新しい水平線

自宅の仕事をする部屋で、ふと、2年前に買ったドローンを発見。暇な日もありましたがこの2年は総じてそれなりに忙しく、開けていないまま時代が過ぎ去り、古いタイプになってしまいました。
愛情くんはテクノロジーが大好きです。
世間的には超ムズい仕事をしていると思っていますし客観的にもそうだと思いますが、7-8年のうちに人工知能に置き換わられる内容だと思っています。データサイエンティストだろうが弁護士だろうが医師だろうが、例えアーティストであろうが、全て必ず置き換わられます。もう、ヒット曲を作曲するAIもありますし、弁護士を評価するボスな弁護士も、アメリカにはいますよね。因果を解析でき、証拠の確からしさをさばける判例の数が人間の比ではないし、なにより疲れ知らずで正確だから。NHKスペシャルでだいぶ前に放映していましたね。推して知るべしですが、IPO（株式公開）を主導できる公認会計士や経験豊かなCFOでも、わりとすぐに、かつ、あっさりとAIに代替されるでしょう。
私はフューチャリスト（未来学者やサイエンス系のフィクション作家）ではないですが、AIを拒否するのは全くナンセンス過ぎると思っていますし、人間は生物だからこその価値がある何かが見えてくる気がしています。

愛情くんは、新しい人類の水平線を見てみたいのです。