花は届けた。帰ろう。

　　　　　　　　今日もますます

火曜日、肉屋の帰りにちょっとだけ見るつもりが、足が勝手に階段を上りたがっており、運動するのはいいことだと上がってみたらそこにはケニヤンの入り口でした。
もうね、これはしゃーない、しゃーないですわ。
事故みたいなもんでっせ。

な、訳で化粧くささプンプンのデスパレードな妻4人の後ろの席に座った
だってそこにしか席がなかったので・・・
あたしとしたことが、会話の盗み聞きも忘れて「モア」を読みふけってしまった
本当にごめんなさい。
モアでは、結婚特集などしてて、離婚する場合は1年くらいでしちゃうみたい。
うちは4年たっても今んとこ超仲良し　メガネくんのおかげですたい
それを改めて再確認できた、故にケニヤンに入ったことは正当なことである。

ケニヤンを出て、うんちはまだ出ない。
さっき来るときに目をつけていた足ツボマッサージ屋のチラシをもらいに行く
もちろん、見るだけ！
まさかやっちゃおうだなんて夢にも！
で、足ツボってきました。
なぜでしょうね。ハッハッハ
1000円で15分は結構お徳ですよ、奥さん！
足ツボは、なるべく強く押してもらい、腎臓や胃にやっぱ来てるね・・・左は肩が痛かった
でも、やっぱりす～～～っとしますなぁ

係りのねえちゃんは時間延長させよう、金つかわせよう、とせっせと無愛想にも営業トーク
やっすぃキャバクラか！
のらりくらりとかわし、1000円を置いて帰路へ

帰りのバスは案外すぐに来た　ついとるでーす★
後ろに空いてる席が1つだけあったので座る
そしてすぐ、そこだけ空いていた理由、後ろの席のおばさんが、興味深い目であたしを見ていた理由が判明する
前の人、ものごっつくさい。
おぇぇ　おぇぇ　鼻が曲がっちゃうよぅ

あたしが最初に考えたことは自分の身の安全。降りるか？席を立つか？席を立って、風上に行くには前方向に行かなくてはならず、そうすると非常に不自然だ　しかし！
やらねばならぬ！生きるために！！！

ピンポーン

超おでぶのひげぼっさぼさ、フケもっふぁもふぁのくさい人がブザーを！
神様ありがとう～　ぼくに、幸せをくれ～て
なんとか命拾いしたざます

家に帰り、神様に感謝するため、ガシガシはらたいら！
いや、働いた　洗濯もしたし、コタツも片付け、掃除機を全部屋かけ、メガネせんべい布団に乾燥機を。
その後、韓国の色々調べ物やらなにやらしてたら、やんなってきちゃった
次の日の朝もやったら、さらにいやになり、プンプンしたまま朝8時に布団に行ってみた。
心が落ち着くかもしれないし、なんか暖かくて気持ちがいいし、金田一のマンガを見て気分転換をはかるのもいいとおもっ

花を届けに

　　　　　　　　　　　今日も激しく

火曜日の話をします。
ごみをメガネくんにポイチョしてもらい、あたしはすこーし寝る
昼、起きて図書館で本を物色、フレンズを返却してバスを乗り継いでママんちへ。
ママんちの近くは、ゴミの日だったのかなんかくさい。
にわとりが非常にうるさくクサい道を抜けたら、そこはすぐママんち。

・・・・・キタナイ
とりあえず花を置くところがありません、センセイ
ここはさっさとドロンすべきとそそくさと実家を出る。
ちょうど風が強く吹いて、さっきのにわとりの激しいにおいが流れてきたのでありました

一応、ペットボトルだけ少し持って、サミットに投げ入れてくる。
そこであふぉ犬に吼えられる・・・
あたしがびびってしまったのを見た警備員が、笑いをこらえて、
「俺だったら全然平気さ、見てろよ」
という優越感に浸った笑みを浮かべてアフォ犬に近づく。
ギャォン　ギャゎォン
あんたも吼えられてるじゃん。
やっぱあたしみたいにびびってた。
ざまみろ～！

さて、まずはケニヤンのランチを物色。
・・・うまそうなもんなし。
カレー屋のシャッターが下りていて、いつも客がいないからとうとうつぶれたか！！わっしゃっしゃ、わっしゃっしゃと思っていたら研修なので休み、だって。
チッぬか喜びだわい（←なぜ？）

楽しみにしていた食い放題を店にもシャッターが・・・
恐れていたことが！
ランチやめちゃったみたい
勝手にやめるなよぅ、このおたんこなす～

仕方がないので、肉屋へ。
ガーリックステーキ880円チャリーンを食う
あたしの先に男の子二人組みが先にいて、彼らはごはんを無言で食べ、先に食べ終わった帽子がタバコに火をつける。
ちぃっくさいやんけ
あたしがチラ見すると、まだ食べているシロは、漫画を見ながら犬食いしている。
お前は俺かっ
シロも食べ終わり、二人して食後のコーヒーを頼む。（ランチに付いてるの。追加じゃないよ。だって貧乏二人組みだもん）

コーヒーを二人で向かい合ったまま飲んでいる間、帽子はタバコを吸い、シロはずっと漫画を見てる。
そんなんだったら、別々に食ってもよかったんじゃねえの？
あたしにもお肉が届き、うほっうほっと食べていたら隣のテーブルにおじさんが。
ラジオを聴きながら（しかも音漏れ）早速タバコを。

ですよねえ。知ってた。
最初は気を使って、天井に向けて吐いてくれていたけど、ラジオの内容が魅力的だったのか段々煙が流れ流れてくる
さっさと尻尾をまいて逃げましたとも、ええ。

近くの肉屋の、レバカツがうまそうだったので今度、おかずで一緒に食べよう