親の年収と赤ちゃんの栄養状態、そして性格

電車の中にまさに「泣きわめいている」赤ちゃんがいました。
若い夫婦が両親のようで、茶髪のパサパサした長い髪の女性がお母さんなのでしょう、
その子をおんぶをしていました。
偏見も少なからずあると思いますし、現実は全くそんなことはないかもしれませんが、
外から伝わるその夫婦は年収200万円～250万円程度の低所得家庭の様に見えました。
きっと赤ちゃんを化学調味料たっぷりの食べ物や、それらが凝縮された母乳で育てているのでしょう。
身体に触れる洗剤もこだわりもないでしょうし衛生面も疑問があります。

栄養のことをしっかり学んだ人から聞いたことがありますが、
栄養バランスがきちんと取れた食事を摂れている赤ちゃんは、そうでない子に比べて
聞き分けもよく、頭もよいといいます。
そして、これらの要素は赤ちゃんの人格にもつながります。
つまり、親の年収が結果的に赤ちゃんの性格や人格に影響を及ぼしていると考えられます。

私の周りを見ても、また、過去の経験上からもそれは確かにあてはまる気がします。

(確証バイアスという、物事を自分が受け入れている結論に合わせて都合よく理解してしまう偏見はあるとは思いますが
それを大きく見積もっても上記のことは言える気がしています。)

愛情くんの、年収400万円未満の女性には提供しないという基準は
赤ちゃんとそのお母さんの幸せのため、
やはりきちんと機能しそうです。

生まれてくる赤ちゃんが幸せになってくれることが精子提供活動の目的だからです。

愛情くんの提供可否の基準を超えた女性からの提供のご要望のメールをお待ちしています。
※ただし、愛情くんは、代々の負の連鎖を断ち切る勇気と決意を持った女性なら
どこまでも応援します。一緒に新しい幸せな家庭、そして一族をつくりましょう。
怠け者や、虐待など人を傷付けてよいという誤った価値観は許しませんし、
それらと決別すると覚悟を決めた方とは、どこまでも一緒に戦います。



画像:「イラスト無料素材　こどもや赤ちゃんのイラストわんパグ」より使用させていただきました。