伴い慣性の法則に従って自分と一緒に回っているため、相対的に風を感じないのだと、科学に身を置く立場からはきちんと説明できます。」と。
笑った先生は、小学生の女の子の質問に対し、説明できなかったから笑ってごまかすしかなかったのでしょう。
繰り返しの結論ですが、こうした理由から愛情くんは、学問への熱を持った先生の多い、本物の進学校にお子さんを入学させてあげて欲しいと願っています。
頭の良い学校では先生がきちんとした人でなければ答えられないので、優秀な先生が集まると聞きましたし、後になって、本当だったのだなと実感しました。
愛情くんからの提供で出産されたご依頼者様のお一人で、国立医学部または東大または京大の理系を出られた方がいらっしゃいますが、その方は、「私は普通の公立に通わせます」とおっしゃっていました。そのお考えには賛成します。なぜなら、その女性も公立の学校で、特に受験期は放課後や朝など1日6時間など毎日の様に勉強を重ねられたからです。その女性が通ってらっしゃった高校が公立だったとしたら、周りには受験期も遊んで過ごす同級生もいたことでしょう。その中で淡々と毎日勉強すれば良い。しかしながら、それは普通の子供にはなかなか無理でしょう。
ですから、愛情くんは、基本的には、周りの友達が普通に東大に行くなど最上位の学校に入れてあげる様に仕向けてあげることをお勧めします。
学歴の高さ≒年収≒人生の幸福度(年収900万円程度までは。)という式も成り立つと思っていますので。(サーベイとして固い内容かはかなり怪しいですが、調査結果もあると何かの記事で読みましたし、実感があります。)
食べるものも十分にないし子供に教育も与えてあげられない位に貧しいけど毎日がとても幸せ、という例は、愛情くんは知りません。というかチベットなどの宗教の国以外ではあり得ないですよね。
上記の内容全体に、女性のあなたが何か違和感をもし感じるなら、大丈夫です。
別に愛情くんは単なる1人の精子提供者にしか過ぎません。
他のご依頼者の方を選択するか、また別の手段を検討すれば良いですよね。勉強なんてできなくても、家族の愛に恵まれたり気のおけない友人がたくさんいたり、本当に幸せな人はたくさんいるでしょうから。
でも愛情くんは、遺伝的につながる子供たちには、もし否定するのなら、勉強がめちゃくちゃ出来た上で、かつ経済合理性を得られる能力がきちんとあり、世の中金が全てじゃない、あんたは寂しい価値観だし前提が間違っている、俺は遺伝的な親父とは違うと愛情くんを否定する力強い人になって欲しいと願っています。
細かい補足ですが、筑駒とか麻高、開成、灘は(大学などで知り合った友人たちの話を総合するとですが、)本当に良い学校ですよ。慶應附属、桜蔭、雙葉、早稲田系の附属校なども良いと思います。あとは各都道府県での1位は、それぞれ必ず理由があるのでお勧めです。
まず得てから、その価値を否定できる方がその子の自信にもつながると思います。
エピソードをふまえて理由をお話しします。
愛情くんは学生時代、部活に命をかけており、結果がそれなりに出せて自信になったのでまだ良かったのですが、高校または中学校は、大した進学校ではありません。大らかな良い学校でしたが、学問的には良くなかったのです。今の視点で振り返ると最悪なランクの進学校でした。
例えば、愛情くんが授業後、生化学において分子間の反応の速度は大体何マイクロ秒なのか教えて下さいと質問した先生がいましたが、いやぁ分からないなと頭をかくだけで、次の授業までに調べてもくれませんでした。(運動の速度とか、生物や人間の思考の速度は何がどう支えているのか知りたかったのです。)今思えば自分で図書館で調べれば良かったのですが、部活にしか心が向かっていなかったので、こいつつまんねー授業するよな位にしか当時は思えませんでした。今振り返って深刻だったのは、せっかく勇気を出して質問に行っているのに学問への興味を折られた(様に感じた)ことです。
幸い母親が教育熱心だったので大手学習塾(大手予備校)に行かせてもらい、元研究者などプロの先生に習い学問への興味がまた花開いたのですが、もしあのままだったらと、ぞっとします。
愛情くんが当時の先生の立場だったら、生徒の質問の解が分からなかったら、ネットがなかった制約も加味すると「僕のデスクにある◯◯とかの専門書に書かれていそうだしそれを貸すよ。あと、国会図書館なら確実に調べられるでしょう。先生も調べてくるから次回授業後に議論しよう。」とか答えるでしょう。興味を抱いた生徒のことは伸ばしてあげたいと思うだろうからです。
関連するエピソードでこういうものもあります。
当時ICU(国際基督教大学という関東では名門私立)の、慶應理工出身の女性教授によるコラムだったと記憶していますが、「小さな頃、地球は回っているのになぜその風を感じないのですか?と先生に聞いたら笑われ、悔しい思いをしました。しかし、今ではそれが、地球の大気も自転に伴い慣性の法則に従って自分と一緒に回っているため、相対的に風を感じないのだと、科学に身を置く立場からはきちんと説明できます。」と。
笑った先生は、小学生の女の子の質問に対し、説明できなかったから笑ってごまかすしかなかったのでしょう。
繰り返しの結論ですが、こうした理由から愛情くんは、学問への熱を持った先生の多い、本物の進学校にお子さんを入学させてあげて欲しいと願っています。
頭の良い学校では先生がきちんとした人でなければ答えられないので、優秀な先生が集まると聞きましたし、後になって、本当だったのだなと実感しました。
愛情くんからの提供で出産されたご依頼者様のお一人で、国立医学部または東大または京大の理系を出られた方がいらっしゃいますが、その方は、「私は普通の公立に通わせます」とおっしゃっていました。そのお考えには賛成します。なぜなら、その女性も公立の学校で、特に受験期は放課後や朝など1日6時間など毎日の様に勉強を重ねられたからです。その女性が通ってらっしゃった高校が公立だったとしたら、周りには受験期も遊んで過ごす同級生もいたことでしょう。その中で淡々と毎日勉強すれば良い。しかしながら、それは普通の子供にはなかなか無理でしょう。
ですから、愛情くんは、基本的には、周りの友達が普通に東大に行くなど最上位の学校に入れてあげる様に仕向けてあげることをお勧めします。
学歴の高さ≒年収≒人生の幸福度(年収900万円程度までは。)という式も成り立つと思っていますので。(サーベイとして固い内容かはかなり怪しいですが、調査結果もあると何かの記事で読みましたし、実感があります。)
食べるものも十分にないし子供に教育も与えてあげられない位に貧しいけど毎日がとても幸せ、という例は、愛情くんは知りません。というかチベットなどの宗教の国以外ではあり得ないですよね。
上記の内容全体に、女性のあなたが何か違和感をもし感じるなら、大丈夫です。
別に愛情くんは単なる1人の精子提供者にしか過ぎません。
他のご依頼者の方を選択するか、また別の手段を検討すれば良いですよね。勉強なんてできなくても、家族の愛に恵まれたり気のおけない友人がたくさんいたり、本当に幸せな人はたくさんいるでしょうから。
でも愛情くんは、遺伝的につながる子供たちには、もし否定するのなら、勉強がめちゃくちゃ出来た上で、かつ経済合理性を得られる能力がきちんとあり、世の中金が全てじゃない、あんたは寂しい価値観だし前提が間違っている、俺は遺伝的な親父とは違うと愛情くんを否定する力強い人になって欲しいと願っています。
細かい補足ですが、筑駒とか麻高、開成、灘は(大学などで知り合った友人たちの話を総合するとですが、)本当に良い学校ですよ。慶應附属、桜蔭、雙葉、早稲田系の附属校なども良いと思います。あとは各都道府県での1位は、それぞれ必ず理由があるのでお勧めです。
まず得てから、その価値を否定できる方がその子の自信にもつながると思います。