ここまでごく普通の『家鴨の金沢旅行記』になっちゃっていますね。

せっかくのブログ仲間が集まっているっていうのに、オフ会の雰囲気ゼロだわ。すみません。
そこで、『ちょこっとちょっぴりエピソード集!』ってな記事に挑戦してみようかと思います。どうなることやら。いざ始まり、始まり~。

【ほんとに初対面っ?!】
jun_creamyさんと見晴さん。関東にお住まいのおふたりは、この日東京駅にて初顔合わせで、そのまま一緒に金沢までいらっしゃいました。
でもね、金沢駅でお2人を迎えた私には、とてもその日初めて会った者同士には見えませんでしたよ。既にすっかり仲良しさんで、しっかりと2人組みな印象でございました。
【jun_creamyさんは訛っていません!】
jun_creamyさんにお会いする前に「ものすごく訛っていても、笑わないでくださいね。」というメールを頂いていました。いや。笑わないけど、とっても楽しみ~。私は、方言とか地域差や県民性なんかの話題が大好きなのです。
でもね。全然、訛ってなかったよ。納豆の国は、その土地独自の言葉っていうのは特に多くもなくて、イントネーションに特徴があるのだそうです。だけども。全く持って標準的なイントネーション。あれれえ?
【意外と早食い見晴さん】
私は食べるのが早いのです。それをちょっぴり女(の子)としてはずかちぃと思っていて、“一緒に食べている人のお皿の進み具合を観察しながら早さを調節する”という悲しい癖がついていました。それでも常にフィニッシュは1番だったのですが・・・。
この日もなんとなく皆のペースに合わせて食べていたら、「あの。私って食べるの早いですよね。」という声が。お声の主は、お隣に座っていた
見晴さんです。あれ?ほんとだ、もう終わっている!隣に座っていたから気づかなかったよ。私よりも早い人がいるとは。しかもこの乙女な集団の中に!驚きです。

きくさんも、「だよねー。
この間の時もそうだった。」とおっしゃっています。続けて、「でも、全然ガツガツしたところがないから不思議ぃ。」とも。
確かに、確かに。見晴さんは、なにごとにも丁寧な印象のお嬢さんで、食べ方だって特にばくばくいっているわけではないのです。しかし、早い。とっても不思議な現象です。なんにせよ、早食い仲間がいて安心した家鴨は、その後はペースを全く気にすることなく自然な感じで食事をする事ができたのでありました。ありがとうっ、見晴さん。
【実は小悪魔?】
金沢滞在中もなんとな~くそう感じていたのですが、ブログ記事を上げつつ振り返ってみて、やっぱりそうだよな!って気がついちゃいました。
きくさんは案外小悪魔にょろよ。(このネタ分かる人、どれくらい居るだろうか・・・。)
きくさん・提案→家鴨・生意気にも躊躇う→きくさん・がっかり→ううぅ。やばい、そんな顔しないで~。うん、やっぱりそうする。きくさんの言う通りにするよ~。→結果、大正解!
このパターンの連続でした。(笑)
きくさんはね、ほんわり柔らかな語り口でお顔も常にスマイル顔なの。だから、そのにこにこ顔を曇らせてしまうのは非常に心苦しいの。その姿が可愛いというか健気というか。つい言う事をきいてしまいたくなるのです。
これだけはハッキリと言っておきますが。もちろん、そんな事を計算してやっているような嫌らしい性格のお人ではありませぬよ!!誤解なきように。
云うなれば、
ナチュラル・ボーン・スィートデビルなのであります。きゃわゆいのだ。
【リーフレットは取りこぼしなく。】
どこへ行っても、関連するパンフレットやチラシ、リーフレット等を全て頂くjun_creamyさん。うーん、うちのパパリンにそっくりです!なんて言っている私もけっこうその手の紙類は頂く性質。特に地図が載っているものは、後から「ここに行ったのね~。」なんて確認する為にも貰ってきます。が、jun_creamyさんには負けました。(笑)

【ふりかえらずとも…まろ。】
きくさんの愛車の中にもアパートのお部屋にも、ちゃんとまろ[参照
その1・
その2]がいましたよ。りあさんがとってもかわいがっておりました。可愛いものはちょっぴりいじめてしまいたくなるヒネクレ者の私。むぎむぎ、ぎゅむぎゅむ、そのまあるいフォルムをつぶして
虐待遊ぶ。
「やーん。やめてくれよ~。」
ごめんね。
りあさん。だってあんまりにも愛らしかったんだもん♪そういう反応するりあさんがさ。

(笑)
【笑いのツボ】
妙立寺(通称“忍者寺”)見学に訪れた際に頂いたリーフレットを読む見晴さん。「文章に勢いがありますね。」と言います。真剣に読んでいなかった私もその資料に目を通してみると、たしかに真面目なお寺の解説にしては、ユーモアが効いていて面白い。その後、本堂内で見学者全員が解説の録音された放送を聞かされるのですが、これがまたおかしな語り口で、見晴さんと2人、笑いのツボにハマってしまってつい吹き出してしまっちゃったのでした。
同時に、見晴さんはきっと読書家なのだろうな~、なんてことも感じた家鴨でした。見習わなくては。
まだまだ、こんなもんじゃ語りつくせないですが。あくまでも、
ちょこっとちょっぴりでございますので、これくらいで許して下さいませ。