きもり‐がき【木守柿】 2018-11-30 | テニス週友会関連 来年もよく実るようにとのまじないで、木の先端に一つ二つ取り残しておく柿の実。こもりがき。きまもりがきとも言います。 今年もたくさんの実を与えてくれた木を労っているのか。それとも、来年の実りを祈念して、神に捧げているのか。 あるいは、腹を空かせた鳥や旅人のために残してあるのか・・・。