ちょーやばい

あいちゃん「しょ～こせんせー！！！」

あい「しょ～こせんせーったら！！！」

しょ～こせんせー「なんだよ、この口先女。」

あい「口先だけじゃありませんよぅ。」

あい「『ローマ人の物語』は、少し読みましたよ。」

しょ「少しって、どのくらい。」

あい「五賢帝の最後のかたぐらいまで。」

しょ「五賢帝の最後のかたってお前、、、」

しょ「え、、、」

しょ「マルクス・アウレリウスって、、、」

あい「あー！！！」

あい「思い出しました！！！」

あい「いました、いました。」

あい「そんなかた。」

あい「懐かしいな。「友人かよ。」

しょ「いや、それにしても、、、」

しょ「それ、、、」

しょ「いや、、、」

しょ「んー、、、」

しょ「、、、」

しょ「あいちゃんね？」

あい「はい。」

しょ「それで2年後に東大受けるつもり、、、？」

あい「はい。」

しょ「はぁぁああああ！？」

あい「どうかされました！？「おまえがな！」

はい、ろんぱ

あいちゃん「わたくす」

しょ～こせんせー「わたくす、、、？」

あい「はい。わたくすは」

あい「勉強とゆーものは」

あい「ご本を読むこと、と考えているのです。」

あい「わかりやすい例で言いますと」

あい「ローマの歴史を知りたければ」

あい「塩野七生先生の」

あい「『ローマの物語』を読む、とかですね「『ローマ人の物語』、ね。」

あい「、、、」

あい「まぁ、それはさておき」

あい「ローマの歴史に関するご本」

あい「他にもあります。」

あい「ローマ何とか史、とか。」

しょ「『ローマ帝国衰亡史』のこと？」

あい「あぁ、それですね。」

しょ「それですねって、、、おまえ、、、」

しょ「ホントに無知だな。「はい。」

あい「、、、」

あい「まぁ、そういったご本を読むことが勉強なのでｓ「読んでないじゃん。」