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生みの親より育ての親

2015年01月19日 10時14分15秒 | 日々の日記
「生みの親より育ての親。」
ことわざでしょうか。古くからの言い回しにありますね。
本当にその通りだと愛情くんも思います。
男性不妊のため愛情くんに連絡をくださり無事赤ちゃんを出産されたご依頼者様が、先週末にその男の子の数点のお写真をくださいました。
その中に男の子がお父さんに抱っこされているものがありました。
血はつながらないものの、それを超えた強い絆がその親子に見えました。
私はあくまで生物的な面での一時的なサポートにすぎません。
提供を受けた全ての皆様が幸せにすごされますことを愛情くんは願っています。

※現在私は経済的に自立したSMC希望の女性への提供を主としています。


あと、
そういえばセンター試験は先週金曜ではなく土日でしたね。特に必要ないかなとも思いつつ、こちらで訂正です。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いずれ正しい選択だったと思う日が来る (ようすけ)
2015-01-20 21:25:16
その男性もきっと悩んだことでしょう。しかし、いずれ気づくはずです。自分の子孫に優秀な遺伝子を残す方法を選んだことに間違いはなかったと・・・。
 ご先祖様も大喜びでしょう。そして何より、優秀な遺伝子を持つ子は育て甲斐があると思います。
 私は医療を通していつも思うのです。「こんな子供を持ったら、親は一生の不幸だ・・・」そう思う子供を残すよりも、自分の遺伝子上の欠点を知り、よりよい遺伝子を持つ男性に子供は授けてもらう・・・。そして自分は育ての父としてのポジションを確立する・・・。それを誇らしく思える日がくることと信じます。その男性にお伝えください。あなたは、これからの時代の、多くの人のお手本ともなりうる懸命な道を選ばれたのだと・・・。
 私も既婚者なら、自分の遺伝子でなく愛情くんに子供を授けて欲しいです。育ての父親として、立派に育てたいです。残念ながら、その夢は叶いそうにないのが悲しいところですけどね・・・。
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Re:いずれ正しい選択だったと思う日が来る (愛情くん)
2015-01-20 21:57:53
ようすけさん
私はその男性のことを尊敬しています。
愛する奥さんのために、不妊という厳しい現実を受け入れ、乗り越えたお気持ちは、そのご本人にしか分からないものと想像するためです。

記事でも述べたように、私は生みの親より育ての親と感じています。

ようすけさんにも深いご事情がおありなのですね。書いても良いと思える時がきたらようすけさんのブログで書いてください。私も読みます。
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