２月２０日の満月

2月20日の満月は｢スーパームーン｣です。月が地球にもっとも近づいたタイミング
で満月になります。見かけの大きさは、2019年の満月の中で最大に！
そんなスペシャルな月は、私たちに豊かさと美しさを与えてくれます。

左は瀬戸市の地上デジタル放送用のタワーです。

シロハラ

ツグミによく似た形をした、背中にあまり明確な模様がない冬の野鳥は、シロハラかアカハラです。
枯葉に覆われた地面に舞い降りますと、すぐさま枯葉を乱暴に嘴で撥ね退け
その下にいるであろう昆虫や小動物を探します。

スマートな体形で、脚が頑丈にみえます。

スカピオサ

和名：マツムシソウ（松虫草）。ユニークな花形とソフトな色合いが魅力で
風に揺れて群れ咲く様子には、自然な風情が感じられます。
スカビオサは、真ん中が盛り上がった花姿が印象的な花です。

十三夜月 （じゅうさんやづき）

２月１８日は「後の月、栗名月 、豆名月」 とも呼ばれ、満月の夜の二日前の月で
満月の次に美しいとされています。尚、満月は２０日です。やや朧月状態でした。

１８日(月）１８時３０分頃撮影

鹿児島紅梅

■鹿児島紅梅
赤が鮮やかな一番人気の花梅です。

開花時には、濃紅の美しい花を咲かせます。春の訪れを告げる香りと共に
一際目を引く鮮やかな花が特徴です。観賞用の梅として人気があります。

2月１７日のお月見

先程、外へ出たら綺麗な月が出ていました。今月は２０日(水）が満月です。
かなりふっくらした月になってきましたね。

沈丁花（白）

3月から4月にかけて、香りのよい小花を房状に咲かせ、庭木として人気です。
この品種は白花で、葉の縁に少し白覆輪が入る場合もあります。これはまだ蕾の状態です。

沈香と丁字の香りを合わせたような香りのよい花として名づけられたジンチョウゲ。
中国からは室町時代に日本に入ったものとされています。

マーガレット デージー

一般にマーガレットとして扱われているのは、本来のマーガレットであるモクシュンギク
（アルギランセマム）の園芸品種のほか、モクシュンギクと近縁種を
交配させた園芸品種です。

天空の神秘

今日小幡緑地テニスコートで１５時頃変わった雲が見えました。
驚きの形状をした雲で「層積雲」か・・・？

これは「うね雲」とも呼ばれる雲のようです。畑のうねのように細長い雲がならんで見えます。雲の底は暗く見えます。
現れる高さは地上付近～およそ2000メートルです。この雲は小さな水のつぶが集まってできています。

フキノトウ

ふきのとうはつぼみの部分にあたり、この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉（ふき）が出てきます。春の季節を表現する、山菜として日本料理には欠かせない食材です。春を告げるさわやかな苦味が良いですね。

締まりがあり、つぼみがまだ硬く閉じていて、周りの葉で花芽が見え始める位までの物が美味しい。