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愛・まいみ~

村上愛さんへの想いを綴ります。

新曲発売とイベント

2006年01月25日 12時06分29秒 | kids総合・その他
3月29日に、Berryz工房の10枚目のシングルが発売されるそうです。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=PKCP-5065

前回のギャグ100ではアニメ映画とのからみだったからかどうか知りませんが、いわゆる新曲イベントがありませんでした。
今回はご存知のとおり3月26日からコンサートツアーが始まり、発売直後の土・日にあたる4月1日・2日は東京厚生年金会館でコンサートがあることが決まっています。
このあたりの時期はちょうど春休み期間とぶつかっているので、平日にイベントをやって休日にコンサートをやることも可能ですが・・・

本当に個人的な感覚であることを予めお断りしておきますが、ベリはもう新曲イベはやらない気がしています。
自分の中で「新曲イベ=顔見せのドサまわり」という感覚がとても強く、今のベリはそこまでする必要はないと思っていますし、加えていうなら、次の「顔見せのドサまわり」は℃-uteなんじゃないの?と考えているからです。

℃-ute結成以降、ふれあいコン→各種イベントの開催&ゲリラ出演→オリジナル曲発表→新メン加入という流れから鑑みるに、いよいよ表舞台に立たせるプランが整ってきたのかな?と考えても不思議はないと思います。
素直に考えれば、デビューシングル発売→新曲イベント開催という方法が一番妥当かと思われますが、過去のそういったイベントでの出来事を思い返してみるに、やはりある種の抵抗を感じずにはいられません。

なんといってもオープンスペースでの開催は必ず混乱が起こりますし、天候によるメンバーへの影響が大きすぎると思います。
今までの℃-uteに関するイベントを考えると、スタンディングでも開催できるラフォーレ六本木であえて指定席制を導入し、FC限定という利点を生かして身分調査を厳重にしたことで、うまく混乱や問題を避ける対策をとってくれました。
また、初回(10月)応援企画で発生したグッズ販売時の問題も、翌月には改善され、事務所は今までの失敗を糧に対応してくれたと思っていますし、実際、応援企画では大きな混乱はなかったように思います。

さてこれがCD購入特典によるイベントということになった場合どうなるか?ということですが、これは会場の選択次第である程度は対応可能だと思います。
売上枚数や参加者数の問題でなかなかきちんとした会場を確保するのは難しいかもしれませんが、「早い者勝ち」や「規則を破ったもの勝ち」にならないようにするためには、なんといってもホール形式の会場で開催する必要があると思います。
ただし今度はFC限定という訳にもいかないでしょうから、身分不保証による「あくしゅ会」で問題が発生する可能性があるので、その点は十分気をつけて欲しいですけどね。


話を元に戻しまして、Berryz工房の新曲発売が3/29に決まりました。
もし℃-uteもシングルを発売するとなると「見事に年度末になっちゃった初恋」という歌詞から考えても残るは3/22?
それとも他の手立てを考えているのでしょうか?
もしかして、わっきゃない(Z)はCDにならないの?

とりあえずは神のみぞ知る・・・といったところ。


最後に、これを見てくださっている方に参考までにお聞きしたいのですが、モーニング娘。の東名阪握手会サーキットはどんな感じだったんでしょう?
東京(横浜BLITZ)はスタンディング、名古屋(名古屋市民会館)と大阪(豊中市民会館)はホールでしたよね?
混乱はありましたか?入場順や座席はどのように決めたのですか?
コメント欄などでご教示いただければ幸い。

僭越ながら・・・「キッズに関する考察」

2006年01月19日 22時14分18秒 | kids総合・その他
前回更新で興味深いコメントをいただいたので(本題とは外れてましたがw)、それを元にキッズの今後についてちょっと考えてみたいと思います。

今さら持ち出すまでもないですが、ハロー!プロジェクトキッズの14人は、活動開始から2年を経過したBerryz工房と、昨年の6月から本格的に活動を開始した℃-uteで、それぞれ7人ずつが活動をしています。
さて、現在のハロプロをとりまく環境はかなり厳しいものがあると思われ、TV出演はハロー!モーニング等一部の内輪番組のみ、CD売り上げも右肩下がりでオリコン上位に顔を出すのはほんの一握りのグループのみという状況なのはみなさんご存知のとおり。

そこで、この状況を打破するためにはどうすればよいかという提案のひとつに、潜在能力の高いメンバーを中心にキッズを再編成してみてはどうか?というご意見がありました。
これについてちょっと考えてみたいなと思います。

まず「再編成」という単語を聞いてほとんどの人が思い出すのは、2002年夏の所謂「ハロマゲドン」ではないでしょうか。
あのとき事務所がどういう考えであのようなことを行ったのか真実は定かではありません。
しかし結果的には、当時それぞれ大人気を博した「プッチモニ。」「タンポポ」「ミニモニ。」という3つのユニットが活動停止状態になるまでに至ってしまいました。
ミニモニ。はそれでもその後の活動にも比較的恵まれ、ミカのハロプロ卒業により永久欠番となったユニットなのでちょっと意味合いが違いますが、プッチとタンポポは確実に人気低下とともに事実上消滅してしまったユニットといえると思います(3期プッチに関してはCDすら発売できなかったですからね)。
これら3つのユニットには、加入後もなかなか人気の出なかったモーニング娘。5期メンバーがそれぞれ割り振られたという側面もあるものの、基本的には既存ファンを無視した改悪の結果と言っても概ね差し支えないかと思います。

今やハロプロでも三本の指には入るであろうBerryz工房はもちろん、走り始めたばかりの℃-uteにも当然ファンというものはついています。
キッズユニットのファンはおしなべて娘。的人事異動に嫌気がさしていると思いますが、中でもベリのファンは2年間同じメンバーで作り上げてきたBerryz工房というグループを愛してる人も多いでしょうし、石村さん卒業の件もあったので相当ナーバスになっているのでないでしょうか。
個人的にこの点からみて、再編成は「ハロマゲドン」の二の舞になる可能性は高いのではないかと考えます。


さて、既存のヲタは多少切り捨てるくらいの覚悟で外向けの体制を作らないといけないのではないかという意見も当然あると思いますので、その辺もちょっと考えてみましょう。

まず現在の事務所の方針ですが、写真をメインとしたグッズ商法や、ハロコンを中心にシャッフル&カラオケコンの開催、そしてコンサートチケットのほとんどをFC会員向けに販売している等の状態から考えて、明らかに既存のファンに向けた商売をしています。
そもそもアップフロントは所属タレントに手厚く、手堅い商売をする事務所であると認識しています(森高千里、加藤紀子、杉田二郎などが今でも所属し、それなりの仕事を得ているいう点からその辺が窺えると思います)が、そんな体質であるにもかかわらず、いきなり所属タレントが国民的アイドルにまで登りつめてしまったわけです。
どこまでが予定調和でどこからが想定の範囲外だったか今となっては分かりませんが、慣れないマネージメントで後手を踏みまくった結果、現在のような状況を迎えてしまったのではないでしょうか。
派手な方策は苦手な一方、地味で手堅い手法には実績のある事務所ですから、大ブレイクを夢見て無理な冒険をするよりも、息の長い活動を保証してくれる今までどおりのやり方というものを、個人的には支持したいなと考えています。


最後に、キッズたちの売り出し方について考えてみたいと思います。

アイドルというカテゴリーでは年齢が非常に重要な要素で、10代後半ともなれば旬は過ぎたと捉えられます。
コメントでもありましたが、SPEEDというアイドルユニットがありました。
小学生でデビューし、所謂ジュニアアイドルとして頂点を極め、10代後半に差し掛かった頃に解散。あの頃一番輝いていた今井絵理子さん、島袋寛子さんの二人は、ソロになってからあそこまでの輝きは出せなくなってしまいました。
しかしその一方で、SPEED時代には「干され」ていた上原多香子さんは、むしろ解散後にその本領を発揮したような印象があります。

10代前半から事務所のバックアップを受け、現在では思春期の女の子をテーマに歌い、活動を続けるBerryz工房。
彼女たちは「今」が最も重要なファクターだと思います。
一方、アイドルとして最も重要な時間を「干され」続け、ようやくスタートラインに立った℃-ute。
まだまだピュアで真っ白なキャンバスの彼女たちは、これからのプロデュース次第で何色にでも染まりそうな魅力をもっています。

非常に個人的な話になりますが、自分はご存知のとおり村上愛さんを応援し、℃-uteを応援しています。
彼女の「今」を見ることも非常に大事なことですが、それと同時に彼女の「将来」もとても楽しみにしながら見ています。
一介のジュニアアイドルとして終わらないであろう潜在能力を信じていますし、むしろ年齢を重ねると共に魅力を増していっているように思えます。
また℃-uteは、メンバー全員での活動と同時に単独でハロー内外の活動も行っており、グループ活動が多くない現状をむしろ利用しながら、将来への足がかりをしっかりと作っています。

ハロプロは「まず最初に歌ありき」の集団であることは間違いないのですが、キッズオーディションの際、つんくPは合格者15人について「いろんな才能の可能性を持っている」とおっしゃっていました。
そして当時の模様を思い出してみるに、そもそも即戦力として合格にした子はほとんどいなかったのではないでしょうか。
ジュニアアイドルとして全盛を極めるためには今すぐ飛び出さないと手遅れになるかもしれませんが、まだまだどんな方向にでも進める可能性のある子たちをあわてて一つの型に押し込めてしまうことこそ、むしろ彼女たちの将来を蝕んでしまうような気がするのですが・・・どうでしょうか。


基本的に意見や考え方というのは人それぞれで、もちろん自分が言ってることに従えということではありません。
ただ、コメント欄ではあまりにも狭いうえに分かりづらい内容になりそうだったので、1つの記事として書かせていただきました。

長々と並べた御託の中には、おそらく論理が破綻している部分や、認識が誤ってる部分もたくさんあるでしょう。
ただ、常日頃から事務所のやり方を支持し、先を急がない方針を推し進めて欲しいと考えているのは、自分の中にこういった背景があるからということが少しでも伝われば嬉しいな・・・と思います。

Hello!Project 2006 Winter WONDERFUL HEARTS

2006年01月17日 00時03分16秒 | kids総合・その他
自分にとって2006年の開幕となるコンサート。
いろいろ考えるところがあって中野全回避→大阪・名古屋参戦にしたので思いっきり出遅れましたが、セットリストに従ってレポなんぞを書いてみようと思います。
ちなみに土曜日昼・夜公演及び日曜日の朝・昼公演の4公演に参加。日曜日の夜公演は見ておりませんのであしからず。

という訳で、ネタバレありますので回避画像を。
文化祭写真パート2(関西地区先行発売)

01.好きすぎて バカみたい / 全員
ユニットごとに順番に歌いながら登場するオープニング。
梅田さんが肩まで髪をバッサリと切り、鈴木さんも岡井さんも去年までとは違うヘアスタイルで登場!ついでに熊井さんも・・・
中野を見てないのでいつ髪型が変わったのか分からなかったのですが、どうやらみんな大阪から変えてきたみたいですね。
ボキャブラリが貧困なため、ヘアスタイルを正確にお伝えできないのですが、鈴木さんは全体的にウェーブがかかっていました。髪の長さは変わってません。
岡井さんは・・・なんだろぉ(千聖ボイス)。結構大人っぽかった・・・ということで許してくださいorz

さてオープニング曲といえば、ここ最近はでっかい宇宙に愛がある('05冬)、ハローのテーマ('05夏)と、比較的大人数で歌うことに耐えうる曲だっただけにちょっぴり違和感はあったものの、まぁ拒否感を感じるまでのものではなかったです。
全員集GO!でいきなりDEF.DIVAがオープニングを飾るのかもしれないですしね。

02.ここにいるぜぇ! / 全員
えーと、あまりこの曲好きじゃないんでアレですが、村上さんが元気よく踊っていたのが印象的でした。

リ|*‘ヮ‘)|<I'm here!今ココで叫ぶぜ!Yeah!

03.クレナイの季節 / 美勇伝
04.紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝

クレナイは初めて聞きました。
普段ほとんど見る機会もないのでじっくり観察させていただきましたが、やっぱり石川さんと三好さん・岡田さんの間には絶対に超えられない壁がありそうですね。
というか、当たり前だけど役者が違いすぎ。
でも歌唱力に配慮してか、歌パートは3人均等に分けられてるのがまた印象的w

05.好きになっちゃいけない人 / 田中・村上・鈴木
いきなり自分的メインイベント。
2005年楽曲大賞の投票では5.5点突っ込んだほどの大好きな曲が1年の時を経て登場。
この曲が発売(ALL FOR ONE&ONE FOR ALLのC/W)された当時、田中れいな・村上愛・鈴木愛理のユニットでコンサートやってくれたら自分も全国ついていく!とまで思っていただけに本当に嬉しかった。
でも、いざフタをあけてみるとなんかイメージと違う感じが。
発表から1年以上経ってしまったというのももちろんあるけど、なによりオープニングから着てる衣装のまま登場したせいではないかと。
℃-uteの2人は去年の夏ハロに引き続き白とピンクがイメージカラーの衣装だけに、クールさを追求して欲しいこの曲にはあわないのも当然といったところかな。
中野では調子が悪かったといわれていた鈴木さんは、土曜昼公演こそ今ひとつ声が出てなかったけれど、その後の公演は彼女本来の歌声を聞かせてくれたと思います。日曜は朝から伸びのあるキレイな声を聞かせてくれたのでビックリしました。朝はダメかな?と思っていたので。

06.LOVE涙色 / 辻・新垣
なんだか最近、新垣さんが登場すると妙に安心します。
そんな不思議でやわらかい気持ちに包まれながら聞いてました。
このふたりのコンビ、なかなかいいですね。

07.スクランブル / 吉澤・高橋・加護・三好
横に並んで歌う4人。一番目をひかれるのはやはり高橋さんでした。
でも自分的には一番何の手ごたえもない曲だったかな。

MC(各ユニットのリーダーまたはキャプテン登場)
モーニング娘。から吉澤さん、美勇伝からさりげなく石川さん、W(ダブルユー)から辻さん、Berryz工房から清水さん、そして℃-uteからは矢島さんが登場。
そういえば4期カルテットのうち3人が揃ってるのかぁなどと懐古厨になりつつも(っていうか4期って既に懐古の部類なのかね?)、℃-uteリーダーの矢島さんが新メンバーである有原栞菜(ありはら・かんな)ちゃんを紹介。
エッグメンバーは基本的に大阪には来てませんでしたが、彼女はさすがにお披露目ということでこちらでも登場。衣装は中野と同じくアールフォーの衣装です。

【アールフォー衣装参考】


ちなみに有原さんの着ていた衣装の胸には同じように「K」のエンブレムが光っていましたので、今まで誰かが着ていた衣装と思われます(当時の非ベリキッズはハロー!プロジェクトキッズの頭文字をとって「K」のエンブレムをつけています)。
久住さんもお披露目では先輩メンバーの愛あら衣装を着て登場しましたしね。

彼女を見た感じ、ヒールを履いた矢口さんや、やや底厚のスニーカーを履いた清水さんよりちょっと大きかったので、多分身長は150㎝ちょいくらいと思われます(もしかして公式発表とかってあるんですかね?)。
アールフォー当時150㎝そこそこというと鈴木さんか村上さん。
多分、二人のうちどちらかの衣装を着てるんじゃないかな・・・

あと有原さん評ですが、もちろん挨拶だけで下がってしまったので詳しいことは分からないですけれど、登場・お辞儀・挨拶などの身のこなしを見てる限り、ドンくさいとかいうことは無さそうな感じ。
もしかしたら結構運動神経いいかもしれません(足首細かったし走るの早いかもね)。
℃-uteはなかなかのダンスユニットですゆえ、既メンバーに追いつくのは大変でしょうが、成長過程も楽しませてもらいましょうかね。

08.わっきゃない(Z) / ℃-ute
先のリーダーMCも含めて、℃-uteは新衣装で登場。
これまた説明が(中略)なので、写真の発売とかそういうので補完してください。
さてステージ上のスクリーンに歌詞が表示されているのですが、既報どおり「わっきゃないぜ! 見事に年度末になっちゃった初恋」に変わってましたね(歌自体は「ねんまつに・・・」って歌ってるみたいですけど)。

℃-uteはイベントにしろゲリラ出演にしろ、結局関東でしかやらなかったので大阪では認知度が低い印象を受けました。
さて今後はどういう方針で行こうとしてるのかな?

09.ぴったりしたいX'mas / 小川・熊井・久住
いや、なんといっても、

川*^∇^)||<サンタさーん!!

これに限りますわw

10.渚のシンドバッド / W
11.Missラブ探偵 / W

Wは本当に安定度高い。
ミスラブもいつ聞いてもいいですね。曲もいいしダンスも楽しい。

12.ひょっこりひょうたん島 / 道重・岡田・夏焼・熊井・嗣永・徳永・矢島・梅田
歌ってたメンバーがこの8人だというのを今初めて知りました。
梅田さんと矢島さんしか気がつかなかった・・・
℃-uteメンバーは全員で出演してるときには見られないんでこういう機会にじっくり見させてもらってる感じです。
ほぼ梅田さんマンマークで見てましたが、持ち合わせたポテンシャルと長い手足のおかげもあってダンスが映えますね。
また、彼女は元々表情が豊かなタイプですが、それがこの曲ではとてもいい方に出ていると思います。素晴らしい人選じゃないでしょうか。

13.BE ALL RIGHT! / 吉澤・紺野・藤本・石川・三好・辻・菅谷・須藤・清水・村上・中島
ゴメンなさい。村上さん以外のメンバーを今初めて(ry
サビの部分、みんなでラインダンスをするんですが村上さんだけ足の上がり方が異常。
つま先が頭の上まで届きそうなくらい上がってました。さすが体操部。

14.浮気なハニーパイ / 全員
全員ポンポンを持って凄いことになってるという噂は聞いていましたが・・・
本当にすごかったです。
あーいうのを見られる限りはハロプロはまだまだ捨てたモンじゃない!と思いますね。
間奏で村上さんがジャンプして180°縦開脚で着地とか、ホンマもんのチアガールみたいでした。
全員集GO!ではエッグも含めた超大所帯でやってくれることを期待しています。

MC(岡井・萩原)
岡井さんがしゃべってるのを隣で心配そうに見つめてる萩原さん。
岡井さんは去年の夏ハロで前科がありますからね・・・(w
でも岡井さんの方も、萩原さんがしゃべってるときはやっぱり心配そうに見つめていました。
仲良きことは美しき哉。

(o・・)<獅子舞 鶴の舞 そして私、萩原舞。セクシー♪

15.FIRST KISS / あぁ!
オープニング衣装のまま歌った「好きになっちゃいけない人」とは対照的に、メタリックブルー新衣装で登場したあぁ!の3人。
「衝撃のデビューから2年」という曲紹介がされましたが、良くも悪くもこの空白の時間があぁ!を変えてしまったような気もしました。
当時は鈴木≧田中>夏焼という印象でしたが、モーニング娘。で活躍する田中さん、Berryz工房で活躍する夏焼さん、ようやく℃-uteとして活動を開始した鈴木さん・・・
やっぱり田中さんが一歩も二歩も先に行ってる印象でしたね。
忘れられてるかもしれないけど、一応彼女はリーダーだからそれでもいいのかもw

16.ミラクルルン グランプリン! / 加護・清水・岡井・中島
曲の存在は知ってましたが聞くのは初めて。
ここでは最近とみにダンスがうまくなってきたらしい中島さんをマンマーク。
もしかすると彼女は大人しくて天然ボケでどんくさいというイメージがあるかもしれないけど、実際意外と気は強いし、きちんとした頑張りやさんなので、長い目で注目してみてると面白いかもです。
でも自分もじっくり観察するつもりが、振り付けがコミカルで楽しいせいで、気がついたら中島さんパートを一緒に踊ってました。
そこで思ったのは、中島さんのダンスはなんか面白いなぁということ。
技術的なことは全然分からないのでそういう点ではないのは間違いないのですが、じゃあどこが面白のか?とか、なぜ面白いのか?とかは答えが見つけられなかったので、今後の課題にします。

それにしても、去年の冬ハロのじゃんけんぴょんといい、今年のこの曲といい、見かけもイメージも中島さんはミニモニ。にピッタリですね。

17.I&YOU&I&YOU&I / 石川・亀井・矢島・村上
おそらく最も物議を醸し出したであろうこの曲。
その是非はともかく、一昨年の夏ハロでの「乙女パスタに感動」もあってか、個人的に℃-uteは2期タンポポ路線のイメージがあるので大歓迎ですね。
また、去年秋の娘。ツアーで「ラストキッス」を歌った亀井さんもタンポポ的印象が強かったので、人選的には最高といってもいいんじゃないかと。
さてここでも衣装の話になりますが、先にも書きましたオープニングから着てる白とピンクの衣装が、「好きになっちゃいけない人」とは逆に曲のイメージにぴったり。
そして、2番のサビ部分「何年経っても 口づけするとき ドキドキしてキュンとなりたい♪」を矢島さんと村上さんの二人で歌うシーンなんかを見てると、新しいハロプロの幕開けみたいなものを感じずにはいられませんでした。

18.ギャグ100回分愛してください / Berryz工房
19.スッペシャル ジェネレ~ション / Berryz工房

日曜日の朝公演からスクリーンにでかでかと「のにゅ」って表示されるようになりました。

从´∇`从<のにゅ

20.女子かしまし物語2 / モーニング娘。
21.色っぽい じれったい / モーニング娘。
22.浪漫~MY DEAR BOY~ / モーニング娘。

浪漫は久しぶりですね。石川さんのパートは田中さんに引き継がれてました。
この頃の田中さんはちょうど干されている時期で、この曲ではほとんどパートがなかったのが逆に幸いしたのかしら。
もちろんそこには、彼女の努力があり、そしてポテンシャルの高さもあったわけで。
その結果がこうやって幸運を呼び込んだりするんだよね。
やはり絶対にあきらめずに努力することが大事だな。

23.直感2~逃した魚は大きいぞ!~ / 全員
24.友情~心のブスにはならねぇ! / 全員
25.ピリリと行こう / 全員
26.そうだ!We're ALIVE / 全員
27.愛あらばIt's ALL RIGHT / 全員

最後は怒涛のセットリスト。
踊り狂って燃え尽きろ!といわんばかりのコンボですね。
そういえば直感2の「そのとおり♪」という部分で、右手を上げた状態で左足→右足と交互に足を上げるシーンがあるんですが、ここでも村上さんは自分の頭を越えそうなくらいまで足を振り上げてました。
しかもその姿がとてもキレイで。バレエとかもやってたのかなぁ?
もうリボンの騎士主演でいいよ。

結論としては、自分には最高のコンサートでした。
そりゃこれだけ自分の好きな子が出てくれば楽しくない訳がない。
結局、百の理屈を積み上げたところで、現場で楽しい!と思えばそれにかなうものはないなぁ・・・とつくづく感じましたね。

ワンダフルハーツはあと2公演。今週の土曜日も名古屋へ行ってきます。

紅白歌合戦

2005年12月31日 21時59分54秒 | kids総合・その他
紅白の興奮さめやらぬうちに今年最後の更新です。
何らかの理由でネタバレは困る!という方はこの先をご覧にならないでくださいね☆


さて紅白歌合戦ですが、既出情報どおりキッズが出演しました(℃-ute年表の方にも追加してあります)。
松浦亜弥さんの「気がつけば あなた」が始まってすぐに登場。


向かって左のピンクの衣装が℃-ute、右の水色の衣装がBerryz工房。
しかし出てきたのはそれぞれ4人ずつ。



℃-uteは梅田えりか(左奥)、萩原舞(左手前)、村上愛(右手前)、岡井千聖(右奥。ほとんど隠れて見えませんが・・・)の4人。
一方Berryz工房は左から嗣永桃子、菅谷梨沙子、清水佐紀、夏焼雅の4人。
一瞬、選抜メンバーか?と思っていると、モリゾー&キッコロやどーもくんのぬいぐるみたちと一緒に他のメンバーも登場。
ピンクの衣装も水色の衣装も7人ずつ、仲良く14人のステージとなりました。

ちょっと話がズレますが、放送前、今日のクレジットはどういう風に表示されるのかな?と少々気になっていました。
「<ダンス>Berryz工房、℃-ute」なのか、「<ダンス>ハロー!プロジェクトキッズ」なのか。
答えはこちら。


14人で登場するときは「キッズ」でいいんじゃない?という意見が多いかと思いますが、全国6,000万人余の視聴者に「℃-ute」の名前をアピールするチャンスだったんじゃないかと思うと・・・。

閑話休題。
やっぱりテレビで見てるだけだと細かい部分まで補足しきれないので断片的になりますが、Berryz工房を見るのは久しぶりになるし、いくつか感想などを。

○岡井さん(左端のピンクの衣装)が石村さんっぽく見えた。
あくまで自分が感じてしまったことなので反論は受け付けませんゆ!
髪型のせいなのか?なんだか雰囲気が似てたような感じがしました。

○清水さんがデカくなってる。

噂によるとここにきて身長が伸びてきているようで。
見た感じでも大きくなったのが分かるので結構伸びたのではないでしょうか。

○萩原さんはハロプロのエース
これが将来のハロプロの姿ですよ!
神々しい・・・
もちろん村上さんの髪型も素晴らしい・・・

この後、DEF.DIVA「好きすぎてバカみたい」を経てLOVEマシーンへ。
最後のサビ部分で再びキッズ登場。
今度は左右両方の花道へ。


当たり前ながらステージがメインなので、花道なんてほとんど映らないんですよね。
現地で見ている人がうらやましかったです・・・


【おまけ】

この関節の角度が矢島舞美クオリティ。
念のため、左から2番目・キッコロの左隣りが舞美ちゃんです


全くまとまりのないまま終了ですが、来年もよろしくお願いいたします。

リトルホスピタル

2005年11月08日 16時55分16秒 | kids総合・その他
Vol.1
Vol.2

発売直後にあまぞんさんから送られて来たんですが、なかなか忙しくて箱に入ったまま約2週間。
ようやく日曜日の午前中にvol.1、昨日の夜にvol.2を鑑賞。



萌え転がった!!!



とまぁお約束の反応はさておき、独特のゆるめの世界観に引き込まれながらあっという間に全55話を見てしまいました。

放送は今から2年半以上も前になるので、出演の村上愛さんと夏焼雅さんは小4、熊井友理奈さんは小3のときの作品になりますね。
キッズが結成されてまだ間もないときなのでまだまだ3人ともあどけなく、でもそれが逆に心地よい空間を形成しています。
細かいレビューは今後じっくり取り組んでいったり、週末のラジオで語りたいなぁと思っています。

とりあえずの感想としては、


熊井さんが可愛い!!


・・・あれ?と思うことなかれ(w
元々整った顔立ちの彼女ですが、この頃はまだ背も小さく、役どころも本人同様天真爛漫な感じがなかなかハマっててグーでした。
また、村上さんもしっかりした女の子という設定で、これも本人のパーソナリティがうまく出ていましたし、夏焼さんのちょっとおませな部分もかなりいい感じでしたね。
何といっても3人とも仲が良さそうで、現場の雰囲気もかなりよかったんだろうなぁ・・・というのが作品を通してもよく分かります。


キッズに関してはちっちゃい子覚醒がかなり遅かったため、今ごろ後悔してもどうしようもないのですが、それでもやっぱりなぜあの時見てなかったのだろうという想いに苛まれます。
でもこうやってDVDという形で再び世に送り出してもらえたので、本当に関係者の方々には感謝したいです。

村上愛、熊井友理奈、夏焼雅に興味はあるという方はもちろん、特にキッズに拒否感のない方にもおすすめできる作品だと思います。
特にまだ迷ってる方はぜひ!
決して後悔はさせませんよ。


なお、監督・脚本を担当された安田真奈さんによるリトルホスピタルの紹介はこちらでどうぞ。