アホ犬ルーンとの奮闘記録

40kg級&常識外れのヤンチャシェパを飼い、日々奮闘する羽目になったバカ飼い主とアホ犬ルーンとの愛憎劇を綴った日記

忍者犬VSクソガキ犬(7ヶ月と25日)

2010年07月20日 12時59分30秒 | 日記
今日の散歩中、ルーンすらすぐには気付かぬほど気配のない犬に出会った。

私は基本ルーンが変な物を食ったり、ばっちい物を踏まないようにルーンの足もとばかり見ているから気付かなかったというのもあるが、

犬好きのルーンレーダーにさえ引っかかることなく、ふと地面から顔を上げたルーンをビクッとさせるほど突然目の前に現れたのだった。



普段この家に犬がいるところは見たことが無かったので、もしかしたら迷い犬を保護していたのかもしれない。



これで大人?と思えるほど小さな柴犬で(もしかしたら豆柴とかかもしれんけど)、毛並みや瞳の濁り具合から高齢犬ではないかと思われる。

一切吠えることなくルーンにしっぽを振っていたのだけれど、珍しくルーンはあまり興味無さげ。

なんとなく可哀そうだったので思わずオヤツを一粒あげてしまった。

どうかマナー違反だとは言わないでおくれ!!あの哀愁ただよう姿で見つめられたらあげずにはいられなかったのだよ!!

と、これが今朝の忍者犬の話。

続けて昼の話だけれど、ちょいと病院に出かけてほんの1時間程度家を留守にしただけなのだが、帰ってきたルーンの姿に異常が・・・





その顎にくっついたガムテープを見れば、もう部屋の様子など覗かなくてもわかったよ・・・



ソファの背もたれの写真↑

既に破壊されていたのをガムテープで補強してあったのだが、再び破壊

まったくクソガキ犬だよ

もう怒る気にもならん。

一時期留守にしても悪戯しなくなってきていたのだけれど、ここ最近は悪戯が増えてきた。

やはり7,8カ月が勝負どころというのはホントだったのね

思春期のガキは人間も犬も変わらずめんどくさいわね!!