今日とかの出来事

日々の業務

ロボが死んだ

2010-11-27 22:33:32 | Weblog
帰ってきたら、ロボが死んでた

京都から帰ってきてちょっとしてから、体中で呼吸してたりしてて、ちょっと痛々しかったけど、エサはしっかり食っていた。

おとといの夜から、かなり呼吸が荒くなり、どう見ても苦しそうだったけどエサはしっかり食ってた。

昨日の夜、エサはいつもの70%くらいしか減ってなかった。動きが鈍くて、目が見えてないみたいだった。水飲むのも、探し当ててやっとこさ飲むって感じだった。
もう長くないな。
りんごを少しあげた。すぐに食べたので、もう少しあげた。指を噛んできた。
まだ力はあるのかな、と思ったけど、動きが明らかにやばそうだった。
メガネくんからのアドバイスで、ピンクの小屋を入れて、寝た。

今朝、ピンクの部屋ではなく、いつものへこんだ場所で荒く息をしていた。エサはほとんど減ってなかった。
帰ってきたら、りんごあげるからね、と出かけた。

帰ってきたら、ロボが死んでた

ピンクの部屋へ入り、端の方に寄りかかるみたいにしている姿が見えた。
呼吸が全然荒くなくて、突然治る訳ないし、いよいよかなと思って、水槽を揺らした。
反応がなかった。
もう少し強く、水槽を揺らした。
反応がなかった。
メガネくんに、「ロボが死んじゃったみたい」と言った。ピンクの部屋をあけてみたけど、反応がなかった。
片目を開けたまま、まったく動かない。

メガネくんはシャワーを浴びて、あたしは茶碗を洗って、ロボの終の寝床を牛乳パックで作った。
メガネくんがシャワーから出てくるのを待って、最後の寝床をロボが気に入るようにいつもの新聞紙と、ペレットと、お水の代わりにキャベツを入れた。
もし生き返ったら、キャベツを水代わりにすればいいと思ったから。

ロボを初めて持ち上げた。
温かくないし、固かった。
4本足で立ったまま、少し腰をかがめて、その姿のまま魔法がかかったように心臓が止まったみたいだった。
片目が開いてるから、まるで

お尻のウンチをなるべく取って、新聞紙を取って、手のひらに置いた。
初めて、ロボを遠慮なく撫でた。
メガネくんも、初めてロボを遠慮なく撫でた。
毛が柔らかかった。全然嫌がらなかった。
みなくんは泣いた。
メガネくんも泣いた。
苦しそうだったから、もう死んでもいいよ、頑張らなくてもいいよ、と思っていた。
あたしは京都へ行き、楽しんできた。
今日も、楽しいこともあった。
もし、京都の前にロボが死んでたら、旅は違ったものになっていたし、今朝、ロボが死んでいたら、出かけなかったかもしれない。
この小さいロボが、渾身の力で今日、あたしたちを見送るために頑張ってくれたような気がした。

メガネママの線香を借りた。
水槽は撤去した。
あたしには、ロボが寝返りをうち、新聞紙が軽くこすれる微かな音が今も聞こえる。
でも、ペレットを漁る音も、ペレットを齧る音も、もう聞こえてこなかった。

寺→メガネ生家へ

2010-11-27 22:22:13 | Weblog

今日も

今日は花700円を買い、京都からの抹茶ランドグシャ?をお土産に寺へ
この抹茶ランドグシャがうまいのなんの
たったの、たったの5枚入りで630円とか泣けちゃうんだけど、うまひっ
メガネママへのお土産

花は、3束をうまいこと配分して、赤いバラ青いあやめ
和って感じで大成功
いちょうを掃いて、京都へ行って来ました報告をして、近所のそば屋で塩カルビ丼セットとしょうが焼き丼セット、どっちももりそばで蕎麦湯付きを食べてきました
トヨタの工員の人たちに混じって食った
まあまあうまいど
メガネパパママも、よく食べていたらしい。鍋焼き

次に、メガネ生家へ
飯田橋では、メガネくんは初めての神楽坂をチラ見
四谷乗換えは、隣のホームまで行かなくちゃだった
久しぶりのホームであった沿線の風景に、高架にしたんだとメガネくんは窓に張り付いて外を見ていたのであった

帰りに変な本屋でシャーペンを買い、腹抱えて笑った
マックはモスになっていて、ほんとマック減ったなぁ

おやつ兼夕飯でサイゼリア
ワイン200円のデカンタ、安いくせにうまっ
パスタとピザとチキンとサラダとドリンクバーで2000円でお釣りが来るという
ほろ酔いでダイエーで、株主優待カードでお歳暮を買い物、会員カードを作ったので、2000円近く割り引いた
もう体裁取り繕うのやめて、またダイエーにしよ~っと