満洲入り口大連(支那東北)から日本東北は会津へ

駐在中現地医科大で切腹(単なる胃癌手術)。療養兼ねて30ン年ぶりの生まれ郷滞在中。朝風呂昼風呂、気分は既に庄助さん。

「じいさん」ハナからそう書きゃいいじゃんw(ダンコン世代ナ)

2006年01月27日 11時50分37秒 | Weblog
        花岡信昭ウェブサイト
<<読者から>>
★ 貴メールを毎日心待ちにしております。最近、<読者から>に投稿が増えました。お互いに違った意見を聞き、議論しあう機会をいただけることは、非常に有益で楽しいものだと存じます。最近の中国についての皆様の意見はかなり厳しいようですが、私見を述べさせてください。

1985年頃の北京の町は人民服の洪水で、スカートをはいた女性は一割にも満ちませんでした。共産党の、学校、職場、家庭に及ぶコントロールは厳しく、モラルの強制は北京のホテルで捨てた靴が“忘れ物”として上海のホテルに送られてくるくらい徹底していました。

1990年には北京のホテルで盗聴されてて昼間疲れてニョウボと黙って休んでいたら合鍵使っていきなり入ってきたじゃんw
マイク拾わないから故障だと思ったんだろ。どぉ~こが「モラルの強制」なんだか


このような状況下、中国人たちは生活の潤いも乏しく、特に若くて有能な人々は憂鬱で、悶々たる日々を送っていたと思われます。

勝手にえぇほーに想像してらぁ。思考回路は西部とおんなじナw

それが開放経済に突入して10数年、日本人と比べてはるかに個人主義的で実利的、独立心旺盛で、商売が大好きな中国人ほら、本質はそーだって自分も認識してんじゃんw)の溜まりに溜まったエネルギーが爆発したのですから彼らが創りだす世界は“何でもありの無法地帯”と皆様が感じられるのは当然だと思います。

つまり中共なんてなんら近代も何もモタラサなかったってことじゃんw

6-7年前、北京でもっとも歓迎される日本のお土産は六法全書だといわれました。どなたか中国は人治の国だと指摘されましたが、ルールを決める肝心の法体系が今やっと整備中なのです。

20年もかかってかぁ?w それにいちおーでも体裁はしっかり整ってるんであってサァ。問題はそれが全く適応されてないから「人治」だっ!ってな結論なわけでネw だから順法精神の問題だってなことなわけなんよ

これに対する日本。敗戦時、わが国は生産設備の90%を爆撃で失い世界の最貧国の一つでした。日本人は比較的に正直で、礼儀を知り、規律を守るといわれますが、その当時の日本は“貧すれば鈍する”で他国の悪口を言うのはおこがましい社会状況であったことをご記憶ください。

この返す刀で自虐るのがダンコン世代の特徴ナw
それも勝手な戦後東京裁判史観・価値観を滑り込ませてサ。
北チョン体制いうのに「戦前の日本も同じだったしぃ」とかすぐ言う如しw


高度成長で、”衣食足りて礼節を知る”状況になるまでには私の感じでは戦後30年くらいかかっています。

批判勢力が精力的に言論活動できてたでしょw
それも中共じゃできないんだってぇの


公害対策、環境保全、知的所有権と特許の保護、社会的公正、人権の確立、行政の透明化、会社経理の粉飾や不祥事のもみ消しが不正であることの認識などの制度の近代化は日本人にとっては長い間、苦しみつつ、多くの犠牲者を出しながら一歩一歩勝ち得たものなのです。

中国の人口は日本の10倍以上です。小泉さん、亀井さん、小沢さんタイプの人達が10人ずつ以上はいるでしょうから政界がすさまじい権謀術策の巷であることは当然ですし、実業界には楔を解かれたホリエモンさんクラスは何百人といるでしょう。

日本が60年かかって成し遂げたものを約10年で経験したのですから、この国が大変な喧騒の中にあるのはごく自然だと思います。

バカだねぇ。あんたが無意識に基本に置いてる正義の味方中共の親分連中が着服率先してやってんだよぉw

中国人は嘘つきで、契約は反故にするものといわれましたが、グローバル時代です。世界と通商を行わねば生きていけない経済システムを取り入れた以上、契約は遵守する、特許権等のルールは守らないと相手にされないことは次第に分かります

だからただ黙ってちゃダメってのがやっとこのごろわかってきてケンチュウになってんじゃんw

デザインの意匠登録、生産特許を取る段階になると、それらを他人にも守ってもらわねばなりません。

個人の考えも、社会規範も、ビジネス慣行、商道徳も変るのです。時間はかかるでしょうが、それまでにも中国流のビジネスのやり方があるのですから、日本の人々も中国で苦労しつつも仕事をやっていけるのです。

阿Qのまんまのヤツを認めろと…w
あんただけやってたらぁ~


こと挙げは慎み、“金持ち喧嘩せず”で黙ってみていればよいのではないでしょうか。

日本国民の税金フンダクラレテかぁ?w

外交上、中国が論点としている靖国他の問題については花岡さん、皆様のご意見に賛成です。南京事件の映画化は絶対に阻止せねばならないことにも異議ございません。

これらはいわば“文化の戦争”です。戦争に勝つには充分に準備し、相手を分断し、特に味方を増やさねばなりません。

なんだよ。意気地なくして一気に反転、おまえは栗田艦隊かぁ?w

そのためには我々の主張を世界中に発信しなければいけないと気がつきました。

おせぇしトロイんだよぉw

世界のマスコミ、学会を支配する言語は英語です。英語の文章ならばまず世界中で読んでくれます。

前回、中国は日本の事を分かっていないのだから、我々の主張を中国語で発信しようとご提案しました。今回まず英語による意見の発信を再提案申し上げます。

オオモト自省しなw

東郷元帥は日清戦争の際、艦長として停戦命令に応じない支那兵を乗せた英国の船を撃沈しました。英国の世論は激昂しましたが英国の国際法の権威はこの行為は合法だと認め、騒ぎは収まりました。英米人は法律の解釈は国籍を問わず公正です。

南京事件のポイントである死者の数、原因、従軍慰安婦の強制連行の有無(慰安婦はローマの時代から軍隊にはつき物でした)は被害者が挙証責任を負っています。

そんなんじゃ済まなかったから先人が一つ一つ潰して来たんじゃんw なぁ~にをいまさら

イランの大臣はモスレムですが、日本で地鎮祭に出席し「日本人は神を信じる立派な人たち」だと感激しました。意外なところで日本人の考えが理解される可能性もありましょう。

歴史認識は主観です。外交問題で取り上げるには、証明された事実でなければならないこと、その事実が当時の国際法上どう解釈されるかを明白にするべきだと考えます。

とっくに先人はやってらっさるのぉw

残念ながら、日本語では理解されません。あらゆる手段を使って英語で我が主張を伝え、世界中に日本を理解し、応援してくれる人々を増やすのは急務だと思います。

…トロ過ぎw

最後に、中国の若者を招待しようとご提案しましたが賛成は得られませんでした。

あたりメェじゃんw 中曽根実験済み。挙句トンズラこいて不法就労が経験則ってこと

中国との経済関係はODAとか財界の問題のみではなく、輸出は資本財、生産財が中心で利益が多く、輸入は日本の食品、雑貨・衣類等物価の安定に非常に貢献しています

毒入りがなんで「貢献」なんだぁよっ!w

中国には日本人が10万人は滞在し、その他常に何万人の観光客もいます。中国社会が安定してもらうことは日本の利益なのです。

退散・回避がそーほーのタメなのぉw

ここで心配なのは学生の動きです。学生の就職率が50%くらいで、数年中に学生の数が激増するそうです。

若いモンがこんなこととっくに指摘して考慮してんのぉw

日本でも過去の経験上、就職率が悪くなると学生運動が激しくなりました。このごろの中国の騒乱の背後に学生がいるとも言われます。携帯電話が2億本、政府の統制が利かないそうです。

中国の反日教育、これは止めてもらわねばなりませんが、これに対抗し文化の戦争を遂行する一つの手段が、日本の実情を分かってもらうことです。

んとバカだネw なんで「…もらう」んだか。
あっちはモノ心つく前から反日洗脳してるんだってぇw


効率を上げるためには重点をピンポイント攻撃することが必要で、そのターゲットが学生だったのです。敵を分裂させるのは秀吉の得意とするところでした。

(「シンガポールのじいさん」さん)



<花岡のコメント>
 力作をありがとうございます。中国に対する見方はさまざまあっていいかと思います。

必要なのは、日本外交の「主体性」でしょうか。日米同盟を踏まえながら、巨大中国とどうわたりあっていくか、そこが問われているように思います。


このじいさん一見してダンコン世代真っ盛りのヤツな。さっさと退場してネ。





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