今日とかの出来事

日々の業務

今年の私的な出来事

2010-12-30 14:44:04 | Weblog
 1月 バスツアー
 3月 軽井沢ミステリツア
    マック株主総会
    メガネくん、友達と富士山へ
    みなくん卒業式で制服モエ
 4月 メガネくんのおばさんち
 5月 平林寺
    横浜ズーラシア・中華街・タワーデート
    九州旅行
 6月 サンドラ株主総会
   日産株主総会
 8月 海
    税理士試験
    WWE
 9月 バルディア
10月 メガネくん苦行、ポリープなし
    上野ZOO
    市場祭り
11月 京都旅行
    小学校フェス
    ロボ昇天
12月 みなくん子宮ポリプ
    メガネくん、忘年会多数
    みなくん、図書館で勉強
    年末は、のんびりおうちで

今年も色々ありました
来年もどうかこの調子で楽しくいきませう

バレエの発表会へ

2010-12-13 19:39:35 | Weblog

今日も

日曜日、アッと思いたち、バレエの発表会へ行ってきたましたよと
吉田バレエスタジオの2回目の発表会。

チビの出演時間が短くて
吉田夫妻が先生&経営者らしく、夫妻が踊ってた
すげ~よ。
すげ~よ。

後半では、そのバレエ教室の一番上手な生徒と思われる女の子と、吉田先生(男性のほう)と踊ってたけど、その子もすげぇよ

結局、貫禄たっぷりのおじさん(生徒らしい)が全体を引き締めてた気がする
MVPはちょっぴり出たお腹で、舞台の上では常に演技をしていたおじさんに決定

2時間半くらいだったけど、面白かった
くるみ割り人形も、お人形さんのピンの子がすごい上手だったな。
バレエって、男性がいると幅が広がるねぇ
社会人の生徒さんたちも、ヨタヨタしながらも頑張ってましたぞ
皆さんお疲れさまでやんした

斜陽 by太宰治

2010-12-08 15:32:53 | Weblog
たまには読書感想でも

ピースの又吉が、太宰治の話をしているのを何回かで見て、
たまには読んでみるかなぁ~とは思っていたんだけど、「人間失格」は重過ぎて読んでて死にたくなるんでどうかな~と思っていたのですが。

図書館で、何借りようかな~と迷ったとき、
そ~だ、児童書をさくっと読むか
と思いつき、初めて児童書方面へ足を踏み入れたのです

あら、太宰治があるわ
「坊ちゃん」の隣にあった、太宰治の「斜陽」を手にとって、
そ~だ、児童書にあるくらいだから、きっと健全に違いない
と借りて読んだんだけど

こんなの、子供が読んでも分からないでしょうよ

ストーリーはこんな感じ。
元貴族らしき身分の、出戻りのお嬢さん(20代半ば~後半)が主人公。
お父さんは死んでしまい、お母さんと二人暮らし。
戦後、貴族たちの財産没収みたいなことで、生活に困って、田舎へ引っ越す。
田舎・・・と言っても、やっぱり貴族みたいな人の別荘だったなので、立派なのですが
お母さんは、戦争へ行った後、麻薬中毒になったろくでなし弟をいつも気にかけていて、主人公の姉は、嫉妬のようなものをもっているっぽい。

田舎のおうちへ、復員したろくでなし弟と3人暮らしを始めるけど、以前に比べれば貧乏この上ないみたいで、もうイヤッな気持ちを抱きつつ生活する姉。
放蕩し続ける弟

箱入り娘の日記を読んでいる気分で、フーーーーン、大して面白くないわぁと思いつつも、半分以上読んだからこうなったら意地だっと最後まで

お母さんが病気で死んでしまい、その後話は急展開するのです

読書感想文
こんなの、子供に読ませる本じゃないわよ
弟の心の吐露がいちいち読んでいてしんどく、キツイけど、それでもやっぱり面白かったな。また読むかも

でも、悩み事があったり、体調が悪い日は読まないほうがいいな、太宰は

北部市場前の問屋さん

2010-12-06 14:49:53 | Weblog
よっしゃあ、パソコンで一通り遊んで、今から問屋さんに行くか
いや、待てよ
月曜日休みとかだったらだし、ついでにで検索
あたしって賢い

定休日は 日曜、祝日
営業時間は6時半~15時
今年は12/26は営業

よっしゃぁ~
と時計を見たら15時でした

思い立った昼に行けば・・・

分かったこと
モタモタするな。

演劇フェスへ行ってきた

2010-12-06 14:02:23 | Weblog

今日も
メガネくんを留守番させ、で演劇フェスへ

何気に楽しみにしていましたYO
劇を見るのは久しぶり

①川崎cheers
13人の、若いんだかおばさんだか分からない女性がミニスカでcheerしていました
その後、4人の子持ちの人などで構成させれいるらくし
20代後半から30代・・・40代も混ざってるって感じ
後からそう聞けば、なんとなくキレが落ちていたなぁと思われ
でも、元気があったよかった

②クラウン
ウーーーーーーーーンこれはシュールでついけてないわ

③キッズジャズダンス
小学生低学年くらいまでのチビちゃんたちが、かわいい衣装で全然揃ってないダンスを披露
かわいい~と温かく見ていられるのも、時間の限度ってものがあるのよ
あっまた2番まで踊るのかまたこれも2番まで続くのかえええええっまたぁ
って感じでした。
ダンスが終わったら、人が半分以下になった

④朗読の会りんごう
しゃぼん玉、という話を朗読。すげーいいよ
登場人物は主人公と魔法使い。
淡々と語るおじいさんの声が、哀愁があってそれでいて第三者的で、ステキング
アコーディオン?と鈴、簡単な楽器であることが更に劇を引き立てていた
熱演する主人公、死んじゃった子供があたしにも見えた気がした
かわいそう、かわいそう、かわいそう
都会で芸をする主人公、王様の前で、自分の心を吐露するときだけ、主人公は自分の言葉で話す。これがまた、印象的
最後も泣きそうだったよ、幸せな親子だったんだなあと思って
全然期待してなくて、ともすればロビーで本でも読んで時間潰そうかと思っていたけど、これが一番よかった

⑤演劇ぽけっとたま2
子供の頃作った時限装置のおもちゃが、男性の心をかえるという話。
役者さんの声はしっかり聞きやすかったので、企画がイマイチだったのかな
どんまいっす

⑥辻シアター
俳優業をしている人も出ていたみたい。
東北から、妻と遅くに恵まれた子供のために、東京で出稼ぎにくるという話でした
娘の、「お父ちゃん、帰ってきて」の悲痛な叫びがよかった
音響とか暗転とかめちゃくちゃだったけど、最後に代表の人がいっぱいしゃべってて、73歳と聞いて、そっか~と思った

⑦演劇ショップ南武線
チラシの中では、一番期待していた
でも、さっきの劇団のこともあるし、心を無にしてみよう
川崎市花火大会の日のあるおうち。夫婦の元に隣の家の奥さんと、妹夫婦が来て、花火を見るために集まりました
和やかな雰囲気の中、妹が夫婦の息子のひきこもりを非難し始めて
ヤイヤイ始まってしまう
静かに我慢していた奥さんがキレ、ほんの少しの息子の進歩を知りもせず、
なんだ、ばかやろう
と、一喝、5万円のメッセージ付き花火が打ちあがり、(川崎市の宣伝を何気に入れ込み)「一杯どうだ」
か~っ正統派演劇ですね

⑧語りと音楽「シリウス」
クラリネットと、アナウンサーの二人による朗読
隣町に彼氏ができた母のために、息子たちが川を渡りやすくしてあげる話
耳なし芳一がよかったなあ


りんどう、南武線は、タダでほんっとお得だったけど、それ以外はタダより高いものはないわぁと思い知らされました