アホ犬ルーンとの奮闘記録

40kg級&常識外れのヤンチャシェパを飼い、日々奮闘する羽目になったバカ飼い主とアホ犬ルーンとの愛憎劇を綴った日記

遅朝散歩(5ヶ月と23日)

2010年05月19日 09時03分50秒 | 日記
だめだぁ~

最近朝早く起きれ~ん

どんなに頑張っても7時半が限界ダス

けど7時半~8時の間って、調度小学生共の登校時間なのよぉ。

おまけに私の家の前は通学路ときた

ガキ共がそりゃあもうウジ虫の大群のように・・・あ、いや、可愛い羊さんの群れのようにワラワラと湧いて出てくるのよぉ。

で、中学生とかは結構ルーンを見て「かっこいー!」とか賞賛の言葉をくれつつも普通にすれ違ってくれるのだけれど、

小学生の低学年にもなると、ルーンを見るや否や叫び声をあげながら横を猛ダッシュして逃げていくもんだから、余計にルーンの気を引いて、ルーンが追いかけようとするのよ。

まったく、リードを持っているこっちの身にもなってくれっつーの

頼むからゆっくり静かにすれ違ってくれ

さて、それはさておき、そんだけ小学生がいるもんだから、私まで通りすがりのおばさんに「何年生?」って聞かれちまったよ。

まぁ確かに背が低い上に、真っ赤でチョイロックな柄のキャップをかぶってて、フリースにジーパンという出で立ちは小学生に見えなくもないかもしれん・・・。

だからおばさんはきっと「小学生なのに大型犬の散歩をしてすごいね!」とか「ちゃんと自分で犬の散歩するなんて偉いね!」とか言うつもりだったんだろうな。

で、「何年生」と聞かれたもんだから返事に困って

「いや、私、その・・・」とかどもってたらオバサンがようやく察したらしく

「あらごめんなさい!その・・・ウチの娘が結構大きいものだから・・・」

・・・と言い訳にもならぬ言い訳を呟いて笑ってごまかしとった。

あのとき私が「小学5年生です」とでも答えていたらどうなってたんだろうな。

で、おばさんが「えらいわねー」とか誉めてくれたあとに、

「いえ、嘘です。ホントは22歳です」

って言ったらオバサンどんな反応したかなぁ??

へへへへへへ・・・

・・・あ、でもその前に、登校時間帯に学校へ行かず犬の散歩してる小学生とか、完全に登校拒否しとるやん!!




おまけ↓「窓の外に想いをはせる犬」