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どこまで夢を諦めないことが許されるのか

2014年08月10日 16時15分53秒 | 日々の日記
愛情くんも30代です。
世間の感覚ではいつまでも、夢だの本当にやりたいことだのと言っていられる年齢はとっくに過ぎました。
私の周囲には根性のある友人・知人が多く、起業して短期間で全国的に知られるサービスを作った人、
メジャーデビューを果たした人、聞いていてこちらが恥ずかしくなる様な大きすぎる夢の実現を本気で信じて進んでいる人達がいます。
(そして、そんな人達が私は大好きです。)

先月NHKスペシャルでExileの500日密着ドキュメントが放映されました。
愛情くんはこの放送を観るまであまりEXILEに興味がなかったのですが、番組を観ているうちにどんどん彼らの魅力に惹き込まれていきました。
初期の頃の4人は、コンサートに出させてもらっても他のバンドが出切った後で、
彼らの出番があったはずなのに司会の方に「今日はこれでおしまいです」とアナウンスをされ、
お客さんが0の時もあったそうです。
怒りをぶつけながら全力で誰もいない空間に向かってダンスしたと。
また、初期の4人は妄想で癒やしていたそうです。
もし明日CD100万枚売れたらどうする?とか言い合って過ごしたそうです。
借金もできる限りしまくっていたと。

彼らがもし夢を諦め、努力をやめていたら、それこそが人知れず彼らを影で支えていた周りの人を裏切ることだったでしょう。
初期メンバーたちはきっと周囲の人の期待に応えたい一心で、諦めずに努力を続け、
15年かかって遂に、初めに夢見た全ての夢を叶えました。

愛情くんもここに書きたいけれど書けない、しかし生涯忘れることはない、周囲の人の支えがあって立てています。
その事を片時も忘れることなく、全力で夢を叶えてみせます。

どこまで夢を諦めないことが許されるのか。

いえ。
決して夢は諦めてはいけないのです。
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