自傷行為について

自傷行為

って聞くと刃物で傷つけたり、頭を壁に何度もぶつけてみたり(その他にもいろいろ)することが思い浮かぶと思います。

考えただけでとても痛い事が想像できます。

 

どうして自分を痛めつけるような行為をしてしまうんでしょう？

・幼少の頃から、我慢する癖がついている。

・いい子でいようとする。

・人目を気にする。

・否定されて生きてきた。

・努力しても報われないと思ってしまっている。

等々、人それぞれ思いがあると思います。

 

身体に傷をつけてしまう前の段階でも、自分の心を無視している時点で自傷行為だといえるのではないでしょうか。

傷が見えているか見えていないかの差だけです。

 

自分を傷つけるだけならまだマシです。

心の歪みが起こす反動は、巨大地震のように多くの人達を傷つけることがあります。

そうならないように、自分に許可を出してください。

・いい子でいなくていい。

・どういう自分で居たいかを確かめてみる。

・否定した人も、自分を否定していることを知ろう。

・努力は必ず報われます。違う角度から見てみましょう。

 

心が満足している人は、自身の身体を傷つけるという事は無いと思うんです。

 

一つでも心当たりがあるという人は、先ずは相談してくださいね

貴方の変わりたいをお手伝いできます。

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