今日も
身延の後は、下部温泉
今回はちゃんと下部ホテルの駐車場に車を停めることに
東名での
すごい雨ですっかりきれいになった愛車は、
ぼっこぼこのホテルの駐車場への道でドロはねする
ヲイヲイ。
ヲイヲイ。ゥヲイ!
そんなんだと、中華料理店がつぶれちゃうぞ!
しかし、愛車を停めた場所は川のすぐそばで、メガネくんはご満悦
しかも、枯れた(人工のかも?)川に車停めてあったり、金魚飼ってたりしてて
オモシロス★
受付の女性も
すごい笑顔であった
メガネ・コレクションである、下部ホテルタオルがまた二つ増えました
最初にこっそり水を盗み飲みし、お風呂へ
あたしは外の洗い場で体を洗い、岩風呂へ
バシャーン
次に陶器の風呂で、
ザザーン
お庭の見えるヒノキ風呂には、先客のおばさん2名
と若者
(30歳くらい?
若くないですか、そうですか。)がヘリに腰掛けてしゃべっている。
どうやら親戚っぽくて、
「でもさー、ダメな人とでも結婚した方がいいのかなー?」
って若者(
若くないですか?そうですか。)が言い、
「いや、ダメっぷりにもよるわよ~~~」
だそうな
あたしはそのあと、ボコボコくさい湯につかり、鉱泉風呂に入り、
頭と体をもう一度洗ってまたヒノキ風呂に行くと、まだしゃべってた
なによ?いいじゃないの
外では、花火みたいな音がして
びっくりしたけどどうやらあれは身延線だったらしい
あんな音するんか
ゆっくり髪を乾かし、今回もお試し用品の化粧水を
ベッタベッタ塗り、メガネくんの元へ
お水をたっぷり飲み、冷房がちょっと嫌なので外のロッキングチェアに座る
メガネくんがゆらゆらしてくれて、風が吹いたりして気持ちよかったわぁ
ケチなあたしは少しでも元をとろう
と足湯へ
脇に水を置き、
ふらぁ~と泳ぐ鯉と山女とくもの巣を見ていると、心が落ち着くのです
メガネくんも一緒に足湯し、癒されていました
足湯300円、お水100円と考えたらお風呂600円じゃお徳よねぇ~
邪念を払い、自然の音を聞こうじゃないか!
ここの魚って高いのかなあ?模様がきれいだからそこそこするよね。
風と木々の語らい、水の歌声、自然回帰体験てやっぱいいわ
そういえば上に座敷があったな?あれも見ておかないと損するわ、損!損!
さて、上の座敷で横にならない?
タダのお茶でも飲まない?
目の前のご馳走、ちょっとくらいつまみ食いしても証拠は残らないんじゃない?
メガネくんは上の座敷でいきなり社員旅行モードに切り替わったらしく、
舞台に上がって社名連呼を始める。
こらっこらっこらっ
隣に丸聞こえでんがな!!!
そろそろ社員旅行にも行きたいんですな
行って来なはれ
3時ぎりぎりまで粘り寝をして、出発
帰りはおなじみ、本栖湖を見ながらのお帰り。
そして!!!
富士山きたぁぁぁぁ~
照れ屋の富士山も、さすがにあたしに会いたかったらしく顔を見せる
ふっ魅力的なみなくんでゴメンナサイネ
本栖湖と富士山の組み合わせはやっぱすごくイイ~~~ですね
富士山は、
のおかげか、大きく、色もきれいに見えました
山頂の雪も増えたのか、かわいかったぞ
道はとってもすいていて、ほぼ貸切の本栖道を堪能、河口湖までまっしぐら
そしてかっぱへ
河口湖かっぱは、普通かっぱでした
残念なり。
馬刺しは結構うまく、牛タンもうまかったけど、100円であれか~・・・
な感は否めませんでしたな
100円ショップで飲み物
と、メガネくんがみなくん用にシップの偽モンみたいのを買ってくれて、あたしはちょこっと運転
出発の直後、そこには雄大な富士山がっっっ
目に焼きつけて、
しゅっぱーつ!
高速にのり、メガネくんは後方に見える富士山をみながら逡巡し、
よしっ!と、富士山を撮る決心をかため後ろの座席に行ったら、富士山が見えなくなってきた
なにやってんだマジ・・・
あっ見えなくなっちゃった・・・
このノロマがっノロマがっ
と、
な夫婦の語らいをしてほどなく談合坂へ
そこには、メガネくんの師匠になるべき女の子が!
メガネくんが再現してくれた
とびはねには、感服いたしました
周りの人もジロジロ見ていました
ゆず塩のりラーメンを食べようとしたけど、
えー、それ食べたら本当に夕飯いらないよー?
というメガネ圧力に負け、涙をのむ
悔しいのでちっちゃいタイヤキを買う
次の運転はメガネくん
タイヤキ、全部合わせたら1個にも満たないよね~
と、みなくんが浮かれている所に
ほうちょう♪プスリと攻撃する
どうやら、羊肉のやきそばが食べたかったようである
なぜベストを尽くさ